覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

1987年の逸材

2016年02月16日 17時05分25秒 | Weblog

 先週、共同通信杯は、サブタイトルをトキノミノル記念と云う。そして、この10戦10勝のダービー馬、名馬の旧称は パーフェクト である。パーフェクトのまま、引退させよう意図のまま、駆使された名馬だった。

 そして、わたくしは、先週の 清原和博 覚醒剤騒動 から、明治時代のアヘン密輸を画策した、英国商人ハートレー事件を調べ上げ、この馬の枠だと確信していた。タイムリーなのだ。加えて


     ハートレー      父 ディープインパクト 
                  母 ウィキッドリーパーフェクト


 出走中唯一の、パーフェクトを持つ馬の関係馬だった。これが今日、国会を去った夫・宮崎謙介議員の妻・金子恵美議員と同じ、金子と同居した以上、発射は当然。こうした確実枠を見抜くことこそ、使命である。


 ダイヤモンドステークス の週だが、今日の午後、

 
    史上最大級404.2カラットの巨大ダイヤモンド アンゴラの鉱山で発掘 


 このニュースが飛び込んで来た。アフリカ南西部。直径7cm、不純物ほぼゼロだそうである。カラットだが、ダイヤモンドの4つのCくらい知っておかねば、このレースに対処できない。


 そして、このダイヤモンドステークスには、11年連続と云う連動レースが見つかっており、過去23年まで見渡すと、19回。例外が4回あるが、内2001年、02年の両年を見ると、例外の2年ながら、メッセージ明瞭で呆れる。明らかに、ある世界的事実を根拠とした意図的な連動なのだ。


 昨夜、銀座が大分騒がしかったようだが、

    1987年   Who's That Girl Tour     マドンナ 日本初来日公演 

 これが行われた。初御目見得は 6月14日 大阪球場 続いて、当時の後楽園球場。が、東京初日予定の20日は雨天中止のファン憂き目となった。そして、この「ポップスの女王」または「マテリアル・ガール」の異名を取る、アメリカ・ミシガン出身のトップスターの帰国後、喧騒が収まった後の、米独立記念日だった。


    1987年7月4日(土) 福島 6R 

    1着 3枠 3番 ヤクモマドンナ        嶋田功   新関   11番人気  
    2着 1枠 1番 ヨシノイチー          増沢           1番人気
         (11頭)

    単  7280円   枠連 4240円 


 この年の代表的なアメリカンは、やはりマドンナと云うことだったのだろう。最低人気で激走。


 ちなみに、マドンナの通称、マテリアル・ガールだが、1984年11月発売の7枚目のシングル。勿論「ライク・ア・ヴァージン」からのカットである。で、この通称に沿って


    1987年 クラシック戦線    マティリアル     シンボリ牧場生産  

        皐月賞   1番人気            3着 
        ダービー  1番人気 【単枠指定】   18着  


 菊花賞は柴田政人に乗り替わり登場、やはり4番人気13着に終わる。シンボリ牧場3年連続のダービー制覇を背負い、期待された1頭だが、不発に終わる。この マティリアル をモデルに宮本輝原作『優駿』の映画化が進められたが、ダービー馬は メリーナイス だった。マドンナ、御苦労さん。だが、今回は遅刻連発また登場時間も短かったらしい。


 小倉大賞典も、過去12年で11回、過去19年で17回の連動レースがあり、京都牝馬ステークスは、15年連続していた連動レースを、ここ2年続けて外された。週中、さらに調べを入れる。


 
 御登録各位様。明日水曜情報をお楽しみに。



 御登録

        sir_delacroix@yahoo.co.jp    まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。



 「逸材」 と云うほどの馬名だったのだろうが、セックスシンボルだった以上、ダービーなどクラシックでは、ちょっと、ね。




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フェブラリー先週予告

2016年02月16日 11時42分46秒 | Weblog

 今年のGⅠ第一弾 第33回 フェブラリーステーク の週、もう、再三御覧になられているであろう、ブランドCMフェブラリー・バージョン。

 実に奇妙なメッセージを見出した。


 先週競馬、あの今年お正月競馬で1月のグランドデザインを読み取り、引いては京成杯の大勝に繋がったように、この クイーンC 共同通信杯 京都記念 の週の競馬から、無論、何故


    タッチングスピーチ     福永祐一  


 この先週から復帰のジョッキー福永の、この馬の2着だったのか。加えてあの馬の2着発射から、もう間違いなく、ある事柄の再現が画策されており、その上で、上記申し上げたJRAの3人のCM。

 何故、鶴瓶師匠だけ、不思議な格好、行動を取っているのか。了解した。やはり、調べるとダノンのあの馬を介し、今週のGⅠ フェブラリーステークス わたくしの読み筋とぴたりのメッセージが浮かぶ。一番目立たぬ、門司のレースの意味を思い、舌を巻いた。


 何故、先日日曜最終

    小倉最終  9番 ピースオブジャパン
    京都最終  9番 センターピース 


 この2頭の揃い優勝があったのか。

 競馬は事前の読みに命懸けなのは当然ながら、終わったレースの分析、正体の見届けもまた懸命に取り組まねばならない。馬券を破り捨て、事前の読みも知恵も思惑も紙吹雪と化しているだけで、何も次に繋がらない。レース自体、メッセージであることを肝に銘ずるべきだ。
 その結果、どうしても偶然では有り得ない人為。即ちは演出者側の真意に到達する。


 あの日曜のあの不発は、もう間違いの無い今週への布石。


 今年春GⅠ特異日、また2016年競馬の基本。既に、先週御登録各位様には御伝達済みながら、これらを踏まえ、無論、フェブラリーステークス予告。わたくしの結論


    〇・・・・・・・・〇 から 〇枠 へ


 この馬券を、根拠明白に、明日水曜情報で、出馬表発表前に、お伝え申し上げる。

 ダービーまでのシリーズ御登録、御希望の各位様。今週限定数で締め切ります。お急ぎを。



 御登録

        sir_delacroix@yahoo.co.jp    まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。



 先週京都の 心に触れるスピーチ とは、誰の、何の言動を指して言うのか。

     父 ディープインパクト     母 リッスン 

 最早、歴史的種牡馬となったこの日本競馬史上の至宝、何を意味する1頭だったのか。視野を広く見て、改めて納得、了解される。




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