3重賞の出馬表が出た。
最も堅いと見ていた 第50回 共同通信杯 のあの1頭。わたくしは、今週を振り返れば、大丈夫の配置となったと見る。根拠は申し上げれば、御納得頂ける。向こうは周到で迅速である。
意外だったのは、土曜重賞 第51回 クイーンカップ である。2歳女王 メジャーエンブレム の始動、また新興勢力、中舘厩舎の ビービーバーレル 他多士済々ながら、かなり仰天のレースとなるのでは、と意外だった配置の1頭を凝視する。
わたくしはこのレースは、あの法廷、裁判と無関係だとも思い難いからであり、明瞭な裏が読めている。
日曜は〇枠が絶対ポイントとなる と申し上げたが、それは当然であり、日曜の両重賞ともそれなりの配置、メンバーとなった。
第109回 京都記念 15年連続の連動レースは、ある人気が予想される1頭と、意外な配置馬とを指示している。
定年を迎える名伯楽。松田博資先生、橋口弘次郎先生とも、重賞実績を振り返ると、ここまでやったのかと絶句!、唖然たる名門だったことが分かる。両者の馬2頭が並ぶ
5枠 9番 レーヴミストラル 川田 松田博資
6枠10番 ワンアンドオンリー 内田博幸 橋口弘次郎
思い出は尽きない両先生だが、思い出でこのレースに対処する訳では無い。復帰福永の顔も見える。
白嶺ステークス 枠連 4-7 だが、もっと清原に向け、重要な人物を想起すべきだった。わたくしは別の著名人を第一に思ったが、別のあの方だったよ。だから 枠連 4-7 だった。
今週も、テーマ明瞭な週なのではなかろうか。
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小柄でパワフルな松田先生、まだ若々しいダンディな橋口先生を思っても、孫娘のような菜七子ちゃんや丸刈り頭の孫たちへバトン受け渡し。
卒業のシーズンに至った。
先週も、きさらぎ賞 サトノダイヤモンド から重点2点の勝負を申し上げたが、今週も土日問わず、焦点が解ければ、絞った勝負馬券を明示申し上げる。
うわ、1万5000円割れ。1ドルの額面j価格が下がる下がる。春闘前だぜ。
「お待たせ、アインシュタイン」! グラヴィテイション・ウェイヴ(重力波) のキャッチ!
土曜のあの枠が不気味で、空恐ろしい。素人目にアインシュタインの説は読んでいるとこの世がぐらぐらして感ずるが、だからこそ明日の クイーンカップ ぎょっとする1頭が浮かび上がる。