覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

GⅠフェブラリー堂々前発表!

2016年02月15日 13時09分11秒 | Weblog

 昨日 第109回 京都記念 これには事前にお伝えしていた濃い連動レース 15年連続、過去19年で18回 と云うある重賞レースがあったが、実にこれがゾロ目決着だった。

 昨日、わたくしはこの京都記念。オッズからは一目瞭然。もしゾロ目出現があるのならば、10倍以下のオッズ2頭が揃う唯一の4枠。これが際立つことは明白。1週前2月7日の


    京都市長選挙  門川大作 氏  再選 


 これもあり、今回の京都を冠したレース。再選で、同じものの繰り返し、2つのものが揃う = ゾロ目 の連動は当然だったが、わたくしは昨日朝の判断として、4枠は薄目と見做すことを申し上げていた。が、ある根拠から、もしメイン前までに ミルコ・デムーロ が未勝利だったなら、逆にこの 4枠7番 サトノクラウン デムーロ 6番人気 浮上で買い足しをお伝えしていた。この4枠発射なら、連動レース示唆から 枠連 4-4 も買い入れ。枠連 2870円 馬連 2880円 はおいしかった筈だ。また、わたくしはデムーロが未勝利でメインを迎えたなら、と申した以上、サトノクラウン を買うなら単勝である。単 920円 馬単 5690円 実はこの馬が弥生賞勝ち馬だったことが関与していたのである。


 これで、この濃い連動レースは 16年連続 過去20年で19回 となった。来年もこれで楽しみなレースの一つとなった。



 そして、昨日情報を読まれた方は御察し。今年4月初旬のあのレースは、〇枠発射間違い無しである!

 


 さて、今週21日 第33回 フェブラリーステークス 今年初のGⅠ競走のスタートである。

 このGⅠ開幕を控え、わたくしは先週土曜情報で、既に根拠と共に 勝ち馬予告 をお伝えしている。

 そして、今年、この春のGⅠシリーズに、重要な手掛かりレースともなるのだが、このレースで最も信頼すべき連動レースは、10年以上も前のレースだが 過去19年で17回の連動。また、去年ならば、コパノリッキーの連覇達成だったが、この連動レースも同一馬の連覇達成だったのである。
 先ず、この連動レース。


 さらに、このフェブラリーと云うタイトルから浮かぶ、中央競馬で行われている、前年のあるレースが極めて重要な予告となっており、去年ならば2枠の優勝、一昨年ならば13番の優勝。また、近年2011年なら、同一厩舎の2頭 12番13番並び配置で、フェブラリーの 12番13番 トランセンド フリオーソ の2頭決着を告げるなどの、予めの手掛かりを提示する。この役割を担うレースが重要なポイント。


 さらに、このレースがやはりフェブラリーと云うタイトルであることから着想されるあるレース。去年なら、同じ武豊の優勝。一昨々年なら同じ浜中の優勝。その前年は同じ岩田騎手の発射である。これまた明瞭なメッセージを放つ。


 今回の 第33回 フェブラリーステークス 勝ち馬予告と共に、これら手掛かりを初め、わたくしが見出したサインからは、もうはっきりと


      〇枠 だらけ 


 既に、年初から長期御登録の皆様方には御伝達済み。今年 2016年春GⅠ特異日 この該当する日の1Rも、はっきり〇枠の指示。



 加えて、御登録各位様。土曜情報冒頭で、わたくしは


     2016年 JRA競馬の大きな基本 


 これを先週のあの報道から察知、堂々と放言申し上げたが、この土日の競馬。

    京都記念     枠連 4-4  決着

    共同通信杯    8枠と 4番 ディーマジェスティ 

 これを見届けられ、わたくしが申したあの年間を通すテーマに準拠、挙行されたことがはっきりお解かりになる筈だ。では土曜 クイーンカップ は何故、例外なのか、と云う疑念に至るが、これも、あのテーマに則って、申し上げたあの・・・・を顧みれば、逆に何故、日曜重賞 共同通信杯 で 10頭立て6番人気の低評価 蛯名正義 が発射、圧倒的人気の2頭を蹴散らし、勝利したか。この発射の根拠もお解かりの筈である。仰天の仕掛けは、前日土曜、このクイーンカップでの 4着同着 三浦・武士沢の二人がわざわざ鼻面を揃え、「同時に」ゴールすると云う、小技までやってのけたことである。これが・・・・を振り返れば、蛯名指示だったことが了解される。解からない方には解からないまま、永遠の謎で終わるだろうが、競馬は向こう(JRA演出側)の語彙、JRA語で向こうが喋っているので、こちらもそれで聴かなければならない。人語で競馬を理解しようとするから終わってからもさっぱり解からず、馬が強かった、とかジョッキーが巧く立ち回った、馬場と展開のアヤだったなどと、本質以外のことに帰着し、百年経っても一向に勝てない競馬術を続けていくだけである。

 振り返られると好い。東京新聞杯も3枠、アメリカジョッキーも6枠、シンザン記念も4枠。1月からずっとあれをやってのけている向こう。これが早くも察知されたからこそ、今年の競馬は楽勝だと考えるわたくしである。


 その本質は、土曜冒頭で、一言で申し上げ済み。


 手始めに、先々週の サトノダイヤモンド勝利 と、今週土曜の ダイヤモンドステークス とはどう関わるのか、これでも考えられたら良かろう。



 御登録

        sir_delacroix@yahoo.co.jp    まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。



 今週GⅠ週は、明後日17日(水)、フェブラリーステークス出馬表発表前の、週中情報を出します。

 ズバリ、〇・・・・・・・・〇 と 〇枠 との組み合わせを買う、と云う根拠を改めて詳細に申し上げます。



 仰天の1月17日誕生日のあの方だったなぁ。

 
 フェブラリー、一昨年の表彰式お祝い写真を見ると、去年の優勝騎手の代理が、きちんと間に挟まっていたなぁ。



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