覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

開幕GⅠシーズン!

2015年03月27日 10時45分35秒 | Weblog
 
 出馬表が出た。4重賞もあるので目移りするが、愈々ハイシーズン開幕を迎える、GⅠシリーズ 第2弾 
 
    第45回 高松宮記念
 
 この春のスピード王決定戦だが、週中から申し上げている 過去15年で14回の連動レース から浮かぶ、2つの枠。加えて、昨日新たにわたくしが発見した、過去10年連続で連動しているある大きなレースからの指示をも重ね見て、中心は〇枠 であると現時点で確信する。
 
 流石に多士済々。前哨戦の オーシャンステークス 阪急杯 シルクロード の発射馬に加え、歴戦の強豪、過去のGⅠ実績馬。今回は海外遠征馬も1頭加わり、迷い抜くのが当然のメンバーながら、事前に強固な連動レースを見出し、保持している身には、最初から焦点がはっきりしている。要するに、何と何の激突で、どちらを取るか、なのである。
 
 
 ただ、週中記事で申し上げた、あの成宮さんの桜花賞当日登場。この企画の真の仕掛け先が桜花賞ではなく、実は今週の高松宮であるのならば、このレースは 〇-〇 で決まる、と云うことだ。
 
 が、わたくしの察知・把握している連動からは、この結末は出て来ない。
 
 
 これも向こうの番組上の演出なのだが、先週の大賞典のようなゆったり、滔々たる流れ、頭数を絞った長距離戦と異なり、ファンのはらはらする時間の短い電撃戦であるからこそ、メンバーを取り揃え、最後の直線、ひとたびは横並びの激戦を見せつけるジョッキーらの奮闘、一種のラインダンス。ここから最終フォームが造型される競演なのである。
 
 ま、まだ時間もあり、じっくり取り組ませて頂く。
 
 
 
 副操縦士の故意の墜落との見解、推定は意外でぎょっとしたな。「急降下」で機体に穴が開いたのなら、矢張り時節柄、テロでは?との懸念と共に眺めていたが、ま、各種レコーダーも回収が完了すれば、より明らかとなろう。
 
 無論、これを忘れることの出来ない開催であり、ひょっとして総て事前の脚本をことごとく覆すかも、との怖れまで抱いた大惨事。サッカー世界一の国の旅客機。南仏の山中に消ゆ。ずっとこの報道続きだった週ではなかったか。
 
 
 うららかな日和を感じ、浴びる時節となりながら、今年は血腥い年となったものだ。だからこそ、晴れやかな大的中で、暗雲を払い、勝利のマーチで桜の下に臨みたいものだ。
 
 
 先ず、土曜重賞 第63回 日経賞 過去15年で14回の連動レースからは、頭数も絞られ、発射候補馬は初めから3頭のどれかに絞られる今回の12頭立て。どれなのか。一目明瞭である。
 
 
 もう1つ。第62回 毎日杯 これもまずは矢張り、過去13年で12回 及びもう1つ、過去23年で20回2つの連動レースの合致枠 〇枠 を取るべきだろうとは思う。開いた口が・・・
 
 
 
 これから読み込ませて頂く。土曜だけで腕がなるメンバー揃い。
 
 
 大阪桐蔭、どう造型されるのかな。そして再度申し上げる。何故、UAEダービーに、国内一般競馬ファンとてよくも知らぬ日本馬、実績いまだしの3頭までもが出走するのか。
 
 
 
 発売直後で、今週もろに使われるはずの『優駿』4月号。何故、あそこにあのような時節外れが記述されるのか。この「不可解」は正解手順の1つだろう。
 
 
 
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 シーズン通しての御登録。春GⅠシーズン開幕週でもあり、今週お受けしております。
 
 
 関西のスポーツ名門でもある進学校。経営は、教育者ではなく、経営者で、学校と云うシステムが集金機構だったという有様。数多い事例の一つだと見做される。
 
 
 今週の東大卒業式。久しぶりの安田講堂使用は無論、ダービー翌週、安田記念に直結する材料となったはずである。ねえ、浜田総長。次期・五神先生も決定している。
 
 
 
 
 

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