覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

3重賞とモンスター

2015年03月13日 13時00分23秒 | Weblog
 
 出馬表を見て、一目瞭然の フィリーズレビュー もうどうしようもなく、〇枠〇番 この1頭の発射である!
 
 これはさて、先ず、土曜の中日新聞杯。実に、この人物の登場で、悩ましい1頭。どう考えてみても焦点となるのだが、中心は過去17年で16回の濃い連動が告げる別の1頭の軸だと見る。これから1点なら、これほど楽なことはないが、これから読み込む。それにしても、連動からは見事に人気薄ばかりが浮かび、揃った。大波乱も考えなくてはならないこの土曜である。
 
 そう云えば、大波乱の週だったような気もする。
 
 
 中川子農水政務官。また入院中の病室で喫煙していたことが報じられた。実際の実務に精通している農水省の担当者と異なり、居ても居なくてもどうでも好い存在なのだろうが、一応、夫が主要閣僚歴任の与党大物だったと云うだけで引っ張り出され、国民から選ばれた国会議員なのだから、西川大臣の辞任騒動の最中、同僚議員と酒席の後、逢引、路上キスした上で新潮に嗅ぎ付けられると入院。堂々たる診断書を提示し、病室では回復にこれ努めつつ喫煙に及ぶ。通常、会社勤めならその間これで給料が出るのかね。わたくしもどうでも好い、と云うよりも辞めてもらった方がいいが、第一に
 
    アイスフォーリス    相沢 厩舎 
 
 この動向に関与するので、「心配」している。御本人もしばらくは、田舎にでも引きこもりたくしていらっしゃるではないか。辞めさせてあげたら? フランツ・レハールの愛すべき傑作オペレッタ『メリー・ウィドウ』(陽気な未亡人) この同名の現役2勝馬もわたくしも次の発射機会を待っている。要は、時節外れ、一応今やっておこうと云う解散総選挙を年末にやったばかりなので(記憶は薄いが)、同時に再任内閣でほぼ改造しないまま通した上で、余りに辞任ドミノ、政府メンバーの不祥事・辞任が続出すると安倍首相が困るので、ボスの為、辞めたいのに辞めさせてくれないだけなのだろう。中川公成先生、いや故・昭一さんに相談してみては如何か。56歳におなりながら、生身の女性で、夫後継で議員になったが、公私自ずから別。が、メディアも門博文議員家族にもっとインタビューして欲しい。恋愛は咎めないが、代議士の不倫は見過ごせない。松岡さんのことだって思い出される。
 
 国民の代表で国民の税金で高い給料。歳費をもらっている以上、一般社会より以上の倫理観、人としての在り方の立派さが問われるのが国会議員だと思っていたが、これらが特に若い国民らに何を教えるのか。
 
 支援者や関係者に迷惑や心配を掛けたと謝したが、最大の被害者は国民だぜ。
 
 
 浜田光正厩舎ももう居ない以上、矢張り、中山牝馬ステークス これも現時点では絶対的に、〇〇厩舎〇枠からということになろう。
 
 メモリアルとなる週、メモリアル発射は当然だ。
 
 
 
 皆様、津山事件。御承知ですか? 
 
 事実は小説より・・だが、『八つ墓村』のモデルとなった騒動。犯人自身の自殺を含め、31名の殺害。自分の祖母を手始めに近隣住民30名を殺傷。わたくしはどうしてもこれを調べたくなり、事実関係の概要を改めて知った。
 
 今週3頭で出走の、あのジョッキー。どうなるのだろう。基本的には自身の枠の発射でなくば、メインをサインすると見るが、怖ろしいな。結局、警察も医療機関も事が起こってからしか、動かない、動けない、民事不介入原則なのだから。要するに「殺されたらいらっしゃいよ。面倒見るから」 これが現状なのだろう。
 
 
 川崎の18歳の少年だって、もし少年法で懲役10年~15年で決着するなら、これを半年程度鑑別所で「教導」しただけで去年12月社会へ戻した行政の不作為。これこそ刑事告発されるべき対象となるのではないか。
 
 
 
 バードマン鳩山。再び登場で、宇宙人ぶり。一方で株価上昇。
 世はモンスターだな。ドクター天馬。
 
 
 若きメンバーに国の夢や命運をかける以上、・怖いおやっさんに、是非、理非を超越し、頑張ってもらいたい。わたくしも、星一徹型・頑固オヤジが好きである。
 
 そしてこの人物のルーツを探り見れば、あの1頭なのだ。これで困っている現時点。
 
 
 今週熱心に桜花賞を研究していたのだが、〇枠発射。この超・確信に至った。
 
 向こうは既に大きな予告を放っている。
 
 
 〇〇〇〇 に 〇〇〇〇 これを凝視する週となる。
 
 
 

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