覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

幽玄新春

2015年01月15日 11時55分54秒 | Weblog
 
 昨年第37回の真木よう子に続き、V6の岡田准一が第38回日本アカデミー賞、最優秀演技賞をW受賞したことが報じられた。ビートさんのこの賞批判も出た直後。
 
 観世流の観世幽雪さんの死去が伝えられた。長女があの、五世井上八千代先生。わたくしも祇園で、お茶屋遊びのイロハくらいは学んでいるから、京舞の第一人者。この先生が舞妓さんと歩かれるお姿は幾度か、拝した。勉強場の教科表には、いつもこの先生のご教授の日程が記載されている。わたくしの甥の同級生も入門してしまった。一人前になるのかな。
 
 
 日曜18日、今週の両重賞当日、民主党代表選挙が行われる。こちらも岡田細野か。長妻さんにもどれだけ支持が集まるか。
 
 
 どうにも岡田が目立ってしまった週であることは明白で、岡田と云えば、あのおやっさん。頭数も多いが、だからこそ、馬名に目を凝らす。
 
 
 
 第55回 京成杯 過去15年で13回、過去12年で11回の連動レース2つが、〇枠で一致することは既に述べたが、もう1つの日曜重賞 第62回 日経新春杯 これにも、実は同じ芝2400mのレース。過去17年で16回、過去13年連続と云う濃い連動レースが在り、一般の方ではこれを特定することは極めて困難だ。これが今年も炸裂必至と見る。年始のレースには判明している連動が多く、対しやすいのである。
 
 
 この日経新春杯だが、人気は有馬記念11着 サトノノブレス と云う前評だが、果たして、激戦ながら年末11着に敗れた馬をここで買えるかどうか。但し、先週を御承知の方は察しが付かれると存ずるが、ある条件でなら、この1頭が大いに浮上する。出馬表が待たれる。
 
 
 中京も始まり、漸く普段の日程に戻り、わたくしも七草粥は逃したが、牡蠣と鶏、豆腐の御鍋で体調保持、風邪を寄せ付けぬよう、努めている。
 
 
 
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 年度の早いレースで、4、5月辺りまでの資金作りのレースを勝つのは当然と心得ている。
 
 中央競馬の大原則だが、前年の来週走った馬こそ、今週の最大テーマなのである。
 
 金杯を勝ったのは、去年の京成杯2着馬 ウインフルブルーム であり、先週は去年の今週の発射馬 〇・・・・〇 がサインした。驚いた2枠だったよ。
 
 
 
 まだ、おめでた気分で行こうよ。
 
 
 

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