唖然たる結末だった。第31回 フェアリーステークス わたくしは、本命1枠から相手に8枠も取っていたので、枠連 1-8 でも良しと見ていたが、実に、11番人気の逃げ切り、生涯初重賞制覇の29歳・黛騎手初の美酒。実に生涯まだ100勝も挙げていないジョッキーの栄冠だった。8枠と1枠で 2・3・4着。
わたくしが 1枠 8枠 を挙げたのは、この日、明らかな強調配置の並んだ
2014年 阪神JF 朝日杯FS
この ショウナン ダノン 蛯名騎手 を介した強調で、この両方の優勝枠 1枠と8枠 これらを凝視していたものである。
そして直前10Rで 8枠のトーセンの枠 優勝 を受け、メイン11Rの8枠のトーセン枠は薄まったとの認識で臨んだレース。連続してトーセンの8枠の発射だった。
完敗!だが、判明した正体を申し上げて置くもわたくしの仕事。この場で御伝え申し上げる。
2つの事実から、この発射が画策されたものと考える。
2015年 グリーンチャンネル 放送開始20周年
2013年 2月22日 黛弘人騎手 水野由加里と結婚
この開催日当日のグリーンチャンネル「中央競馬中継」、そして同じく「先週の結果分析」。無論わたくしも開催当日はつけっ放しのこのグリーンチャンネルの番組の司会を務めるリポーターが、水野さんであり、黛騎手は昨日フェアリーステークス、この重賞をものにする前、この水野リポーターをものにしていたものである。
そして、このグリーンチャンネル20周年を記念し、この活躍リポーターの”オフィスラヴ"の相手。悲願の初重賞のプレゼントだった。さらに、昨年のこの結婚記念日
2月22日 竹島の日 (島根県制定)
これを画し、勝ち馬 ノットフォーマル だったと云うことは、20周年祝いと併せ
竹島の韓国の実効支配 非公式で不当
この主張が、NOT FORMAL であり、真の領有権は我が国であると云う歴史的正統性を告げた仰天の逃走劇だったと考えられる。
京都最終の8枠にも カレンバッドボーイ と云う1頭が居り、この8枠も疑ったが、成人式当日に フォーマルでない、可憐な悪童 これらが世相にフィットする一面はあるが相応しいかどうかは、疑問もあった、この重賞舞台。11番人気と云う人気薄だからこそ、正式でない(服装)、無作法 が「荒れる成人式」の若者気質映し出しで、逃げ切り。即ち、誰も止められない格好で締め括られた。
2着 ローデット 弾丸を充填された
これはテロ後の続くパリの厳重警戒写しだろう。11番人気と8番人気で馬連 32220円 是非、わたくしこそが読み切り、御伝えしたい馬券だったが、黛騎手と水野リポーター。この婚儀など、チェックが足りなかった。大舞台で、このグリーンチャンネルの炸裂は無論こころ積りだったが。そして先週の 8枠のファンタジア 2つの集中。これが
2011年 第27回 フェアリーステークス
1着 2枠 4番 ダンスファンタジア 1番人気
2着 7枠13番 スピードリッパー 7番人気
わたくしもかつて本線でゲットしたこのレースの告知たることは察していたが、昨日、京都10R 舞鶴特別 で、この4番13番出現済みとなり、納得していたが、実はフェアリーそのものの 2枠4番 炸裂 これをも告げる一週前告知だった。
御伝えしていたこのフェアリーへの連動レースも 12頭立て3番 = 換算15番 ローデッド 発射 で、この18年で16回に延びた。
返す刀。御伝えした、京都最終12R この日が淀短距離ステークスの日で、淀殿、即ち秀吉の側室。お市の方と浅井長政の娘。無論、秀頼の母。この人物の生涯の変転を見るに、御登録各位にも申し上げていた注目が
7枠14番 トルストイ 6番人気
この『戦争と平和』の原作者。これと、明瞭な、お正月に皇太子殿下を寿ぐ 2枠4番 ビオラフォーエバー 5番人気 この2頭を含む 3連複 59450円 真に小額ながら、これと流し 枠連 9150円 を頂戴した。元取りくらいはしたかった。
3日間開催も明け、正直、ぐっすりと眠り、休養に充て、爪を研ぐと云う週にしたい。
この週末の京成杯、過去12年で11回の連動、過去15年で13回の連動。この2つの連動レースが、ある共通枠で合致する。
もう、今年のダービー馬。ターフに登場しているのかな。
ノットフォーマル またクラシックで悩ましい馬名の1頭が登場した。明らかに、穴で走る馬である。
ま、昨日なら、普段着成人式と云ったところだった。