椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

2.29フォーラムのアルバム

2008-03-07 23:48:05 | Weblog
まちづくりの仲間のOさんから写真を撮っていただきました。

多くの方にご来場いただいたのだとか。

石井苗子さんの講演は好評でした。


手話通訳の方たちが活躍されていました。


シンポジウムではコーディネーター中島先生、
コメンテーター石井苗子さんです。


シンポジストの安藤さん、仲村さんと私です。


パワーポイントを大きい画面で使うことができました。


まとめでは椿の花の写真を使いました。


あらためてお世話になりました方々に御礼申し上げます。

そして、まちづくりの輪が広がっていくことを心から願っております。

椿峰を高齢化社会のモデル地区に 
  所沢を日本のモデル地区に



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所沢市地域福祉活動フォーラム ふくしのまちづくりは市民の力で!

2008-03-02 15:39:34 | Weblog
☆管理人の感想を含む報告です☆

2月29日に所沢市民文化センター ミューズ マーキーホールのシンポジウムに参加いたしました。

準備に多くの方々が参加されていて、このイベントそのものがまちづくりであると感じました。

基調講演・コーディネーター中島修先生は福祉に情熱を持っておられる若い方です。

記念講演・コメンテーター石井苗子さんは、さまざまな顔をもっておられてお名前通り、苗を植えらて行く方です。

社会福祉協議会の方たちは、そういう仕事を志すだけあって、皆さんすてきな笑顔をお持ちです。


新所沢ボランティアグループふくじゅそうは30年の伝統を持つとか。
バザーをして会食や配食などに取り組んでおられます。

副代表の安藤敏さんにいろいろ長続きのコツをお聞きしましたが、なにより
安藤さん自身が聞き上手でまとめ役にふさわしいお人柄だと感じました。

新所沢(まち)のつながりをつくる会は、地域福祉コミュニティ推進事業から
生まれて、昨年8月の発足だそうです。
それでも開催した「世代間交流フェスティバルin しんとこ」には300名近くの参加者があったのだとか。
会長の仲村米政さんは何事にも動じなさそうな頼りがいのある方でした。

椿峰まちづくり協議会の発表では、短い間に活動をできるだけ多く伝えようとして、1つずつについては、しっかり伝えきれなかったようです。


以下は、今回の発表の原稿のまとめ部分です。

○まちづくり活動を通じて、あきらめていたニュータウンでの人間の信頼関係を築くことができるのは確かです。
活動を始めてわずか2年ほどの間にたくさんのすてきな人たちに出会うことができました。
助けるほうはもとより、助けられるほうもボランティアなのだと気づきます。

○市民の力で!ということなのですが、「市民」の上に乗っけるのに、他の地名に比べて
所沢という名称がもっともすわりがよいと思うのですがいかがでしょうか。
「所沢市民」というのはよい響きだと感じます。
突然ですが、食べ物のトコロ天のことを、心に太いとも書くことをご存知の方も多いかと思います。
大昔、トコロと心(ココロ)は区別がなかったのかもしれません。
所沢は「ふくしのまちづくり」には、もっともふさわしいところだと思います。

このイべントを支えてくださいました皆様、いろいろありがとうございました。

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