昨年10月にひき続き、つばきの森のマーケットが椿峰中央公園で開催されました。
出かけようとしたら、デジタルカメラが動かなくなり、以下の写真は長男に送ってもらったものです(汗
昨年秋には、1日延期での開催で、またほかの行事と重なったということがあり、梅雨入り前の比較的行事の少ない6月初めの開催にしたようです。
目論み通りにお天気に恵まれ、多くの方たちが出かけてくださいました。
若いお母さん方の主催ということもあり、多くの子どもたちが集まって、少子化はどこの国の話?と思いました。
前回よりも食べ物屋さんなど多くあって、また、珍しい手芸品などもありました。
お店の情報は https://www.instagram.com/tsubakimorimarket/
今は、女性でも扱いが簡単なテントができているようです。
手前のグレーのテントは東京藝大の学生さんたちがデザイン制作したもので、子どもたちと洋服づくりを楽しんでいました。
今の時代は、意識してさまざまな人と交流する場が必要そうです。
生き生きした高齢者がいる椿峰ニュータウン、というイメージをつくれば、若い人たちが移り住んでくれるかもしれません。
こうした写真を見ても改めて緑豊かなところに暮らしているのだと思います。
高齢になると、体も頭も思い通りにはいかず、ついつい愚痴や不満が多くなりますが(大汗)、誰かの世話になって世の中捨てたものではないと思う前に、そう思ってもらえる何かを始めませんか?
そういえば、ひと世代前の人たちは徳を積む、とか言っていましたね。
現代のポイント制度とはちょっと違うと思うんですけれども、徳を積んだら災難を避けられる、といった発想なのかもしれません。
マーケット開催に関わっていただいた皆様、楽しい時間をどうもありがとうございました。
こうして大勢の方に来てもらえれば、仕事の場 とすることも可能になってきますね。
「みな無理なく働けて、子どもには広々とした緑の環境を」がみんなの徳で実現できるかもしれません。
椿峰を高齢化社会のモデル地区に
所沢を日本のモデル地区に
日本を世界のモデル地区に
心さわやか所沢 所沢いいところだわ