高齢になってくると、病気見舞い、介護、葬儀といったことで出かけることが多くなり、疲れで気分が落ち込み、体調を崩すといったことになりかねません。
姉や妹がいない私の場合は単独行動になるので、気分転換を兼ねて窓からの景色がよいホテルでの連泊で、そのようなときをしのいできました。観光旅行も行けなかった、と後々に嘆くことの防止にもなります。
たとえば、ホテルオークラ神戸がそういう宿泊には便利です。
遊覧船やクルーズ船が見えたりしました。
今回は、観光シーズンでホテルも外国人旅行客や団体客で混んでいたりすると時間が心配になったりするので、思い切ってルームサービスの朝食付きにしてみました。
こういった非日常の贅沢は、ブランド品の買い物よりも安上がりで薬になるような気がします。
コロナ禍で、テイクアウトのあれこれの工夫が活かされていけばよいと思います。
高齢者施設などで、どのようなものが
合理的か共通したものがありそう。
合理的なものとしていくことが
求められそうです。
ルームサービス用の食器などは
使い捨てでないお弁当のような
もの、あるいはサンドイッチでよさそうな。
どこかに取りに行くこともできるような仕組みとか。
その際、介護のスキルを学べるとよいと思ったりします。