先日、折角でかけて蓮の花が楽しめなかったリベンジに散歩がてら睡蓮を見に行きます。
途中、アジサイがまだまだ頑張って咲いていました。白い「ガウラ」との組み合わせがきれいです。
雑木林がなんだか大変なことになっています。枯れて倒れたのか、風で倒れたのか。こうやって新陳代謝をしているのでしょうか?
いつものため池を通りすぎて、更に進みます。
この池にも睡蓮のような水草が茂っていますが、花は咲いていません。
図鑑 ヒシ(菱)
池沼に生え、葉が水面に浮く浮葉植物。小さい白い花が咲き、種子は食用にされる。
菱の実は小さいころ。忍者の「まきびし」で興味を持っていた覚えがあります(作って撒いて怒られたかも)。隠密剣士が流行っていました。
着きました。下夕田池(シモンタイケ) 地名の小食土町字下夕田にある池が名前の由来。難読ですね。「ヤサシドチョウ アザ シモンタ」なんて誰が読めるんでしょうか?
圧巻です。
白い花がほとんどですが、赤いのもちらほらありアクセントになっています。
こんなに群生しているのは、初めて見ました。
池にいたトンボ すごくきれいです。
図鑑 ホソミイトトンボ
成虫に越冬型と夏型の季節多型がみられるイトトンボ科(Coenagrionidae)の一種で,国内では関東地方から鹿児島県にかけて分布する.主に関西圏を中心に生息するため、茨城県からは,最近まで未記録であったが,2019年6月につくば市和台で越冬型1♂が初めて記録されたという、関東では希少種ですね。皇居で学術研究されて論文までだされている「ズル仁」さんに教えてあげようかね。
帰り道で出会ったトンボ
図鑑 ノシメトンボ
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