みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

木蓮とコブシの見分け方

2024年03月16日 | 日記

沈丁花のいい香りが街中に漂っています。

図鑑 ジンチョウゲ(沈丁花)

クチナシ、キンモクセイとともに、日本の三大芳香木の一つに数えられる 中国や台湾から日本へ渡来したのは室町時代
「ちんちょうげ」と呼ばれることもあるが、これは1933年に夏目漱石の弟子の久米正雄(1891-1952年)が、東京朝日新聞に「沈丁花」という連載小説を掲載、「チンチョウゲ」と読みを振ったことによって広まった誤用。
昔から朝日新聞はろくなことをしない。

 

 菜の花は、早咲き遅咲きがあって長い間楽しませてくれます。


図鑑 カンヒザクラ(寒緋桜)

花は中輪の一重咲きで、釣り鐘状の下向きに閉じたような半開きの形で咲き、濃い紫紅色の花弁を付けるのが特徴。中国語でも「鐘花櫻花」と呼ばれる。

 

 木蓮が見事に咲き始めました。

 

何度聞いても忘れてしまう、木蓮とコブシの見分け方

モクレンの花は上向きに開花し、花びらが完全に開くことはない。一方、こぶしの花は横に広がり、花びらが完全に開く。モクレンの花は大きく、こぶしの花は比較的小さい。
モクレンは花期に葉がなく、花が終わった後に葉を出す。対して、こぶしは、花と同時に葉が見られ、花の付け根に葉が1枚あるのが特徴。

ということは、これは木蓮で正解ということでした。

 

 

 

 





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