みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

房総館山に一泊旅行に出かけました。(Part 1)

2022年01月27日 | 旅行

 まん防が出たので、これを奇貨として、一泊旅行に出かけました。

 目的地は、千葉づいていて、房総館山です。

 山梨も近くて候補に挙げていたのですが、山梨県知事が無知で無能で差別主義者(例のワクチン未接種者の外出制限発言)なので、そんな県に誰が行くかと、暖かい千葉県に決定。
 こんなアホな知事を応援している土地(知事の弁明によれば、擁護した県民がいるんだって!!)の印象が一挙に悪くなりました(東京都民も、大概はずかしいけど)。

 さて、久々のアクアラインを通って、館山道へ。君津PAで休憩。トイレ以外何にもない殺風景なPAでした。

 途中で事故を目撃しました。ワクチン打って頭がぼーっとしたんでしょうか?それとも、心筋炎で心筋梗塞でもおきたのかな?

 

 約3時間(途中、房総フラワーライン~館山市下町交差点から南房総市和田町までの約46キロメートルの海岸線の道路~を通って遠回りしました)で、本日の第一目的地、野島崎に到着。

  がらんとしていました。平日ってこともあるのでしょうが、やっぱり「尾身クローン」の煽りが効いているんでしょうか?

 

 今回も夜の食事に備えて、手作りおにぎりのお弁当を持参。海岸のあずまやでおいしくいただきました。

 

 これも、最近のマイブームになりつつある、灯台のある岬。
 野島崎灯台です。

  全国に16しかない「のぼれる灯台」の一つで、明治2年、観音埼灯台に次いで日本で2番目に点灯した灯台。白鳥の灯台とも呼ばれる灯台だそうです。

 そして、野島崎は、房総半島の最南端、太平洋に突き出ている岬です。

 

 海岸にはいろいろなモニュメントが設置されていました。

 

 灯台に上ると(参観寄付金300円)、遠く大島や利島が見えます。

 

  さて、いい時間となったので、ホテルに向かいます。野島崎から今日の宿泊地 館山 鏡ケ浦温泉 までは、近道でいけば30分たらずということで、チェックインの時間まで、ホテルの近くで観光をすることに。

 大福寺(崖観音)にお参りします。
 切り立った崖の中腹に張り付く観音堂は、館山市船形のシンボルとして昔から篤い信仰を集め「崖の観音」の名で親しまれているそうです。

 

 坂道と階段を延々と登ってきただけあって、観音堂からの眺めは絶景です。

 

 ということで、今度こそホテルに向かいます。

南房総館山 鏡ヶ浦温泉 rokuza

 

 あまり調べずに予約してしまったため、玄関を見てちょっと悪い予感が。恰好ばっかりつけて、内容が最低っていう食い物屋、いっぱいみてきましたから。

 それに、予約してから気が付いたのですが「お客様とスタッフの健康と安全に配慮し、皆様にご愛顧いただきました大浴場の利用を停止させていただきます。」なんて注意書きが。ええ、風呂がないのかよ~!!

 更に、建物の外に、工事用の足場が組んであるじゃないですか!!

 

 しかし、この杞憂は、サービスと料理で充分カヴァーしてくれました。

 まず、部屋にエスプレッソマシンが置いてあって飲み放題。
 お茶うけは、なぎさの駅たてやま 海のマルシェ内にある、 「パティスリーソラネル」特製のお菓子が用意してありました。これがおいしい!! マカロン嫌いなんだけど、これはおいしかったです。

 

 夕飯の前にお風呂。部屋にお風呂がないので、貸切風呂を利用するしかないのですが、なにせ2つしかなくて完全予約制。なんとかご飯を30分遅くして、ご飯前にお風呂に入ることができました。

 なかなか、洒落たお風呂です。寒いのを我慢すれば、オーシャンビューを楽しめます。

 

 さて、夕食です。創作料理と聞いてこれも悪い予感がしていたのですが、変にこねくり回したものがなく、器も凝っていておいしくいただきました。

 網元が経営しているホテルだそうで、「毎朝「自分の船と自分の網で」獲ってくるという、究極の地産地消を実践している」のだそうです。

 

 午後9時からも、貸切風呂の予約が取れて、もう一つのお風呂に入ることができました。

 心配していた風呂難民になることもなく、優雅な時間を過ごせました。

 

Part 2 につづく

 





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