昨日はJスンの「エクスタシー」を見る予定だったけど、数分でリタイア。
どうもあの「おにぎりの海苔」のような頭に馴染めない…(汗)。
また近いうちにチャレンジします…
で、気を取り直して(?)エイダン・クインの「ブリンク/瞳が忘れない」を見ました。
角膜の移植手術により光を取り戻したばかりのエマ(マデリン・ストウ)は偶然、連続殺人犯の姿を目撃してしまう。だが術後の後遺症「逆作用視覚」に悩む彼女の目撃談は警察に相手にされない。ただ一人刑事ジョン(エイダン・クイン)だけが話を聞いてくれる。度々犯人の顔を見るエマだがそれは幻覚なのか?やがて犯人を目撃しているエマに犯人の間の手がのびる…。
思わずガッツポーズをとってしまったわたくし!!
常々エイダンはコミカルな役も似合うと思っていたのよ!!
このちょっとすっとぼけた刑事の役、今まで見たエイダンの映画の中で3本の指に入ります!!半ケツさらしながら踊るし~(でも半ケツというのは全ケツよりはずかしいものなんだな…)。
しかも13年前の作品なので、若々しく、美しいエイダンが堪能できるのです!!
ラブシーンも美しいです~~
途中から「殺人犯を目撃したエマが命を狙われるのではないか」と心配したジョンが、エマの警護にあたったりして接触が増えていきます。
だからもっと早く恋仲になると思ったのだけどね~。
刑事だから気持ちを抑えて我慢したのでしょーか?エマがあまりに美しすぎたので魅かれるのを恐れたのでしょーか?
「犯人は誰?」ということより、どちらかというと「この二人の恋はどうなるのか?」の方が気になったわたくし。猟奇殺人の現場もあまり出てこなかったしね。
ちっとも映画のレビューになってませんね…。
え~「血も凍る衝撃のサイコ・サスペンス」だそうですが、ちっとも衝撃は受けなかったです。
あ、エイダンのかっこよさに衝撃は受けましたが…。ふふふ…
映画としては60点、でもエイダンは100点あげちゃいます(何様?)。
マデリン・ストウも綺麗でした。