オバサンは熱しやすく涙もろい

とてつもなくミーハー。夢見るのはお気楽生活

「フライトプラン」

2006-01-29 14:18:19 | 映画・DVD【は】


ジャンボ旅客機の機内でカイルの娘ジュリアが忽然と姿を消した。だが乗務員にも乗客にもジュリアを見たという者はいない。
それだけではなくジュリアの荷物や航空券はおろか、搭乗記録すら存在しないのだ。
一体何故…?

これはちょっとでもネタバレしてしまうと、面白くなくなってしまうので余り詳しくは書けないのですが、兎に角ずーっとハラハラドキドキしっぱなしでした。

娘がいなくなったのに他の客はみんな無関心。しかも娘を必死で探す彼女を「ちょっと頭がユルイ女」なんて白い目で見る。

でも私が同じ飛行機にいあわせた乗客だったら…自分も彼女を白い目で見ていたかも知れません。なんて人騒がせな女性だろうと。

ジョディーねーさん、相変わらず体はって頑張ってました。迫真の演技でした。
でも…シワ増えましたね。変に手を加えていないので好感がもてましたが(笑)。

ショーンは「スタンドアップ」よりは出番が少ないのですが…あ、アップ…そんなアップで見つめないで…いや見つめて…とちょっとドキドキ。
しかもあの広い背中が男らしくて素敵♪あの背中に後ろから手をまわしたくなったdimは変態でしょうか(ハイ。変態です♪)?
もっと出番があって台詞があったらよかったのになぁぁ~。でも贅沢言ってはいけませんね。素敵なショーンが見れたのですから。



もう一人のお目当て、マシュー・ボマーくんは乗務員役でしたが女のコといちゃつく役でした。おい、仕事しろや(笑)!
プログラムには写真も載っておりませんでした。ちょっと寂しいです(涙)。次回は写真が載るように頑張ってね!

dimは朝一の9:40からのを観てきました。席はちらほら…というよりかなり空いていました(どして???)。年齢層はちと高めでした。

この映画、つっこみどころが結構あるのですが、面白かったからあんまりぐだぐだ言いません。もう一度くらいは見に行きたいな~(って前売り沢山買ってあるし^_^;)。 



相変わらすペロペロちゃん


機長!広い背中が素敵っすで、後ろでマシューくんがボケラ
~っとしてんのが見えます
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「シンドラーのリスト」

2006-01-27 05:08:51 | 映画・DVD【さ】
  

ポーランドの実業家であるオスカー・シンドラーが、第二次大戦中に私設収容所を設け、1200人のユダヤ人を救った話です。
スビルバーグが実話をもとに製作・監督し初のオスカーを手にした作品なんですね。

初めは金儲けが目的で、安い賃金でユダヤ人を雇いこき使うシンドラー。
自分の雇った、障害のあるユダヤ人がナチスに殺された時、シンドラーは「大切な従業員が一人いなくなったのだから補償してくれ」と鼻薬をかがせたドイツ兵に言います。
この頃はあくまで財をなすことしか考えてないのです。ユダヤ人の命のことなど何とも思っていません。
しかし最後には自分の財産とひきかえに1200人のユダヤ人を「買い」、工場に迎えいれます。

シンドラーとユダヤ人であるイザック・シュターンが、心を通わせ乾杯する場面には泣けました。多くを語れない、胸のつまるような二人の気持を代弁してくれるかのようなモノクロの画面がまた悲しい…。

1200人のユダヤ人が自分の名を告げ、シンドラーの工場に向かう汽車に乗り込む場面にも泣けました。
ここで名を告げることのできない実に600万ものユダヤ人が殺されたのですから…。

私としてはシンドラー役のリーアム・ニーソンより、イザック役のベン・キングスレーが味があって「グッ」ときました。でも彼に髪の毛があるのはちょっと不思議な感じでしたね。
レイフ・ファインズは ドイツナチスのアーモン・ゲートの役でしたが…実際のアーモン・ゲイトに近くなるようにあんなぷよぷよの体にしたんでしょうか(涙)?
その日の気分でユダヤ人を大勢射殺したという彼も、戦争がなかったら本当に普通の人だったのでしょうね。残された彼の写真を見てそう思いました。



イザックはシンドラーと別れる時、ユダヤの聖書の言葉「1つの生命を救う者が世界を救える」と刻まれた指輪を渡します。
「自分が湯水のように使ったお金があったら…もっと沢山の命が救えたのに…」と泣き崩れるシンドラー…。
世界中の人、一人一人がこんな気持になって くれたら争い事はなくなるのに…。人間はいつまで愚かでいるのでしょうか?

映画の最後にモノクロの画面がカラーに変わり、シンドラーに救われ今も健在なユダヤの人々が映し出されます。

彼等の心の傷が少しでも癒えることを願わずにはおれません。
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今更何ですが「バットマン・フォーエヴァー」

2006-01-24 09:49:42 | 映画・DVD【は】
バスター・キートン…じゃなくってマイケル・キートンの顔が嫌いでずーっと「バットマン」を見ないでいたわたくし。
しかし昨年DVDを借りてみたら…全然平気だった。面白かった~
な~んだ、今まで見ないで損したわい。
やっぱり顔で判断しちゃイカンね。
ゲーリー・シニーズの顔もどうにも嫌いだったけど「クローン」を見たら平気になったし。
俳優って写真だけで見るより動いている方がずっと魅了的だったりするもんね
という訳で今回は『バットマン・フォーエヴァー』を借りて見ました。


2つの顔をもつ男、トゥーフェイスという新たな悪の勢力がゴッサム・シテイに出現した。そして自分の発明を相手にされなかった狂気の科学者リドラーと手を組み、街全体を恐怖の渦に陥れる復讐を開始する。
バットマンは、トゥーフェイスに家族を殺されたロビンと共に、悪と戦っていく…。

これのバットマンはマイケル・キートンじゃないんですね。
ヴァル・キルマーの方がスマートだし、dimとしては好みだし、アクションシーンも決まっているような気がするけど、悲しい過去を背負って生きるが故の憂いというか心の闇はマイケル・キートンの方が巧く表現できていたような気がするな~

それに監督が変わったせいか、前回までのダークなイメージが薄れてポップな感じと言うか…意外と明るく軽いノリに仕上がっていますね。
両親を殺された悲しい過去のシーンが「夢」という形で何度もあらわれるけれど、そのわりには悲壮感も感じられない。
まあこれはこれで面白いんですけど、なんか「バットマン」って感じ薄…。
前回までの「ティム・バートンワールド」がちょっと懐かしくなったりして…。
でも万人向けというか大衆向けなのは、エンターテイメント色が濃い「ジョエル・シューマッカーワールド」の方かも知れないですね。


トミー・リー・ジョーンズはインパクトがある姿のわりには悪役としてはイマイチかな?
ジム・キャリーの方がオーヴァーではあるけど嬉々として演じていてよかったですまさしく怪演。ちょっとうるさ過ぎだけど。
今の二コール・キッドマンはあまり好きじゃないんだけど、この頃の二コールは可愛いと思うな~あくまでdimの趣味なんですけどね。

やっぱりヒーローものは「悪役がいかに魅力的か」にかかってきますよね。
そんな意味でこの「バットマンシリーズ」でdimが一番好きな悪役は「ジョーカー」です。
クリストファー・ウォーケンが演じたシュレックはダンディな感じがして結構好きキャラです。とんでもない悪人ですけどね。

 
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ムカつく!N●T!

2006-01-23 17:59:50 | 日々のこと
mixiでも書いたけど、あまりにムカついたのでこちらにも書いてしまおう。

去年の12月18日dimはパソコンを買った。
そして光フ●ッツに申し込んだ。

後日、N●Tのヤツが連絡してきて「1月21日じゃないと工事に行けない」とほざいた。
もうその時点でかなりムカついたdim。
なんでそんなにかかるん?

そして1月21日の朝、しかも朝の8時前に携帯が鳴った。
「すいません。今日は行けません」
とN●Tのやつはほざいた。
dim「は(-_-#)?」
N●T「で、お客様はいつならよろしいですかね?」
dim「そんなの今わかりませんよっ(起きたばっかだっちゅーのつかおのれの電話で起こされたんじゃー)」
N●T「ではまた後日連絡します」がちゃん。

そしてまだN●Tからなんの連絡もありません。
(☄ฺ◣д◢)☄ฺワシャー
(☄ฺ◣д◢)☄ฺワシャー

ムカつく!N●T!
この怒りを何処へぶつけたらいいの~


と書いてから1時間後。
N●Tから電話があって「2月の18か19ではいかがでしょう?」だって。
ふざけんなってーの
「そっちの都合でこなかったんだから、21日の人を優先するのが筋でしょ?」って言ったら「そういう話もでたんですが、他のお客さまの予定を変更することはできませんので…」だって。

も~。気が弱い(?)dimはもう何も言えませんでした。
隣の席のヤツが「泣き寝入りしちゃダメ!あたしが電話して文句いってやるよ!」と言ってくれた。でももう電話切っちゃった。
ありがとう、友よ君は「スタンドアップ」のジョージーのように強いね…。
そして彼女は抗議のメールをN●Tに送ってくれた。

パソコン買って1ヶ月…。
ゲームのフリーセルしかやっとらんのよ、わし(涙)。

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「Mr.&Mrs.スミス」

2006-01-23 14:45:08 | 映画・DVD【ま】
お互いに一目ぼれし、素性もよくわからないまま結婚した二人。
しかしその二人、実は別々の組織に属する殺し屋だった…。

というストーリーからしてなんだか楽しそうだな~と思っていたのですが、思ったとおり楽しい映画でした
dimはこーゆー何にも考えないでいいような映画が意外と好きなのです。純粋に楽しめるからです。

アクションシーン、ファイトシーン、ラブシーン…どれもサービスたっぷりって感じでした。
ゆうなれば派手な夫婦喧嘩を見ているよーなもんですかね。
まあよそ様の夫婦喧嘩は見ていて楽しいですからね~(悪趣味)。

最後はまるくおさまりすぎな感じもしますが、このタイプの映画ならこんな終わり方でいいんでしょう

ブラピはやんちゃで可愛くてちょっと頼りない感じで、アンジーの方がしっかりして貫禄があったように感じました。

   

アンジーはホントにかっこよかったです。
しかもアクションシーンなんかホントに生き生きしているんですよね。
dimよりずーっと年下なのに「姉御」と呼びたい感じ。
そういう風に演じていたのか、はたまた実際にそうなのかはわからないけど…。

共演者と恋におちると言われているアンジーだけど「トゥームレイダー2」で共演したジェリーとは落ちなかったみたいでよかったよ~
相手がブラピでよかった~なんてちらっと思いながら見ておりました。
雑念が多いdimなのでございました。

   
   お互い好みじゃなかったのかしら?
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「スタンドアップ」

2006-01-19 16:56:52 | 映画・DVD【さ】
昨日観てまいりました~。

う~ん
いい映画だとは思うのですが…dimが他の人と感覚が違うのか、実はあまり主人公に感情移入できませんでした。
何故だかはわかりませんが。

 

dimだってセクハラをうけたことはあるし、痴漢にあったこともあるし、たとえ同じ仕事をしていても会社では「女」ってだけで男より給料が全然低いし、いろんな差別や嫌がらせは人並みには受けてきました。
だからジョージーの置かれた状況や気持ちが少しは(全部とは言わない)わかるつもりなんですが。

でもこういう話を映画化したということは大変素晴らしい、そして意義のあることだと思います。
老若男女問わず、沢山の人に見て考えて欲しい映画だと思います。
これは1989年の話ですが、17年後の今だってそんなに状況が変わっているとは思えないですしね。

いい場面が沢山あったと思うし、周りの人間というか脇を固める人達は味があってよかったと思います
特にハンクが壇上で娘をかばう場面はよかったです。
父と娘の溝が消え、親子の絆が深まった場面ですね。
あの場面は泣きはしなかったものの、じーんときました。

そして忘れてならないのが、我等がショーン・ビーン(これが言いたかった)
dimはこーゆーショーンを待っていたんだよ~すごくいいじゃないですかっ
いや~ん!か…可愛い
片方しかなくても 全然オッケーっす
働かないで毎日時計だけいじくっていてくれてオッケーっす
食べさせてあげるから私と結婚して~
もう…あんなにラブラブ場面を見せてくれちゃって…くそーうらやましいぜフランシス

 
そう、グローリーとカイルはとっても微笑ましい夫婦でした
ある意味感動しましたね。
彼らの過去やこれからの方が気になりました。
この夫婦を主人公にした映画だったら、もっとズブズブ映画に入っていけたかも…。なんて不謹慎なことを考えながら見ていたdimでした。

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ルーファス・シーウェルとは…

2006-01-18 12:18:43 | 俳優のこと
「ルーファス・シーウェル」で少数の方から反応があったのでとっても嬉しいdimです

嬉しいのでルーファスの簡単なご紹介をば。

1967年10月29日生まれ。イギリス出身です。
もともとは舞台俳優さんみたいです。
でも詳しい事を調べないdimは他のことはよくわかりませ~ん。

dimは「ダークシティ」で好きになりました。



「クロウ」で有名なアレックス・プロヤスが監督してます。
dimの好きなウィリアム・ハートやキーファー・サザーランド、ジェニファー・コネリー、デヴィッド・ウェンハム(こいつの姿が笑える)なんかが出ています。
ルーファスに興味がない方でも十分楽しめる映画だと思います。

でも時代物好き、コスチューム好きな方なら「娼婦ベロニカ」なんかよろしいかと思いますわ。
「EX!」はスキー好きな方なら楽しめるかも。
「ロック・ユー!」や「トロイ・ザ・ウォーズ」ではめっちゃイヤな感じのルーファスが楽しめます。

   
   …ああかっこいい

もっと詳しいことを知りたいという奇特な方はこちらのサイトをご覧になったらいかがでしょう。dimもさっき見つけました(笑)。

ルーファス・シーウェル!(Rufus Sewell and so on)

しかもこちらの管理人の三冬さんは実はショーンが一番お好きらしいですよ(笑)。
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おじさんが愛しくなる…「STILL CRAZY」

2006-01-17 04:57:05 | 映画・DVD【さ】
ビル・ナイ好きの友達がまた「見て~」とDVDを貸してくれました。
正直「またか~」って感じだったのですが…。
甘かった…あなどっていましたこれがすごくいい映画なのです

   

伝説のロックグループ『ストレンジ・フルーツ』が解散して20年。
ただのオヤジとなったメンバーが再結成をもくろむが、メンバー同士の衝突やら何やらでなかなか事はうまく運ばない。
おまけにカリスマギタリストだったブライアンはすでに亡き人となっていた…。
さてオヤジバンドは再起できるのか?

もう初めのロックフェスティバルのシーンからやられました
若い頃の「ストレンジ・フルーツ」のメンバーがかっこいいんですもの~
でも20年後のバンドはてんでバラバラ。全く冴えないし、ボーカルとベースがことあるごとに衝突ばかりしています。

それが欧州を移動しながら演奏をしている間に、バンドは昔のような自信をとり戻し、段々とまとまっていきます。

バンドのメンバーはジミー・ネイル、スティーブン・レイ、ティモシー・スポール、ビル・ナイという芸達者な役者ばかり

レス(ジミー・ネイル)とレイ(ビル・ナイ)が対立する場面は見物です。
レスは、かっこばかり気にするレイを受け入れることができないのです。
常にレイに対する怒りを抱いている寡黙な男レスを、ジミー・ネイルが巧く演じています。
人はいいけどちょっとおバカなレス役のビル・ナイもカリスマ性があっていい感じ。

またこの二人の歌は驚きの巧さなのです(ジミー・ネイルは昔歌手だったと聞いて納得)。
ジミー・ネイルのかすれ気味の声は本当に素晴らしいです。
ビル・ナイはギブソン監督曰く「ロックでも食っていける」くらいの巧さです。

最後に二人で歌う「炎は消えず」はハートのあるとてもいい歌です。
そして歌う彼等のなんとかっこいいこと
若いヤツらなんて目じゃありません
聴いていたらちょっぴり涙ぐんでしまったdimでした。

笑いあり、涙ありのおじさん映画はいかがでしょう?
これを見たらおじさんが愛しくなりますよん(注:この映画に出ているおじさんです。念の為)
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やっぱり悪役(涙)

2006-01-16 21:33:45 | 俳優のこと
「レジェンド・オブ・ゾロ」のキャストの中にルーファス・シーウェルの名前を見つけた時、イヤな予感はしたのよ…。
どーやら今回おもいっきり悪役みたいなのよね…。
まーあーゆー顔ですからいい人には見えませんけどさ。
「トロイ・ザ・ウォーズ」でもチョーいやらしいアガメムノンの役だったしな~。
でも密かにパリス&ヘレナ組よりも応援しておりましたが(笑)。

まあ悪役やるのは仕方がないけど…あんまり無残な死に方はして欲しくないなあ。
たとえば生き埋めになるとか、何本も矢が刺さって死ぬとか、高いところから落ちて死ぬとか、首つって死ぬとか、鋭利なものが背中に刺さって死ぬとかはイヤだなあ~(笑)。

  
  
まあこーゆー面ですから…仕方ない(涙)?
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「ドッジボール」

2006-01-13 20:00:48 | 映画・DVD【た】
これは何も考えずにただ笑うために見るべき映画ですね。
ホワイト(ベン・ステイラー)と同じ頭のレベルで見るのが望ましいです(笑)。
 
 

あらすじとしては…ピーター(ヴィンス・ヴォーン)の経営するスポーツジム「アベレージ・ジョー」は、ホワイトの経営するフィットネスジム「グロボ・ジム」に客を奪われ、今や潰れるのを待つばかりという状態。
強欲なホワイトは、ピーターが滞納している5万ドルを30日以内に支払わないとジムを買収すると言う。
買収をのがれるため、ピーターはドッジボール大会の優勝賞金5万ドルを手に入れようとチームを結成し、優勝目指して特訓を開始する…というお話です。

いやはや…面白かった~。
バカバカしかった~。
ベンちゃん最高でした~
あんな役は彼にしかできません。
他の人なんか目にはいらないくらいの存在感は流石です。
ヴィンス・ヴォーンなんてちっとも存在感なかったもんね。
と言うかベンちゃん以外のキャストが誰であろうと、映画にはそんなに影響がないように思われました。
 


笑える場面が随所にあって…というより笑える場面ばかりで、夜中だというのに一人でずーっと大笑いしてしまいました。
ホワイトの「たとえになっていないたとえ」がすごくおかしかった

途中から監督役のリップ・トーンがテリー・ギリアムに、チームメンバーのジャスティン・ロングがトニー・レオンに見えてきてますます笑えました。
そんな風に見えたのは私だけかしらん?

しかしベンちゃん…あのバカぶりは演技なのか、それとも本当にバカで頭がカラッポなのか……dimには謎なのです。
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