…見てきました…。
泣きました、ええ、いろんな意味で
まずあの墓場での場面。
オバサンとしてはあーゆー場面になると涙腺がゆるゆるになるのです。
「…いいヤツだったのになぁ…」と涙がダーッ。鼻水ズーッ。
だ…誰かティッシュを…。
…そして…レイフ…。
ハイ。確かにあれはレイフなんですけどね…。あの歯、あの声はレイフなんですけどね。不気味で何をしでかすかわからない感じがうまく出ていて「流石レイフ
」とは思ったんですがね…。
なんつーか…。
…どよーん…。
続く…。
泣くというよりは笑っちゃったと言った方がいいかも知れませんなぁ。
でもゲイリー・オールドマンよりはいいか…。あれはちと寂しすぎますね。
映画は面白かったです
予告を見て期待に胸を膨らませて見に行ってスカをくらうことがよくありますが、これは自分にとっては期待以上だったかも知れません。
テンポよく次から次へと色々なことが起きるので2時間40分という長さを全く感じさせません。
そして登場人物。
ホグワーツの生徒達があらまー大きくなってー
と母のような気持ちで見てしまいましたわ。
ハリー役のダニエルくんは以前より表現力が増したのでは?寂しそうな表情がすごくうまくなったなーと思いました。目に知性も感じられていいですねぇ。
ロンの役はちょっと納得がいきませんでした。ずーっと一緒にいたハリーのことを一番わかっているハズなのに、疑ってあんなにイヤなヤツになるなんて。まあ思春期だから何があっても不思議はないってとこなんでしょーか?
双子くんはすっかりムードメーカーですね
。今回もちゃっかりしたところを見せてくれます。
スネイプ先生はキャラ的に好きなんですが今回は出番が少なくて残念。でも美味しい場面はちゃんと用意されてありましたわね
それにしても三大魔法学校対抗試合はすさまじいですね。まさに命がけです
命をかけてまで名誉や栄光が欲しいものなのかな~?
君達~まだ若いんでしょ。今からそんなもの欲しがってどーするの
生徒の命を守るのが学校だろうに、生徒をあんな危険にさらしてどーするという気もしましたが(日本だったらPTAがただじゃおかんだろーて)。…まあスパルタ教育を実践しているのかも知れませんなぁ。
波乱含みの対抗試合でしたが、彼等が去っていくところでは一抹の寂しさを感じました。
出会いがあれば別れもある。いろんな体験をしていろんなことを考えて生徒達は少しずつ大人になってゆくのでしょうね~。
うう~ん
次回も楽しみだなぁ。
また近いうちに「炎のゴブレット」見てきます~。うふふ
何回行くことになるかな~~。