今年はお世話になりました

ブログを始めたのが7月の終りだったので、かれこれ5ケ月が過ぎたことになりますが、こんな辺境なブログを見に来てくださった方々には本当に感謝いたしております。
来年もよろしくお願いいたします。
来年は「あまり毒をはかず、品よく…」をモットーに頑張ります（無理）。

さて、私は今日は戸塚まで年越しライブを見に行ってまいります。
大好きな石川俊介さんか出演いたします。えへへ。

みなさまも良い年をお迎えくださいませ。

やっぱり行こう「スタンドアップ」

『「豪華絢爛のキャスト陣」
実力派シャーリーズ・セロンの脇を固めたキャスト陣も名優たちが勢ぞろい。まずは、なんといっても主人公ジョージ－を優しく支え、男からのセクハラも下ネタをフル活用してさらりと流す明るくてワイルドなグローリーを演じた『ファーゴ』のフランシス・マクドーマンド。そんなグローリーを温かい目で見守る夫カイルに『ロード・オブ・ザ・リング』のショーン・ビーン。カイルの親友でジョージ－に強く惹かれながら、集団訴訟の担当を引き受ける弁護士役にウディ・ハレルソン。そして、ジョージーの母にシシー・スペイシク。なんと1つの作品に3人ものオスカー女優が集結し、その脇をさらに演技派俳優が固めるという最強キャスト陣の白熱の演技戦に注目！』とFLIXのムービーサイトに載ってました。
やっぱり見に行こう～
「温かい目」ってのを見てみたいじゃあないですか～

『ロード・オブ・ザ・リングのショーン・ビーンがすごく包容力のある男性役で登場します』だって。

「ザスーラ」

「ジュマンジ」がジャングル編ならこちらはSF編といったところでしょうか。
有名な俳優といえばティム・ロビンスくらいしか出ていないんですけど、全く飽きのこない、スピード感とスリル満載の映画でした。

宇宙空間の場面はCGをあまり使わないで、船の模型が動くのをある特定のアングルでとったりしたそうですよ。監督が「スター・ウォーズ（エピソード4）」を意識して撮影したらしいです。
この監督、俳優もやっています。「恋愛適齢期」に出ていたらしいんですけどね…記憶にないんですよねぇ…。

子どもが主人公ですが大人が見ても結構楽しめる映画だと思います。
あまり深く考えずに見るのがベターかも。

豆を煮る

「豆」に反応をしている方もおいででしょうが、今日煮たのは金時豆。

父が好きなこともあって、今年はしょっちゅう豆を煮ていたような気がするなー。
「圧力釜で煮ると早くできるよ」と母は言うけど、私は時間をかけて煮るのが好き。見る人から見たら時間の無駄使いなんでしょうけどねー。

火の側で「ボーッ」としながら豆が煮えるのを見ている時は私にとって至福の時。シチューなんかも時間をかけてコトコト煮るのがいいなぁ。
何時間でも煮えるのを見ていられます（自慢することか？）。

料理は得意ではないけど、豆を煮るのは大好き。私のストレス解消方と言ってもいいでしょう。

やっぱり「豆」は癒し系なのかしらん？

最近見たDVDの感想その3

『サハラ～死の砂漠を脱出せよ～』

これは一難去ってまた一難と言う感じですっごいハラハラしました～。
思ったよりも面白かった～

ダーク（マコちゃん）の相棒であるアル役のスティーヴ・ザーンがめっちゃいい味を出しています。可愛いです
いや～もうアルがどうなるか最後までドキドキでした。
だって大抵の映画では死ぬタイプなんだも～ん。
ウィリアム・H・メイシーも髭がよく似合う、ダークのボス役を好演してます。

ペネロペちゃんとのラブラブアドベンチャー映画かと思っていたら意外にもそうではありませんでした。
トレジャー・ハンティングものっていうんでしょうか？
結構男っぽいアクション＆アドベンチャー映画です。
最後にはちゃんとマコ＆ペネ二人の世界が用意されていますけどね
でもどうしてダークがエヴァ（ペネロペ）に惹かれたのかよくわかりません。
この映画ではペネロペはあまり魅力的ではありません。

音楽にグランド・ファンクやレイナード・スキナードの曲が使われていますがその場その場の雰囲気にとってもマッチしてます。

スカッとしたい時または時間つぶしに見るにはいい映画だと思いますよ～ん

ヒュー・ジャックマン、FBI捜査官に扮する

「ヒュー・ジャックマン、FBI捜査官に扮する」という記事を発見。
うををを～～～
アクション満載なのかな～楽しみだな～
でもたまにはラブストーリーも見たいな～

色んな映画の話は聞くものの、いつ公開されるか全くわかっていない私（つか、調べろよ自分）。
でも来年あたりはなんかしら公開されるだろー。
パソコン買ったから年末はネット徘徊の日々を送ろうかな。にひひ。

レイフやショーンの映画もいくつか公開されるし来年が楽しみですなー。

最近見たDVDの感想その2

『マシニスト』

これは…クリスチャン・ベールであってクリスチャン・ベールではないです(涙)…。
あの痩せっぷりには奥さんも気が気ではなかったことでしょう。
ベールがじーさんになったらこんな枯れたような感じになるのかしら…。

ベール、可哀想な役なんです。可哀想な役なんですけど、同情というよりは嫌悪感の方が先にきてしまいますね。
なんかイライラしてしまって「ベールを嫌いになるかも！」と思ってしまいました。一発ブン殴ってやりたい感じでした。
「はっ！いかん！これはそーゆー役なんだ」と我にかえる私。
きっとこのイライラや嫌悪感はトレバー（ベール）のまわりの人が抱いた感情なんだと思います。
見る人をそういう気分にさせるという意味ではベールの演技が巧いと言えるのでしょう。

しかしどうしてこの役をやろうと思ったのでしょう？dimには不思議でなりません。
「アメリカンサイコ」の時も「なんでこんな役をやるんじゃ～！」と思いましたが、チャレンジャーなのかも知れませんね。
でもファンとしては「あんまり変な役にチャレンジしないでくれ～！」と思うのであります。

最近見たDVDの感想

『ドット・ジ・アイ』

これは…サスペンスだと言うので借りたのですが、最初はどう見てもただの三角関係のラブストーリーなんですよ。
「どこがサスペンスなんだ？」と思っていたら、途中からホントにスリリングな展開になりました。
というより、これ最初からヒントみたいなものが随所にちりばめられていたんですね。見る人が見れば「ん？なんかおかしい」と気づいたはずなのですが、アホなdimは全く気づきませんでした
まあ最初からサスペンスっぽくしなかったのも監督の狙いなのかなと後で思いました。後のどんでん返しも生きてきますしね。
映画としては結構面白いと思います
ガエル・ガルシア・ベルナルの作品は実は初めて見たのですが…背がちっこくて顔がでかいですね（笑）。いや…え～笑うと可愛いですね（汗）。
dimはバーナビー役のジェームズ・ダーシーの演技に惹かれました
すごく巧い俳優さんだと思います。

しかしバーナビーは可哀想な男だったな。
いろんな意味で。
あの涙は…バーナビーの本当の涙だったような気がしてなりません。


『デッドゾーン』

これは驚きです
何が驚いたってクリストファー・ウォーケンとマーティン・シーンがすごく若いんだもの～
まあ22年前の作品だから当たり前なんですけどさ。

主人公は事故にあい5年という年月を意識のないまま過ごし、その事故の後遺症で特殊な予知能力を身に付けてしまう…。
恋人を失った喪失感、特殊な能力を得た故の疎外感や孤独感をクリストファー・ウォーケンが淡々と…でもみごとに演じていました。
途中から彼の運命が見えてしまって胸が苦しくなってしまいました。

最後に主人公がサラに“Good-Bye”という場面では号泣です。思い出しても泣ける…。うう。
悲しいけど…でも彼にとってはこれでよかったのかもね…

「X-MEM3」

自分は好きなアクターがいても別にネットで色々調べる人間ではないのですが、昨日たまたまネット徘徊していたら発見しました。
「X-MEM3」の公式サイトがオープンしたようですね（今更なんですが）。
キャストも決定したようですが、前回出演の方以外はdimの知らない人ばかりです。
でもやっと動きだしたな～という感じです。
うきゃ～～～～
ウルヴァリン役のヒューが一番好きなのですごい楽しみですわ～
今からうきうきですわ～
またまたファムケ登場ですね。
最近ファムケが出ている映画ばっかり見ているのでなんだか他人のような気がしないわ～（他人です）。

「スタンドアップ」

来年の1月公開の「スタンドアップ」、みなさんは勿論行かれるんですよね。

dimは迷っております。
何故なら予告を見た時「あ、苦手なタイプの映画だ」と思ったからです。
SF大好き！サスペンス大好き！ラブコメ大好き！歴史物大好き！コメディ大好き！ちょっぴりホラーOK…といった感じなんですがバイオレンス（見ていてこっちが痛くなる）、グロ（暫く肉が食えなくなる）、ヘビー（暗い気分から抜けれなくなる）なのは基本的に駄目なんです…。
それに「モンスター」に出てからシャーリズ・セロンも好きじゃなくなったし（賞ねらいみたいでイヤなの）。

「ショーンちょっとしか出ないしな～。どうしようかな～」と言ったら豆キチに「dimが好きなベールやジェリーやキアヌやヒューやジョニデは主役だから映画にでずっぱりだけど、豆はちーとしか出ないんだから少しでも出ていたら兎に角その映画を見るしかないのよ！」と言われた。
納得。
そういやあ豆キチ、ショーンが少ししか出ていない雑誌やDVDを買いあさっているもんな～。愛があるんだな。

私は薄情だからジョニデやキアヌが好きだけど、いくらかっこいい役でも映画が面白くなければDVDをバンバン売っちゃいます（ちなみにジェリーとヒューのは出演作品も少ないし「二度と見ねーだろー」ってのはないので全部手元に置いてあります）。
一番売りに出したのはレスリー・チャンです。一時狂ったように彼の作品を見たんだけど…駄作が結構あるのよね。ははは。
死んじゃったから全部記念に残しておこうとも思ったけど。勿論好きなのはちゃんととってありますが。

さて…「スタンドアップ」の前売りを買ったものかどうか。未だに悩み中。
「フライトプラン」は数回見るつもりなんだけどなぁ。