オバサンは熱しやすく涙もろい

とてつもなくミーハー。夢見るのはお気楽生活

おっさんパワー炸裂「RED」

2011-02-20 23:19:06 | 映画つれづれ、祭りとか
ちょっと前に観たのですが・・・なかなか更新にいたりませんで。

いや、すっごく面白かったんですよ。



おっさんパワー炸裂って感じで、多少つじつまが合わなかろうが、あり得ないことの連続だろうが、勢いで見せちゃうから許せちゃう~~~うっふんって映画ってなんか久々に観たような気がしました。

静かな引退生活を送っていた元CIAエージェント(ブルース・ウィリス)が正体不明の暗殺部隊に命を狙われたのを発端に、危険なオジジやオババが集結して破壊の限りをつくすという、マイケルのベイやんが絡んでもおかしくないような映画でした。

いや~~マルコビッチいいですよ。
なんかもう何もしないでそこにいるだけで笑えるんですよね。
え~~別に「ラブ」とは違うんだけど、マルコビッチ好きですね~~。
これはもうDVD買いです。
気持ちがささくれ立った時には是非「RED」を



それからついでに書くけど、最近観たのは「いや~~んもう終わっちゃうでないの」とギリギリに観にいった「クレアモントホテル」。



これもよかったなあ・・・。
クレアモントホテルに暮らす初老の未亡人と、小説家の卵(?)の青年との心の交流を描いたお話でござる。
dim子は思うのですが、出会いってその人が必要とすれば訪れるものだと思っているんです。
「この年になったら出会いなんてないよ~~」なんて思っちゃいけませんよね。
出会いは自分で引き寄せるものだと最近思うようになりました。

話がそれたけど、小説家の卵役のルパート・フレンドよかったです。萌え~~~です
でも「RED」のマルコビッチの「いい」のとは違う「いい」です
決して誤解なさらぬよう・・・。
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なんだかんだいいつつも・・・

2009-01-30 00:52:37 | 映画つれづれ、祭りとか
ひゃ~~~ブログを書くのも久しぶりです。
みなさまお元気でいらっしゃるでしょうか?

今年は本当に観たい映画だけを観る・・・なんていいつつも、今月は5本ほど鑑賞いたしました。

「ラースと、その彼女」
「252 生存者アリ」
「007 慰めの報酬」
「永遠のこどもたち」
「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」

何をおいても観たかったのが「永遠のこどもたち」。



これは今月観た中で一番好きなタイプの映画でした。
恐怖心や不安感をじわじわと煽るだけではない、愛憎や悲哀を伴うダークテイストな感がいいですね。
それと母親役のべレン・ルエダの気迫せまる演技が素晴らしいです。
これはJ・A・バヨナ監督作品なんですが、この作品をプロデュースしたギレルモ・デル・トロの「デビルズ・バックボーン」や「パンズ・ラビリンス」、それからジャウマ・バラゲロの「機械じかけの小児病棟」なんかに相通ずるものがありますね。
まあ単に自分の好みだってだけのことなんですが。
彼らは子供の頃、目に見えないあるいは空想の友達なんか本当にいたのではないかとふと思ったりしました。

「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」は・・・思ったよりよくなかったです(笑)。
ううう~~~ん・・・期待しすぎたかな。
みなさんの意見はどうだかわからないけれど、これは一作目の方が好きかも。
今回はイマジネーションを膨らましたのだろうけれど、「ブレイド」はブレイドじゃなきゃダメなんだけど、なんだかこれの主人公は別にヘルボーイじゃなくてもいいじゃんって思ってしまいました。
それにイケメンが出てこないのはやっぱり寂しい・・・(そこかい)。
エルフの王子をもっとかっこよくして欲しかったなあ・・・。

「007 慰めの報酬」は・・・ダニエル・クレイグはかっこいいなあとは思いましたが、やっぱり自分はもっちりむっちり系のロジャー・ムーアが好きなんだと思い知らされました。
身体の切れが悪かろーが、年いってよーがいいんです。
あと悪役なんですが、マチューが可愛いのが意外でした(爆)。
007でいつかノリエガに悪役やって欲しいですね。
あとレイフ・ファインズとかも結構いけると思うのですがいかがでしょ?
ジェリーとかもいいかもね!
って結局自分の好みなだけじゃん。


まあこんな調子で今年も頑張りますんで(っていうか頑張ってないじゃん、全然)今年もよろひく。
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珍しく映画三昧でした

2008-12-08 01:26:23 | 映画つれづれ、祭りとか
だんだん寒くなってきましたね。
みなさま風邪などめされてないですか?

先週は珍しく映画を三本観ました。

月曜は友人が当てた試写会で「アラトリステ」。映画の後でヴィゴの舞台挨拶があったので、ちょっとお得でした。
水曜日はレディスデイだったので「デス・レース」。
金曜日は会社の子が当選ハガキをくれたので「ミラーズ」の試写会。

と言うわけで・・・映画を三本も観たのに、かかったお金はたったの千円。
お金を払わないと「まあ一銭も払ってないからこんなもんでしょう」とかなり評価が甘くなりますね。
反対に1800円も払うと(めったに払わないですけど)「1800円も払ったのにこの程度の映画か!!!」と自然評価も厳しくなりますね。

「ミラーズ」


実は最近は上映映画のチェックをほとんどしていないので「ミラーズ」なんて映画の存在は知りませんでした。
元刑事のベン(キーファー・サザーランド)は、5年前の大火災で廃墟と化した百貨店の夜警の仕事をするようになるのだが、焼け跡の大きな鏡に触れたその瞬間からまわりで奇怪なことが多発するようになる。
鏡が求めるものを探し出さねば、愛する家族にも魔の手が伸びることを知ったベンは謎を解明するために奔走するのだが・・・というお話。

キーファーは「24」のように、やっぱり走り回っていました。ご苦労なことです。
映画としては、あまり新鮮味は感じられなかったのですが、夜の焼け跡の百貨店・・・これは異常に怖かったですね。
私はあまりに怖くて、思わず隣にいた友人の手を握ろうとしてしまいました(爆)。
私からすりゃこんなところで夜警をしようという主人公の気がしれないです。
それから驚いたのが、エイミー・スマートとジェイソン・フレミングがほんのちょこっとしか出ていないこと。
特にエイミー・スマートは「アドレナリン」以来の衝撃で(笑)「よくこんな役引き受けたな」と思いましたね。
ちょっと「ザ・ダーク」を彷彿させる場面もあり、結構怖くて楽しめたかな・・・タダだし、まあいっかという感じです(笑)。

「デス・レース」


元レーサーのエイムズ(Jスン・ステイサム)は妻殺しの濡れ衣を着せられ、孤島の刑務所ターミナル・アイランドへ送られる。
入所してすぐにエイムズは所長ヘネシー(ジョアン・アレン)から「デス・レーズのスターレーサーのフリをしてレースに出場して欲しい」と持ちかけられる。
このレースに勝てば自由の身となり、刑務所から出ることが出来るというのだ。
エイムズは出場を決意するのだが、このレースにはとんでもない裏があることを知る。
怒りに燃えたエイムズは果たして、デス・レースで優勝することができるのか?
というお話。

いや~~Jスンがめちゃめちゃタフで男っぽくていいですね~~。
今時こういう役者ってなかなかいないですよね。
これからも頭をみがいて頑張って欲しいものです。
まあとにかくレース・シーンは最高ですね。
容赦がないくらい血生臭く、スピード感に溢れ、迫力に満ちておりました。
悪役を演じるジョアン・アレンもよかったです。
悪役はこのくらい憎々しくないと面白くない。
なにせ収容されている男どもは「狂人」とか「無慈悲な男」とか「筋金入りのサイコパス」で人を何人も殺している極悪人のはずなのに、そいつらよりもずーっと怖い女なんですから。
レースも面白いですけど、私は所長が出てくると「次は何をしでかすのか?」とっても楽しみで仕方がなかったですね(笑)。

「アラトリステ」


17世紀のスペイン。
かつて栄華を極めたこの国に、最高の剣士と称される一人の男がいた。
そいつの名前は「ディエゴ・アラトリステ」。

・・・まあそいつの話です(うわっ!!説明短か~~~)。
ヴィゴファンにはたまらんだろうけれど(魅力全開なので)、ファンでないやつにはどーでもいいような話です。
というのもあまりアラトリステが最高の剣士って感じがしないんですよね。
なんか小者なんです。描き方が(笑)。
それでいながらやたらに話が長い・・・。
なんかこうもっとうまくポイントポイントを押さえて欲しい感じ。
エレナ・アナヤちゃんは相変わらず可愛くて脱ぎっぷりもよくて、ますますファンになりましたが♪
そして我等が(って何人いるんだか・・・)ノリエガ!!!
なんか妙におっさん臭かったけれど、まあ貴族っぽく見えたし、なかなかよかったのでは?
コスプレも似合ってましたし
映画としてはスペインという国の歴史を知っていればもっと楽しめたのかも知れませんが、そうでないとちょっと退屈かも知れません。
まあヴィゴファンは楽しめること請け合いですが、私としては「イースタン・プロミス」の方が好きですね。


ちなみに・・・ノリエガのいい雰囲気の写真を見つけましたのでおまけに載せておきます(というか私の好みです)。

この写真はこちら(Eduardo Noriega a fan site)さんからお借りしました。
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「よーわからん」と首を傾げるあなたに

2008-11-26 01:42:57 | 映画つれづれ、祭りとか
先日「dim子が繰り返し観る映画ベスト10はこれどえす!!わかりやすいラインナップですね」

と自信を持って発表いたしましたが、どうも「よーわけがわからん」という意見が多かった(というかほとんどそうでした)ので、ちょっと補足させていただきます。

「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」は先日記事にしたので割愛。

「ラブ・アクチュアリー」と「あなたが寝てる間に・・・」は、出てくる人全てが好きで、全ての人の幸せを願わずにはいられなくなる作品。
特に「ラブ・アクチュアリー」はイケメンの宝庫なので、目の保養にもなりますよね。
観終わった後で優しい気持ちになれるので、気持ちがささくれ立った時とかに結構観ます。
でもひどくナーバスになっていると「世の中こんなうまくいくわけないじゃん」と思わない時がないわけでもない・・・。


このシーンはもう泣けた泣けた・・・(涙)。


この家族にも泣かされる・・・。やっぱ家族っていいよね。


「ニューヨークの恋人」
ヒューと言えば、私の中では「X-MEN」かこの作品か・・・なんですが、作品としてはこちらを観る方が多いですね。
なにせLEOPOLDは世の女性の理想の男性ですもん。
この作品ではメグ・ライアンなんかどうでもいいんです。
ひたすらひたすらヒューだけを眺めております・・・。


ああ・・・この頃のヒューは若かったねえ・・・。


「タイムライン」
ジェリーの代表作と言えばやっぱり「オペラ座の怪人」だと思うのですが、実は私はこの作品のもっさりしたジェリーがルックス的に一番好きです(笑)。
内容は大したことがないっちゃーないんだけど、コスプレ&時空を超えて・・・ってのが好きな私は何度観ても十分楽しめます(笑)。


このもっさり感がたまらなく好きなのだよ。


「リベリオン」
ガン=カタ!!!!
もうそれだけっす!!!




「マトリックス」
ネオ最高!!!
もうそれだけっす!!!


作品も何回も観ているけれど、ネオが蘇生するシーンというか生き返るシーンはそれこそ、繰り返し繰り返し何十回と観たなあ・・・。


「スターゲイト」
イケメン・・・出ているんですよ。
私はこの作品で彼を好きになったのですから(カート・ラッセルじゃござんせん)。
考えてみれば、ヘタレ度の強い「ぼくの美しい人だから」も同じくらい観ているなあ。
彼はすっごいタフな役やワルの役もやったりするんだけれど、やっぱりね、ちょっとヘタレている方が魅力が倍増するんですよね。


え?イケメンじゃない???私にとっちゃイケメンなんです。


「月下の恋」
多分これを好きだという人も殆どいないと思われます。
私はこの作品でエイダン・クインが好きになったのですよね~~。
彼がもっともイギリス人らしく見える役だからか、私はこの役の彼が大好きで。
ケイト・ベッキンセール演じるクリスティーナに翻弄されるちょっとヘタレな役なのです(ああ、私ってヘタレが好きなんだ・・・と再認識)。
大きなゴシック調の屋敷がホラーチックでなかなか私好みの作品なのです。
このほかにもあまり評判のよろしくない「プラクティカル・マジック」のエイダンも大好き。


ちなみにこちらは「プラクティカル・マジック」のエイダン。


「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」
クリスマスや正月関係なく、しょっちゅう見たくなるこの作品、登場人物がみんな変な顔なんだけれどなんとなく可愛いというか愛くるしいというか(笑)。
実は私のお気に入りはジャックではなくサリーなんだけれど。
こういう手作り感に溢れている作品って、作り手の愛情が感じられて観ているだけで幸せな気分になれます。
観る度に色々な発見があって、何度観ても飽きないんですよねえ。




以下に自分の繰り返し観る作品ベスト20まであげてみました。
理由は下記のような理由で・・・まあなんとなくわかるでしょ???


「オペラ座の怪人」ジェリーだけでなく、パトもよろしくてよ。これを観るとどーしても一緒に歌ってしまう・・・自分。
「ギルバート・グレイプ」ジョニデ作品ではこれが一番好き。ロン毛というのも重要。
「いつか晴れた日に」この作品も気持ちがささくれ立った時によく観るかな。
「ズーランダー」こらもうベンちゃんの最高傑作でしょ。
「スリーピー・ホロウ」これでジョニデに惚れたので、この作品ははずせない。でも実は「ナインスゲイト」もかなり好き。
「スピード」タフなキアヌならやっぱりこれでしょ!!!でもタフじゃない役の方がなんかしっくりくるね。
「ダークシティ」映画の雰囲気が兎に角好き。思えばこれでルーファスのファンになったのよ。
「ホワイトナイツ」いやもうこのミハイル・バリシニコフの踊りに衝撃を受けて、映画館まで何度も足を運んだものよ・・・。
「ロード・オブ・ザ・リング」あまりに長いので、ぶっ通しで観ることは殆どないけれど、好きなシーンはよく拾ってみるなあ。
「薔薇の名前」やっぱりあの暗~~いなんともいえぬ雰囲気がよいですわ。コネリーおじさんにうっとり♪
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新春、映画を観る

2008-01-05 03:14:54 | 映画つれづれ、祭りとか
今更ですが、みなさま、新年明けましておめでとうございます。

dim子の年末からの生活は「母を看る、メシを作る、だれる、気を取り直してCSIを見る、寝る」の繰り返しでした。
みなさんはどんなお正月を過ごされましたか?

さて、年末年始は看護師さんもヘルパーさんもお休みでしたが、本日から平常どおりに来ていただけることになったので、母のことはおまかせして映画のはしごをしてきました。



まず一本目は「カンナさん大成功です!」。



ここに遊びに来てくださる方は、あまり観ない映画でしょうねー。
自分もチュ・ジンモが出ていなかったら観にいかなかったかも。
「ハッピーエンド」を観てから、ちょっと気になっていた俳優さんでございます。


歌の才能がありながらも、体重が95キロもあるカンナは表舞台に出ることができず、人気歌手アミの代わりに舞台裏で歌っていた。
カンナは舞台裏で、モニター越しに憧れのプロデューサー、サンジュンの姿を見ていられれば、幸せだった。
だがサンジュンの心ない言葉に傷つき、全身整形をして今までの自分と決別することを決心する。
美しく変身したカンナはアミの影のシンガーとして、オーディションを受けるのだが、誰も彼女がカンナだとは気づかない・・・。


この映画の原作は鈴木由美子の漫画「カンナさん大成功です!」だそうですが、原作とはかなり設定が変わっているらしいです。
大笑いさせてくれる美容整形医やおかしなストーカーとのシーン、また、ほろりとくる親友や父親とのシーンがうまく織り交ぜられ、軽いながらも観る側のツボをうまく押すような作りになっており、ワタシとしては思った以上に楽しめました。
何回も(というか何十回も)ダイエットを試みているのに、なかなかスリムになれない自分とちょっとかぶる部分もあり、他人事とは思えないというか(笑)。
というか世の女性なら、カンナさんの気持ちが多少なりとも理解できるのではないかしらん?
「世の中こんなにうまくいくわけないじゃん」と思えなくもないけれど、娯楽映画として軽い気持ちで観ていただければよろしいかと。

で、お目当てのチュ・ジンモ。
うきゃーーー!思った以上にステキでしたわん。
ただのイケメンではなく、知性と優しさを感じさせるところがよいの~~♪



役柄としては・・・ひどくないようなひどいヤツっていうか・・・意外とイヤなやつっぽいけど許せちゃう役っていうか・・・そんな役です(わからんて)。
新作映画 「愛(サラン)」では、チュ・ジンモは角刈りのようですね(涙)。
やっぱりこういう男は前髪はらり・・・にして欲しい・・・。
角刈りはやめろーーー(血の叫び)!




そして次に観たのが「魍魎の匣(もうりょうのはこ)」。



椎名桔平ファンの友人のお供みたいな形で行ったのですけど、わけわかんなかったっす(涙)。
1950年代の東京を舞台に、陰陽師でもある古書店主・中禅寺、相手の過去を見通す探偵・榎木津らが怪事件に挑む・・・という話で、原作は京極夏彦だそうですけど、彼の作品はあまり読んだことがございません。
まー兎に角、相関がよくわからないだけでなく、時間が10時間前に戻ったり3時間前にもどったり1週間過ぎたり・・・
わからんのじゃーーー(怒怒怒)!
何故にもっとわかりやすく作らんのじゃー!
それから久保!!!匣に入りたいんだったら、茶箱にでも入っとれーーー!
もーねー、これは原作を読んでいないと、よーわからんですよ。
面白い面白くない以前の問題ですね。
出演者が豪華なだけに、なんとももったいない。

でもそんな中ワタシが唯一満足できたのが、雨宮典匡役の右近健一。
彼は劇団☆新感線の若手(なのか?)劇団員なのです。
劇団☆新感線では色物っぽい役ばっかりなんですけど、この映画ではごくごく普通(でもないか)のマジメな青年の役。
ラストなんか観ると、結構オイシイ役だったなと思います。
これを機に色々な映画に出演して欲しいものです。


普段はこんな姿。
顔はデカイし、足は短いけど一応美男子なんだから~~(笑)。


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アメリカのハイウェイは怖いのだ②。「ブレーキ・ダウン」&「ハイウェイマン」

2007-12-15 21:42:41 | 映画つれづれ、祭りとか
師走ですねー。
仕事がめちゃくちゃ忙しかったので、ここんとこブログをサボり気味でございます。
それでも映画及びDVDは結構見てますね。
「ヘアスプレー」「ブレーキ・ダウン」「ハイウェイマン」「クライングドール」「ブレイカウェイ」・・・と2週間で5作品ですから、自分にしてはまあまあのペースだと思います。
それにしてもこのラインアップ・・・だんだんんshitちゃん化しているような・・・(汗)。
まあ忙しい時って変にじめじめしたのは見たくないし、かといってお気楽な恋愛ものは見たくないし(ある意味「ヘアスプレー」はお気楽かも知れませんが)・・・で、どうしてもこーゆーラインアップになってしまうのですよね。


『ブレーキ・ダウン』


これは盟友shitちゃんが「おもろい!ハンパない!見ろ!」と教えてくれた作品。
いや~これ、すっごく面白かった。shitちゃんに感謝!!!


1997年、アメリカ作品

監督:ジョナサン・モストウ

出演:カート・ラッセル、ジェイ・ティー・ウォルシュ、キャスリーン・クインラン、エム・シー・ゲイニー 他

新車でハイウェイをドライブ中のジェフとエミー夫婦。
途中で車が故障してしまったため、一台の長距離トラックに助けを求めたことから、二人が悪夢に巻き込まれていくさまを描く。

隣町のレストランから電話をかけレッカー車を呼ぶために、長距離トラックに便乗した妻が、誘拐されてしまうのだ。
トラックの運転手とその仲間たちは身代金を要求してくる。
「新車に乗って都会から来たやつはいいカモなんだよ」

激しいカーアクションも勿論見ものなのだが、妻を誘拐された夫の緻密な心理描写が実にうまい。
初めは犯人に振り回されていた夫が、妻を奪回するために奮起し、犯人を追う立場になるくだりはスリリングで、思わず手に汗握ってしまった。
ワタシの中で、カート・ラッセルは「強い男」というイメージがあったためか、普通の夫役が新鮮でよかった。

この作品のようにアメリカのハイウェイで誘拐される事件は、恐ろしいことだが実際によくあることなのだろう。
でもこの映画で一番怖いのは・・・実はラストのエミーかも知れない・・・。


犯人役はJ・ティー・ウォルシュ。



「交渉人」を見てなかなか印象深い演技をする人だなと思っていたのだけれど、1998年に心臓発作で54歳という若さで亡くなっていたのね。
今更なんだけど、惜しい人が亡くなったな・・・。




『ハイウェイマン』


こちらはDDさんとshitちゃんが「意外と楽しめた」とのたもうた作品。
教えてくれた二人に愛をこめたハグを♪



2004年、アメリカ作品

監督:ロバート・ハーモン

出演:ジム・カヴィーゼル、ローラ・ミトラ、コルム・フィオーレ 他


ハイウェイで妻をひき逃げされたレニーが亡き妻に復讐を誓ってから、5年の歳月が過ぎていた。
レニーは全米中を駆け回り犯人を追っていたが、犯人の次の標的がモリーという女性だということを知り、彼女を利用して犯人に復讐しようとする。


ショッキングな映像で始まるこの映画、「ヒッチャー」のロバート・ハーモン監督が18年ぶりに挑んだ作品だそうな。
作品自体は「ヒッチャー」には勿論及ばないけれど、主人公の(犯人に対する)粘着性は「ヒッチャー」のジムに対するジョン・ライダーの粘着性と共通のものがあるかも知れない。

スピードを感じさせるカーアクションシーンはなかなか楽しめた。
復讐だけを生きがいにしているような孤独な(というか暗い)男の役は、ジム・カヴィーゼルにぴったりだ。
セリフがほとんどなくても、画面から圧倒的な存在感を感じさせるのだから、やっぱりうまいのだろう。
彼は実生活でもカーマニアだそうな。なんだかイメージがわかないのだが。

レニーに車をぶつけられ、機械仕掛けの身体になってしまった殺人犯の役に、コルム・フィオーレ。
この作品で一つ残念なのは、彼の使い方が中途半端だということ(涙)。
自分としては最後まで姿を見せない謎めいた存在で終わらすか(だったらコルムじゃなくてもいーんだが)、もしくはもっと姿を見せて犯人の不気味さや異常性を前面に押し出すようにして欲しかった。
あれだとね、車が殺人鬼みたいなんだよね。
まあ車と一体の機械人間だから、それもありなのかも知れないけれど。
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アメリカのハイウェイは怖いのだ。「ヒッチャー」&「ロード・キラー」

2007-12-02 01:49:12 | 映画つれづれ、祭りとか
いっつも思うのだが、

あのだだっぴろいアメリカのハイウェイは・・・怖い。

車がおしゃかになっても、

何かの事件に巻き込まれたとしても、

助けを求める声は何処にも届かない・・・。

そんな気がしてしまう。

といって、アメリカに行ったことがあるわけではないのだけれど(笑)。





『ヒッチャー』

2007年、アメリカ作品

監督:デイブ・メイヤーズ

出演: ショーン・ビーン、ソフィア・ブッシュ、ザカリー・ナイトン、ニール・マクドノー 他

いわずと知れたルトガー・ハウアーの「ヒッチャー」のリメイク。
オリジナルでヒッチャーに追い回されるのは単体だけれど、こちらでは脳ミソを何処かに置き忘れてきたようなバカップル。

大学生のカップル、グレースとジムは、春休みを利用して長距離ドライブへと出かけるのだが、とある事情からジョン・ライダーと名乗る男を同乗させることになる。
ところがこのジョン・ライダーという男がとんでもない男だったのである。


一番悪いのは勿論ジョン・ライダーなのだが、このバカップルも相当悪い。
頭が。
とにかく全く考えなしにただ逃げ回るだけなので、まわりがとばっちりを受けてどんどん殺されていく。
ジョン・ライダーが火種だとしたら、バカップルは灯油をまいて逃げ回っているようなものだ。
ショーン演じるジョン・ライダーが全く怖くなかったわけではないのだが、バカップルにイライラしていたためか怖さも半減。
ワタシにとって「怖い映画」というより「イライラする映画」で終わってしまった。
何処かでも書いたのだが、ヴィゴ・モーテンセンのジョン・ライダーを見てみたい気がした。
ルトガーやショーンとはまた違った、無言の威圧感を感じさせるジョン・ライダーが見れるのではないかしらね。




『ロード・キラー』

2001年、アメリカ作品

監督:ジョン・ダール

出演: ポール・ウォーカー、 スティーヴ・ザーン、 リーリー・ソビエスキー 他

ルイスと出所した兄のフラーが、ドライブをしながらCB無線を使って悪ふざけをしたがために、顔すら知らないトラック運転手に命を狙われるハメになる・・・というお話。
人というのは一人だとしないようなことでも、仲間がいると悪乗りして度を越してしまうことが、確かにある。
だがこの二人が仕掛けたいたずらは相当タチが悪いものだった。
それでもって、それにひっかかった相手も相当タチが悪かった。

復讐に燃えるトラック運転手は殺意を抱きながら、二人を追い掛け回し攻撃をしかけてくる。
それだけではなく、彼はルイスの泣き所をしっかりと掴み、ルイスの愛する女性を自身の手で殺させようとする・・・という知能犯ぶりを発揮する。

「激突!」のような興奮するカーアクションがあるわけでもなく、死体が山積みになるというわけでもない。
あり得ないだろうー!という場面も多々あったのだが、ルイス&フラーのコンビが笑いを誘い意外に楽しめた作品。
エンディングにこの作品のセンスのよさを感じた。
ただ映画というよりは何かのTVドラマの一編のような感がなくもないのだが。

実は以前みた「ワイルド・スピード」でポール・ウォーカーの「背中」に惚れてしまったdim子。
この作品でもポールの背中(というより全裸)が見れて嬉しかった。
いや~彼はいい身体してるね



アメリカのこのようなハイウェイにおける犯罪は年間何万件にも及ぶというのだから、本当に怖い話だ。
少なくともこれらの映画の主人公のように、自らアホなことさえしなければ巻き込まれる確率は多少は減るのだろうが。
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「アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生」の予告で

2007-11-16 13:10:57 | 映画つれづれ、祭りとか
「アフター・ウエディング」を観に行った時、予告で「アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生」の予告がやっていた。
なんとワタシの大好きなミハイル・バリシニコフがちらっと映ったのだあーーー!!
これが自分のうちだったら「うぎゃーーーーー!」と叫んでいたに違いない。(←友達の方を見て、小さい声で「きゃーーーー!」と言うにとどめた)
どの程度かわからないけれど、出演している模様。
だとしたらそれだけの理由でワタシは観に行ってしまう。
頭の中の来年の鑑賞リストに早速加えちゃったもんね。

アニー・リーボヴィッツの写真は本当に素晴らしいなあと思った。
被写体の見えない部分まで写し出しているような映像だ。
一枚の写真に物語が感じられて、今にも被写体の息遣いが聞こえてきそう。


では自分の目の保養のために若かりし頃のミーシャの写真をば(ただしアニー・リーボヴィッツの写真ではないけれど)。
うははは!今気がついたけど、彼の鼻も大きいわねえ(爆)!!
昔から高い鼻が好きだったんだなあ~~、ワタシ。
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観てきた・・・

2007-10-22 00:00:15 | 映画つれづれ、祭りとか


もう素晴らしすぎて言葉になりやせん・・・。

スパニッシュホラーの異世界も、ジェイソン・ボーンの過酷なスパイの世界も、どーでもよろしくなってしまった・・・。

音は以前よりクリアな感じになっているようです。
これから観に行かれる方、乞うご期待!!!!
今回は音のせいというわけではないだろけれど、ファントムとクリスティーヌとラウル、それぞれの気持ちがストレートにせまってきて、なんだか胸がいっぱいになってしまったなあ・・・。
久々に観たせいかなあ・・・。

やっぱりジェリーは最高よ~~~~~~!!!
あ、今回はパトリック・ウィルソンにもちょっとときめいたのですが。
いや、ほれ、あのはだけた胸が・・・。いたぶられる姿が・・・。
彼の出演作「ハサミを持って突っ走る」ってなんだか気になる・・・。




自分、明日からはジェリー祭りか(汗)?
床にジェリーのDVDをつんで、用意している自分が怖いっす・・・。
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9月に見た映画のまとめ

2007-09-30 01:10:39 | 映画つれづれ、祭りとか
「エバーラスティング -時をさまようタック-」


監督:ジェイ・ラッセル
出演:アレクシス・ブレデル、ジョナサン・ジャクソン他

20世紀初頭。
不思議な泉の水を飲んだことから不老不死の身となってしまったジェシーと、厳格な上流家庭の一人娘ウイニーの恋の物語。
ある事件がもとで警察に追われる身となってしまったジェシーは、ウイニーに「泉の水を飲んでボクを待っていて。いつか必ず迎えにいくから・・・」と言い残すが・・・。
ラストが切ないけれど、生きるとはどういうことか考えさせてくれる良質の映画。


ワタシは食指が動かないけれど、ジョナサン・ジャクソンは美形だにゃ~と思いました。
のびのびとした演技は、森に住まうジェシー役にぴったり。


「ジェニファー8」


監督:ブルース・ロビンソン
出演: アンディ・ガルシア、ユマ・サーマン他

美人の全盲女性ばかりを狙った連続殺人鬼を追う刑事ジョンは、盲目ではあるが唯一の目撃者であるヘレナをいつしか愛してしまう。
連続殺人鬼の次のターゲットはヘレナだと確信をもったジョンは彼女を守ろうとするが、そんな彼を恐ろしい罠が待ち受けていた。

「DVDが安かったから買った」だけだったのだけど、最後まではらはらさせられ意外と楽しめた作品。
15年も前の作品なので、アンディ・ガルシアが若いのだけど、前髪を下ろした姿がめちゃめちゃ可愛い・・・
すいません、白状します。アンディ・ガルシアにちょっと萌えました・・・。
監督は「スティル・クレイジー」でカリスマギタリスト役ブライアンを演じたブルース・ロビンソン。
彼は俳優・脚本家としても知られております。
エイダン・クインが出ているから観た「IN DREAMS/殺意の森」は、しょーもない作品だったけど、ブルース・ロビンソンの脚本だったのね・・・


ブルース・ロビンソン監督。
アンディ・ガルシアに萌えたといいながら、何故かかっちょいー監督の写真を載せているdim子。
なお写真はこちらからお借りしました。


「ゾディアック」


監督:デビッド・フィンチャー
出演:ジェイク・ギレンホール、マーク・ラファロ、ロバート・ダウニー・Jr他

実在の未解決事件に基づくサスペンス・スリラー。
1960年代、“ゾディアック”と名乗る連続殺人犯の犯行に、全米は凍り付いた。
ゾディアックの記事を書いた新聞記者、ゾディアックが送りつけてきた暗号文を解読する風刺漫画家、そしてゾディアックを捕まえようと奔走する刑事たちは、犯人に翻弄され、蝕まれ、人生を狂わされていく・・・。

映画館の前から2列目で見たということと、椅子がよろしくなかったということに加え、ゾディアックに囚われてしまった哀れな男たちの姿を見ていたら・・・ヒジョーに疲れました。
ゾディアックは人の命を奪っただけでなく、事件に携わった人の心まで奪ってしまったのかも知れません。
この映画自体は、すごい出来だとは思わないけれど、ロバート・ダウニー・Jrとマーク・ラファロの好演によってかなり点数を稼いでいると思います。←と、えらそうに言ってみる


あれは演技なのか?素なのか?
区別がつかないくらいの素晴らしさ、ロバート・ダウニー・Jr。


マーク・ラファロはソフトな声も魅力的


「ファンタスティック・フォー -銀河の危機-」


監督:ティム・ストーリー
出演:ヨアン・グリフィズ、ジェシカ・アルバ、クリス・エヴァンス他

巨大なエネルギーが、彗星のような閃光となって地球へ飛来した。
宇宙を自在に飛び回る謎の使者・シルバーサーファーが地球に現れたのだ。
ファンタスティック・フォーのリードは、「シルバーサーファーが現れた惑星は8日後に滅亡する」という驚愕の事実を突き止めるが、米軍は再び現れたDr.ドゥームに協力を求める。

いやもう、アホですねん。米軍。
見ているこっちでさえ「ドゥームに騙されるぞ!!オラー!!」ってわかるのに、米軍のおエライさんはそんなのさえわからんのか?
そんなアホだから、いつまでたっても戦争が終わらんのです。

それはともかくとして、今回は(も?)ヨアン@リードの活躍が少なかったような・・・(涙)。
「もう地球はおしまいだ」なんて、最後の方では諦めモードになっていたしねえ(まあ、気持ちはわかりますが)。

今回はシルバーサーファーの出現によって、リードとスーだけでなく、ファンタスティック4の絆が深まったという感じでしょうかね?
でもこれじゃあシルバーサーファーが何者だったのかわかりませんね。
知りたい方は是非映画をご覧あれ(笑)。只今公開中。


ちょいと、というかかなりスーの尻に敷かれてるリード。
実生活でもヨアンはアリスのケツに敷かれているんでしょーなー。


「ナイトウォッチ」


監督:オーレ・ボールネダル
出演:ユアン・マクレガー、ニック・ノルティ、パトリシア・アークェット他

ロサンゼルスで娼婦が皮をはがれ眼をえぐられて惨殺される猟奇連続殺人事件が続発していた。
大学院生マーティンは恋人キャサリンの反対を押し切って、死体安置所(モルグ)の夜警のアルバイトを始め、猟奇連続殺人事件の犯人を追うクレイ警部と顔見知りになる。
ある夜、マーティンはモルグの巡回中に屍体の美女が屍姦されているのを発見する。

オーレ・ボールネダル監督が、1994年に自身が作りカンヌ映画祭などで評判を取った『モルグ』を、ハリウッドでリメイクしたものだそうな。
これは見ていて「痛い、気持ち悪い、怖い・・・」映画でした。
でもそれより「犯人は誰じゃい!」という気持ちの方が強くて、最後まで見ましたさ~!
ほんでもって最後まで犯人の予測がつかなかったさ~!
でもよかった、あの人が犯人じゃなくて(実はちょっと疑っていたの)。
「トゥルーコーリング」もモルグが舞台だったけれど、比じゃない怖さです。
とにかく「死体がある」だけでなく「夜、しかも一人」って シチュエーションが怖いんです。
ホラーじゃないから、死体が動いたり目を開けたり、突然腕を掴まれたりってのはないんですけど。
まあね、やっぱり怖いのは度を越した変態ってことですね。



「妖婆の家」


監督:セス・ホルト
出演:ベティ・デイビス、ウィリアム・ディックス他

10歳のジョーイは、妹を殺した容疑で2年間寄宿舎に入れられていた。
病弱な母親は、寄宿舎から帰ってきたジョーイの世話を乳母に任せようとするが、ジョーイはことあるごとに乳母に反発するのだった。
そして同じアパートに住む少女に「妹を殺したのは乳母だ」告げるのだった。
そんなある日、母親が乳母の作ったキドニーパイを食べて食中毒になってしまう。
父親は仕事で不在、母親は緊急入院・・・。
ジョーイは、心臓病を患う叔母と、乳母と三人で夜をむかえることになるのだが・・・。

最近は大好きなベティ・デイビスの作品がお手ごろ価格で出ているので、嬉しいことです。
「何がジェーンに起ったか?」以降、怖いおばさんとして名を馳せたベティ・デイビスですけど、これも笑顔が怖いおばさんでございました(笑)。
笑顔の裏には何かあるんだろーと疑ってしまうのですね。
感情は見えるけど、何を考えているのかがよくわからないんですよ。
でもそのおばさんに負けないくらいよーわからんのがジョーイ。
「ゴジラ対メカゴジラ」とか「ゴジラ対メガロ」はたまた「キングギドラ対ゴジラ」か「キングギドラ対ガメラ」・・・まあなんでもいーんだけど、ともかく人生経験豊富なおばさんvsよーわからん不思議少年ジョーイなわけです。

さて妹を殺したのは一体誰だったのでしょう?


その他に見た映画

「ガリシアの獣」

「ギャザリング」

「幸せのレシピ」

「トランスフォーマー」

「抱擁」


うがー!
また長くなっちゃっいまいした。
懲りずに飽きずに読んでくださった方、感謝感謝です。
コメント (14)
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