オバサンは熱しやすく涙もろい

とてつもなくミーハー。夢見るのはお気楽生活

「アンダーワールド・エボリューション」

2006-05-20 01:21:42 | 映画・DVD【あ】
前売り買ってあるけど、今日まで??しょえええ~~!
ということで、本日慌てて観に行ってきました。



ヴァンパイアの闇の処刑人セリーン(ケイト・ベッキンセール)は、家族を惨殺した犯人がライカン(狼男)ではなく、一族を治めるビクターだったことを知り、復讐を果たす。その結果、セリーンは同族からも追われる身になってしまう。彼女にとって、唯一の味方はヴァンパイアとライカンの混血種であるマイケル(スコット・スピードマン)だけ。2人は迫りくる追っ手をかわしながら張り巡らされた陰謀を暴くうちに、何世紀にもわたって種族闘争を繰り広げてきた、ヴァンパイアとライカンの創世の秘密に迫っていく…。


これは……1作目の方が面白かった。
アクションシーンやビジュアル面では劣っていたかも知れないけれど、前作の方が構成がしっかりしていて、内容がわかりやすかった。

今回はですね~冒頭からいろんな名前がとびかっておばさんにはチンプンカンプンでした~
前作を観たのはだいぶ前だから、細かい設定や登場人物まで覚えていないのよね~。
こんなことなら前作を観て復習しておくんだった~と後悔しても後の祭りでピーヒャララ。



そうこうしているうちに物語りはどんどん進み、大体の相関つかめたと思ったら、バトルシーンになり、簡単に敵がやられて、はいおしまい。
あら、なんてあっけないんでしょ。敵、なんだか騒いだわりに弱くないか?

視覚的には文句はないし、ケイト・ベッキンセールは綺麗だし、ヘリが落ちる場面やアクションシーンは迫力があったけど…それだけって感じだった。
ケイト・ベッキンセールのプロモーションビデオみたいな映画だった。

スコットは前の方が可愛かった気がする。
なんか変な顔になった?
パトリック・スウェイジみたいに交通事故にあったって訳でもあるまいし。
それにあのラブシーンのぼかしはなんなんでしょ?
あーゆー無意味なことはやめて欲しいなあ。ホント。
ちゃんと見せなさいよ!


そしてあのマーカスの鼻ぺちゃな顔を見て「ハリポタ」のレイフを思い出し、悲しい気持ちになったのは私だけだろうか?
コメント (6)
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