マイホームの内装に、ビニールクロスが使われている家、多いと思います。
ビニールクロスは、施工が簡単で、安いんです。
ところが、家中あちこちが、カビだらけになる欠点があるんです。
これから、梅雨の季節へ突入しますが、長雨や台風で、家中が湿気て、カビだらけになって、不衛生な家になるのです。
ビニールクロスが登場する前の、昔の家は、例えば昭和の古い家には、土壁が使われていました。
土壁や漆喰の壁であれば、調湿機能があります。
雨が降って湿度が上がれば、土壁や漆喰が湿気を吸収し、晴れて乾燥したら、土壁や漆喰も乾燥していきます。
ただ、土壁の欠点は、土がボロボロと落ちてしまうことです。
これは掃除が大変なのがネックです。
その点、ビニールクロスの壁は、土が落ちたりしませんし、掃除も楽です。
ビニールクロスは、永久のものではないので、年数が経てば劣化するので、施工してから10年以内に、張り替えるのが理想です。
そんな多くの現代住宅に使われているビニールクロスですが、欠点に、湿気がたまる家になってしまうことがあります。
ビニールクロスという名の通り、材質は『ビニール』なんです。
家中の部屋の壁が、ビニールクロスの内装でしたら、ビニール袋の中に住んでいるようなもんです。
雨が降って、湿度が高くなれば、ビニールの中は、湿気まみれです。
食品スーパーで、ビニール袋に入った野菜が売られていますが、ビニール袋の中の野菜が温度や湿気によって傷んでいるの、見たことありませんか?
ビニール袋に入れられた野菜は、通気が悪いため、カビも生えやすくなります。
同じことが、ビニールクロスの内装の現代住宅にも起こります。
雨が降ると湿気がたまります。
気密性の高い現代住宅の造りに加え、内装の壁を、ビニールクロスを張って覆っているため、とにかく通気性が悪いです。
でも、
“24時間換気をしているから大丈夫”
と思うでしょうが、日本は、春から秋は、雨がよく降ります。
気温の高い季節に、雨がよく降るんです。
梅雨の時期は、何日も雨が続き、乾燥した日がありません。
あっという間に、家の中の壁、床、断熱材にカビが発生します。
24時間換気なんかでは、間に合わないです。
カビが発生すると、その家に住む住人の健康にも、影響を及ぼします。
喘息やアレルギーという症状が出る人もいます。
そんな家に住んでいると、免疫も下がり、風邪をひきやすくなったり、突然花粉症になったりする可能性もあるかと思われます。
対処として、湿度を抑えるために、クーラーや除湿機能で、一日中、家中の湿度を下げる必要がありますが、電気代がバカ高い時代になった今、長時間、気軽にクーラーや除湿機能を使えなくなりました。
日本の政治家たちは、建築・住宅メーカーから献金をもらっているため、健康に悪い資材を使うことなんて、平気なんです。
普通ならば、国家の政治家というのは、国と国民を守るため、国民の健康に悪い影響があるならば、厳しい規制をします。
しかし、今の日本の政治家たちは、韓国のカルト教団、旧統一教会と親密であり、政治家自らも、朝鮮半島とルーツがある者たちです。
日本人なんてどうでもいいのです。
朝鮮半島由来の自分たちだけに利益があればいいんです。
日本の政治家たちは、断熱材をびっしりと使った気密性の高い住宅を造らせ、さらに内装に、通気性の悪いビニールクロスを使うことで、雨が降ると湿気によってカビだらけになる家、このビニール袋みたい家に、日本国民を住ませているのです。
発生したカビは胞子が飛んで、当然に住人が吸い込むでしょう。
利権にまみれた日本の政治家の考えることは、自分たちの利益になることなら、国や国民はどうなっても良い、ということです。
こんな健康に悪いマイホームを、35年ローンで購入する人もいるんです。
日本人がマイホームを買ってくれるお陰で、朝鮮半島ルーツの政治家たちの元には、建築、不動産、建材メーカーから、どっとお金が流れていくのです。
さらに低金利を維持して、多くの日本人にローンを組ませて借金させて、不動産を買ってもらい、自分たち政治家は、金融機関や建築・不動産業界から、莫大なお金ガッポリですね。
先の暗い、将来のない日本にいる日本人たちは、もっと賢くならなければ、自分たちが大損する苦しい人生を歩むことになります。
信用できるのは、一体誰なのか、よく見抜いて生きていかねばなりません。