『明治政府が、決闘を禁止し、裁判制度が定着したが…』
江戸時代まで、幕府に願い出れば、「決闘」が許可される場合がありました。
有名な、後の47士になる、堀部安兵衛の「高田の馬場の決闘」は、有名です!
しかし、薩長が幕府に対してクーデターを起こし、「明治」になったとたんに、
「決闘」は、野蛮な習慣で、外国に対して恥ずかしいから、廃止になった訳です。
「決闘」と言う手段も、白黒ついて、悪くは無いと思うんですが…
とにかく、現代では、あらゆるもめ事は、「話し合い」で解決するか「裁判」に
よる解決しか、認められていません。
欠陥建築裁判でも、ほとんど90%以上の裁判で、原告(施主)がぼろ負けして
いるのが、現状です。
それも、ちゃんと、「弁護士」がついて居るのに「ぼろ負け」なんです!
それ故、高い金だけ取って役立たずの『弁護士どもは土下座しろ!』なのです!
そんな、実情を、私のブログで知った、「欠陥建築被害者」が、「弁護士」は、
信用出来ないし、べらぼうな金を取るので、自分一人で裁判を起こす事にした
のです。
すると、、素人では、何も分からないので、「裁判所」にいちいち聞く訳です。
それに対し、「裁判所」の職員は、さも、面倒くさそうに、対応して、
「弁護士を、おつけになってはどうですか!」と、冷たく言ったそうです。
…彼らは、公務員で、我々の税金で食っているのに、横柄なものです!
更に、「裁判」が始まると、「裁判官」から、「弁護士をつけてください!」
と、また、言われたそうです。
…裁判官も、ボッタクリ「弁護士」の親戚なので、やはり、横柄なものです!
…私自身も、「裁判官」なる人種と、接した事がありますが、実に横柄で、
上から目線なので、殴りたい気持ちをおさえるのが、やっとでした。
「海賊系男子」の私としては、「決闘」が認められるものなら、「裁判官」
や「裁判所職員」を、一刀両断にしてやりたいです!
明治に、薩長が作った「裁判制度」は、結局、「裁判所の役人」や「弁護士」
の懐を肥やすだけで、金のない庶民の味方ではないのです!
『弁護士に、能力があると思ってはいけない。彼らは便利屋以下!』
我が国の、「欠陥建築裁判」では、ほとんど90%以上の裁判で、原告が
「ボロ負け」しています。
それでも、裁判所は、「施主」を気の毒に思うのか、「一部勝訴判決」を
出してくれます。
一応、「勝ち」なのですが…
4000万円の損害賠償請求に対して、施主は、200万円~400万円
位しか、取れないんです。
これを、業者側から見れば…
僅かな現金を、「施主」に渡せば、後は、「修理工事」をしなくて良い訳
です。
ですから、「欠陥建築裁判」では、いつも、事実上、建設業者が勝ちます
から、業者側では、「裁判して欲しくて仕方ない!」のです。
…では、そんな損な裁判を、「施主」は、何故するのでしょうか?
それは、悪質な「弁護士」(ほとんど)や、その弁護士に関係した、
怪しげな「インスペクター」(ただの建築士)が、つるんで、施主を
たぶらかし、「裁判」させているからです。
…先日、私の所に相談をしに来たNさんは、この様な、悪質な弁護士と
インスペクターの被害に、遭われました。
最初、Nさんは、「裁判に勝てるでしょうか?」と、弁護士に相談すると、
弁護士は、「正しい者が、必ず勝ちます!」と言うので、裁判する事に、
したそうです。
Nさんは、「弁護士費用」「怪しげなインスペクターの調査費用」等で、
1200万円以上支出したのに、3年も争った裁判では、400万円程
しか取れませんでした。
しかも、その判決の直後に、相手の会社は「倒産」し、もう、連絡も
取れない有様になってしまったのです。
怒ったNさんは、弁護士に電話をかけると…
「裁判は、ちゃんと、勝ちました!。私は役目を果たしました!」
と、言って、一方的に、電話を切ってしまったそうです。
…その後、何度Nさんが、この弁護士に電話をかけても、何も語らず、
電話を切ってしまうそうです!
実は、こんな話ばかり聞くんです!
まだ、Nさんの例は、良い方です。もっと、泥沼に引きずり込まれた例
が、一杯あるんです。
そんな、「弁護士被害者」の人が、必ず口を揃えて言うのは、
「裁判なんて、するんじゃ、なかった!」
「弁護士なんかを、信用したのが、間違いだった!」
…私は、「弁護士」なんて「便利屋以下」だと思って居ます。
私自身、親の遺産を、弁護士に「横領」されたので、彼らには、不信感
と憎しみしかありません。
先日、ある「弁護士」の事務所に行きました。
そこは、ビジネス街にあり、弁護士ばかりが入ったビルです。
綺麗なそのビルは、相当、家賃が高そうです!
そんな、高額な家賃を払う為に、「負ける裁判」をやったり、「ボッタクリ」
の弁護士費用を取るのだと、思います。
弁護士なんて、自宅を事務所にしていれば、いいんです!
家賃の高いビルに、事務所を置くから、「悪い事」もしなければ生きて
行けない訳です。
…その、事務所には、監視カメラがありました。
誰を監視するんでしょうね?
一番、監視しなければ、危険なのは、「弁護士」のはずです!
これからは、「弁護士」も野球の選手みたいに、3割の裁判に勝った
実績があれば、「3割弁護士」みたいに公表して欲しいです。