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明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



ノートを前に、撮影の手順を考える。こんなことは未だかつてやったことがないが、作品数が多く、行き当たりばったりだと、うっかり、虎渓のお笑い三人組の轍を踏むことになりそうである。 殆どの撮影は作業台の上だが、外での撮影は、計4ケ所で済むだろう。各作品、下地を作って並列に並べて置いて、撮ったものを随時配置していく。陰影がないと被写体それぞれが影響を与え合わないので、こんなことも可能である。何が良いといって一日中あっちやったりこっちをやったり飽きない。一つことに集中し過ぎる、という私の欠点もこれでカバーできる。 来週あたりから久しぶりにモニターに齧り付くことになるだろう。乱視も酷く、眼鏡が役にに立たない目になってしまったが、その代わりどれだけモニターを見つめ続けても疲れない、もっとも未だに信じられないが、別人のようにすっかり酒量が減ってしまった。なので何が起きるかまだまだ判らない。寝床に本をばら撒いて、睡眠時間を削るのは、さすがにもうやりたくない。



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