ぼくが小学4年の時に親にせがんで買ってもらったアメリカコミックマンガ『スーパーマン』です。52年もの間捨てずに持っていました。コレクションとしてではなく、今まで棄てきれなかったというぼくの性格からのものです。でも現在まで持っているということはコレクションいうことになるのでしょうか。
要は子どものころにどうしてもほしかったスーパーマンの本を買ってから幾数年が経ち、物置きから本が眠りを覚まして、現世の空気と光りが再びあたったということです。
本の発行クレジットは昭和34年にアメリカナショナルコミック社の発行で、日本語版は少年画報社です。現在もこの出版社はあるのでしょうか。この本の値段は当時100円でした。その頃、子どもの一日の小使い銭は五円か多くて十円でした。
あらためて今から表紙の絵とデザインをみると、何ともポップですね。印刷はこってりした感じで、味わいがなかなかのGOODです。
要は子どものころにどうしてもほしかったスーパーマンの本を買ってから幾数年が経ち、物置きから本が眠りを覚まして、現世の空気と光りが再びあたったということです。
本の発行クレジットは昭和34年にアメリカナショナルコミック社の発行で、日本語版は少年画報社です。現在もこの出版社はあるのでしょうか。この本の値段は当時100円でした。その頃、子どもの一日の小使い銭は五円か多くて十円でした。
あらためて今から表紙の絵とデザインをみると、何ともポップですね。印刷はこってりした感じで、味わいがなかなかのGOODです。