永野宏三のデザイン館&童画館  アート日和のできごと

イスラエル国立美術館、ミュンヘン国立応用美術館、国立国会図書館、武蔵野美術大学美術館図書館他に永野宏三の主な作品が収蔵。

ネオチンドンの軽快な音。

2010-08-19 14:22:20 | アート・文化
きょうも猛烈な酷暑。ちょっと近くまで用事で出てすぐ戻ってきても、かなりからだにこたえる暑さ。いつまで続くのかと思うとうんざりする。夕方から夜にかけての空は秋の気配を見せてはいるし、トンボも川の上を舞いはじめている。
暑気払いに『ネオチンドン・かぼちゃ商会』のCD“かぼちゃのみのり”をガンガンかけながら仕事をする。軽快なチンドン屋の音が暑さからくるストレスをスツキリさせてくれる。“ギヴ・ピース・チャンス”“トルコ行進曲”が特にからだに好い。思わずからだをゆすりながら作業をする。かなり効果あり。ノスタルジックさも手伝って頭の中もスッキリ。チンドン効能はへたな処方箋よりもからだに好い。




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青の陶器。〈C〉永野宏三・ひろみプロ