中華バイク安心化計画その3

フロントフォークの動きが渋い感じ・・・。

これもあるサイトでは、左右のオイル量が違うとか、オイルが汚いとかいう話でした。

これはやっぱりオイルだけでも交換しておかなくては！

マニュアルがないので、オイルの規定量も不明なので、抜いたオイルの量を参考にしようと思いました。

左側を分解、オイルを抜くと、黒くて臭いオイルが150ccでした、続いて右側、キャップのＯリングは千切れてました。

そして、スプリングを外して逆さまにすると・・・オイルは一滴も出てきませんでした。
恐るべし、チャイナクォリティ！！

新しいフォークオイルを注入して、Ｏリングはホームセンターで汎用の一番近いサイズの物を使用、組付けました。

ギクシャク感はなくなりましたが、オイルの粘度はもう少し固めでも良かったかも。
量をもうちょっと多くするのもありかな。

フロントホイールを外したついでに、ハブのオイルシール部のグリースも可能な限り取り除き、新しいグリースを塗布しました。

これで、一応全ての油脂類を交換しました。

少しは安心度が増したかも・・・。

つづく