バイク・クルマ・読書・その他の趣味や日常

個人的な趣味や関心事について、ダラダラと・・・

白鳥

2006-01-29 | 写真
地元のちょっとした調整池ですが、毎年この時期には、白鳥や鴨などが結構な数飛来します。
単純に、眺めていると、とても良い光景で、ず~っと眺めていても飽きません。
ただ、鳥インフルエンザの爆心地ともいえる茨城県内という観点から眺めると、少し複雑なものもあります・・・。

ブーン X4

2006-01-25 | クルマ
ダイハツモータースポーツのサイトを見たら、この春に、ブーンX4がデビューすると言う告知が!
オートサロンでは、単に、Dスポーツがブーンを、チューンしたデモカーだと思ってましたが、X4としてコンプリートカーで販売されるらしいです。

国内のラリーやダートラで活躍しているストーリアX4は、以外にもその世界では根強い人気があると聞きます。
知り合いにも、ダイハツから部品供給を受けて参戦しているチームの関係者がおりますが、基本的な部分が軽自動車の延長線上にあるため、耐久性に難はあるが、なかなかイケてるそうです。
そんなX4が、ブーンで復活するということですね。

昔、ボーイズレーサーとか、ホットハッチという言葉で表されていたちょっと過激なコンパクトハッチバックが沢山ありました。
ファミリア、シティ、スターレットなどのターボモデルやマーチのスーパーターボなどなど、それが、最近ではミニバンと共にコンパクトカーが売れてはいるけど、すっかり牙を抜かれておりました。

マーチやヴィッツなどは、ワンメイクレースもありますが、まだまだ甘い・・・。
そんな中、昨年スイフトスポーツ(NA)がデビューし、そしてブーンX4、たしか、コルトにもラリーアートバージョンがあったような気がします。
フィットType-Rなんてのも期待してるんですけど・・・今後が楽しみです。

MRワゴン

2006-01-23 | クルマ
先週、MRワゴンがモデルチェンジしました。
ターゲットは、子育て中のママだそうです。

ターゲット層の設定は、開発者側の考えに過ぎず、実際にはユーザー側の勝手ですよね。
それを象徴するかのように、オートサロンのスズキのブースには、画像のようなカスタムを施したクルマもありました。

メーカーが、新型車発表前に、違った方向でカスタムしてくると、一瞬「エッ!?」と思うけど、冷静に考えれば、なんでもありでOKなんですよね!
それが、クルマという特殊な商品なのですから。

やっぱりクルマは、ツルシのままで乗るのはつまらない、ちょっとした所にも個性を主張したいと思います。

大相撲初場所

2006-01-22 | Weblog
相撲は、個人的に、そんなに好きでは有りませんが、なんとなく興味を惹かれたりします。
今回は、久々に日本人力士の大関栃東が優勝しました。

全勝から2敗までの力士が6人と、優勝争いが混沌として、面白い展開が見られ、12日目あたりからとても楽しませてもらいました。

横綱朝青龍は、稽古不足のためか3敗し、琴欧州も大関となって初めての場所のせいか、硬さが目立ち4敗、白鵬は、怪我を克服し、グンと強くなり、2敗で優勝争いに絡んでおり、優勝争い及び、優勝のカギを握る力士が、モンゴル出身2人、ブルガリア出身1人、日本人1人の最後の2番、やはり、日本人である栃東に肩入れしちゃいますよね~。

白鵬が琴欧州に破れれば、栃東は戦わずして優勝が決まってしまい面白くありませんが、白鵬は、見事琴欧州に勝ち、結びの一番の結果次第でプレーオフ(?)、そんな状況で、朝青龍VS栃東、しかもなかなか良い勝ちっぷりでの自力優勝だったので、思わず興奮してしまい、記事にしてしまいました。

横綱の一人勝ちばかりが続いていたので、とても盛り上がった初場所になったと思います。

雪です

2006-01-21 | Weblog
日本海側では、途轍もない大雪に見舞われ、大きな被害が報道されています。
ところが、太平洋側では、ほとんど雪はおろか、雨さえも降らず、つい最近まで、富士山すら、白くなかった状態でした。

この冬初めて地元に積雪がありました。
この程度の積雪でも、大騒ぎで、後始末も結構大変です。
被害に遭われている雪国の方が見たら、積雪のうちに入らないような状態で、申し訳ないような気分です。

昨夜の予報では、今日の昼前から降り始め、今夜がピークと言うことでしたが、今朝目が覚めた時点で、既に積雪があり、想定外って感じでした。

話は変わりますが、旭川辺りで、マイナス30℃を記録したとか、ロシアではマイナス40~50℃なんて報道も・・・。
そうなると、各局では、なぜかマグロの貯蔵庫などへ、マイナス30℃の世界を体験しに行くレポーターが、そしてやることは決まって、バナナで釘を打ち、バラの花をバリバリと。

私が子供の頃、モービル・ワンのCMでやっていたことですが、21世紀の今でも、"氷点下"の表現方法として使われています。
それほど日本人のイメージに、深く浸透しているものなんですね~。

コニカミノルタ

2006-01-20 | Weblog
今日の新聞に載ってましたが、コニカミノルタが、カメラ事業から全面撤退するそうです。
数年前に、コニカとミノルタが統合された時も驚きました。
それでも、お互いの得意分野が合体して、良いカメラが生まれるだろうと期待していたのですが、半導体の開発で出遅れ、資金も追いつかなくなってしまったことが原因のようです。

カメラ部門の老舗が消えてしまうことは、カメラにあまり詳しくない私にとっても、寂しく、残念に思います。
現在主流となっているデジカメの場合、やはり半導体の進歩が性能を左右するため、パナソニックや、ソニーなどの家電メーカーの方が成長し、遂に、老舗カメラメーカーを撃沈してしまったわけですね。

今後、そんなパナソニックやソニーから、本格的な一眼レフデジカメが発売されるとか・・・、それはそれで楽しみだったりします。

新型車

2006-01-19 | クルマ
年末から、トヨタの新型車攻勢は凄いです。
年末のbBから、エスティマ、ラッシュ(ビーゴ)と続いています。
エスティマは3世代目ですが、完全な2代目のキープコンセプトですね。
2代目は、キャラクターラインがゴテゴテしすぎて子供っぽいイメージでしたが、今度は、ツルんとしたシンプルなデザインで、オトナな感じになったと思います。
初代のキャッチはトヨタの天才タマゴでしたが、今度は、意味合いは違うものの、文字通り"タマゴ"になった感じです。


ラッシュ(ビーゴ)は、キャミ(テリオス)の後継らしいですが、ラブ4に似ています。
ラブ4は、かなり大柄になって、ボディサイズは、ハリアーと同じくらいになってしまい、初代のコンパクトなイメージが無くなってしまいましたが、これを見て、納得するものがあります。
キャミよりは大きいけど、しっかりラブ4の下のクラスをカバーするサイズになっています。

ゴルフが肥大化し、ポロ、そしてルポが生まれたワーゲンのようですね。


オートサロン その6

2006-01-18 | バイク
カスタムカーショーではありますが、スクーターが沢山出品されてました。

内容は、電飾あり、オーディオあり、エアサスありで、まさに2輪と4輪のカスタムは、ボーダーレスと言った勢いです。
更に、ターボチャージャーやスーパーチャージャーまで装着されたときたもんだ!
ビックリしました。

1月17日

2006-01-17 | Weblog
今日は、阪神淡路大震災から丸11年の日。
被災者の中にも、記憶が"風化"し始めていると感じている方がいるそうです。
原爆の日や、終戦の日、その他日本人として忘れてはいけない日とか、忘れられない日は沢山ありますが、やはり1月17日は、多くの方が亡くなり、また地震国日本に住んでいる以上、今後いつ自分が被害に遭うとも限らないし、人災である部分も有った訳で、いろいろと学ぶべきことがあるので、忘れてはいけないと思います。

風化させないよう、現地ではいろいろセレモニーなどの活動があり、報道関係もそれを中心に取り上げるはずだったのだと思います。

ところが、間の悪いことに、ライブドアの強制捜査や、ヒューザーの小島社長の証人喚問、宮崎被告の死刑判決など、大きなニュースが集中してしまい、陰に隠れてしまいました。

それぞれの事件で、被害者がいるので、それぞれに言い分があると思いますが、私は、ニュース番組を見ながらそんなことを感じました。

オートサロン その5

2006-01-16 | クルマ
生産・販売が打ち切られても尚高い人気を誇るクルマとして、シルビア&RX-7などが挙げられると思います。
その決め手はやはり"FRスポーツ"ということでしょうか?
特に、D1という新しい競技が人気を集め、海外にもその人気が広がっているそうです。
今後、各メーカーから、FRスポーツが復活してくれることを願っている一人として、メーカーも力を入れ始めているこのオートサロンに、これらの絶版車が沢山出品されることは、大きなラブコールになるのではと思っております。