宮部みゆき氏の「ICO(上)」です。
時代も国籍も不明の物語で、高里椎奈氏の“フェンネル大陸”シリーズのようなファンタジーものです。
読んでいると、ファイナルファンタジーをはじめとするロールプレイングゲームのような映像が頭の中に広がりました。
それもそのはずで、私は全く知りませんが、この作品自体がゲームになっているそうです。
王女を連れて霧の化け物と闘いながら迷路のような“霧の城”を駆け巡るなんて、そのままゲームの世界だと思います。
(上)ということで、下巻に続きます。
時代も国籍も不明の物語で、高里椎奈氏の“フェンネル大陸”シリーズのようなファンタジーものです。
読んでいると、ファイナルファンタジーをはじめとするロールプレイングゲームのような映像が頭の中に広がりました。
それもそのはずで、私は全く知りませんが、この作品自体がゲームになっているそうです。
王女を連れて霧の化け物と闘いながら迷路のような“霧の城”を駆け巡るなんて、そのままゲームの世界だと思います。
(上)ということで、下巻に続きます。