ダウンロード

ＳＤカードのナビソフト、バージョンアップがやっとできました。
ダウンロードには、ナローバンドのため、時間帯によって通信速度にバラツキがあるのですが、１２～１７時間くらい掛かります。

その間、ずっと監視しているわけには行かないので、何が原因で失敗していたのか原因は掴みきれてませんが、「目が覚めた頃には」とか、「帰宅後には」完了している予定だったものが、あえなくエラー表示になっていて、その都度ガッカリすると共に、振り出しに戻ることになり、いろいろ条件を変えながらトライして遂にダウンロードが完了しました。

解凍がうまくできるか、ＳＤカードへの書き換えがうまくできるか、何度もドキドキを味わいながら、遂にバージョンアップにこぎつけました。

起動してみると、確かに情報内容や、表示内容が改善されて、使い勝手は格段に向上しました。

ただし、他社の製品では、地名が町村合併後の名称になっているのですが、これは、以前のままです。
苦労してダウンロードしただけに、その点だけは残念です。

早く光ケーブルが開通してくれれば良いのですが、田舎は大変です。

迷WAN

　遂に揃いました！
バイク用ナビ＆専用防水キットが・・・。

現在、ＳＤカードを使用した、ちっちゃいナビが数社から発売されており、それぞれ一長一短がありますが、防水キットのオプションと、右左折を音声以外にランプで知らせてくれることから、この"迷ＷＡＮ"(BZN-200)に決めました。

まだ、バイクには装着しておりませんが、ナビの機能は確かめました。
１５～６年前に購入したポータブルナビの３分の１の価格で、３倍以上高性能です。
技術は進んでいます。

現在、ＳＤカードのソフトの更新のため、ＰＣでダウンロード中なのですが、ナローバンドで、２６２ＭＢのデータをダウンロードするのは非常に大変です。
途中で回線が切れてしまったりで、もう３日３晩かかってますが、いまだ１００％ダウンロードに至っておりません。

今度の休みに、フォルツァに取付すべく、配線工事をする予定ですが、また、カウル類を全てバラさなくてはなりません。
その模様は、また後日更新したいと思います。

コーティング

我が家のファーストカーも、２年と３ヶ月が経過しました。
距離はまだ７０００㎞に満たないです。
乗ってる回数よりも洗車する回数の方が多いかもしれません。

このクルマ、購入間もなくガラス系のコーティングを施しました。
効果はかなり持続するらしいです。
確かに、今もしっかり効いています。

施工直後は撥水性で、その後親水性に変化すると聞いていましたが、画像の状態を親水というのかは判断が付きません。
でも、洗剤も必要なく、水洗いでキレイに汚れが落ち、細かい洗車キズも殆ど目立たないので、なかなかの優れものだと思います。

水道トラブル○○円

これまでも、水道関係のトラブルは自分で修理または交換をしてきましたが、またまたトラブル発生！

台所の混合詮の、お湯の方の流量が極端に少なくなってしまいました。
他の水道のお湯は正常に出ているので、点検すべき部位は絞られます。
しかも、心当たりも有ります。

昨年、食洗器を取り付けているので、その時の何かが原因だと予想しました。
カートリッジはその前に自分で交換しており、要領も分かっているので、迷わずカートリッジを外しました。

息を吹きかけると、明らかにお湯側が詰まっていました。
本来、カートリッジは非分解部品なのですが、分解してしまいました。
案の定、お湯の通路にゴミが詰まっていました。

食洗器の取り付けは無料だし、後々の保証にも関わるだろうということで、業者に任せましたが、取り付け時に異物が混入してしまったようです。
自分で取り付けていれば、周辺のゴミや錆などをきれいに除去してから組み付けるのですが、業者はただ取り付けるだけなんですよね。

工賃無料だから仕方ないでしょうが、そこで仕事の丁寧さに差が出るのです。
私は何事もキッチリやらないと気が済まない性分なので、ガッカリしましたが、それが現実ですね。

今回のトラブルを業者に依頼すれば、きっとカートリッジを交換され、工賃と合わせて１万円前後は請求されたと思います。
交換時期が来ていたのなら、それもありですが、交換して間もないのですから、それは勘弁って感じです。
結局、部品の交換は何もなく、時間にして３０分足らず、費用はゼロ円で済みました。

海へ

昨日、知人が犬吠埼へドライブに行くと聞き、漠然と良いなぁと思ってました。
今日、午後から予定が空き、ふと考えてみたら、世間では、建国記念日の振替で休みだったのですね。

そう思ったら、天気も良いし、無性に海が見たくなって、思わず出かけてしまいました。
犬吠埼はちょっと遠い(寒い)ので、もっと近い大洗方面へ。
勿論、相棒(?)のフォルツァに乗って。

数年前に、防寒用のオーバーパンツを購入したのですが、冬場にバイクに乗ることがほとんど無かったので、履いたことがありません、今日は、有ること自体思いつかず、結局履かずに出発してしまいました。
途中で気付いて後悔しました。

暖冬とはいえ、今が一番寒い時期、やはり寒かったです。
それでも、信号待ちなどで停車すると、太陽の日差しがポカポカと暖かかったのが救いです。

夏色フォルツァには、海が似合います。
本人は、海は見るもので、泳ぐ所ではないと思っているので、陸地から海をボーっと眺めるのが好きなのですが、そんな海とフォルツァのショットを眺めたり、写真を撮ったりしていると、１組の初老のご夫妻が声を掛けて来ました。

二人とも、フォルツァに興味津々で、アチコチ見ながら質問攻めに会いました。
ホンダのセールスマンでもなんでもないのに、セールストークで熱く語る私がいました。
以前は、大型のアメリカンに乗っていらしたそうですが、近所にお住まいで、潮風の影響で、サビがひどくなり手放したそうで、外装が全てプラスチックで覆われたスクーターを検討中だそうです。

このような出会いがあるのも、ツーリングの楽しみの一つです。

中型免許

この６月に、免許制度が変わり、普通免許と大型免許の間に中型免許が設定されるそうで、早くもＨＩＮＯなどは、中型免許に対応する"中途半端"(?)なクラスのトラックを発売するとか・・・。

中型→大型への移行には３年間の経験が必要らしいので、一昔前の２輪免許のように大型免許が遠い存在のようになるのでしょうか。
どちらにしても、運送業界にはディーゼル規制に続いて影響が及ぶのだろうな。

いづれ大型免許をと考えている方は、今のうちに取得した方が良いでしょうね。

普段の生活ではほとんど必要性を感じない大型免許ですが、何年かに一度役立つ時があったりします。

ＰＯＬＩＣＥ

ニュース、その他で見たのですが、パトカーの外見が変更になるそうです。
バンパーやサイドにＰＯＬＩＣＥの文字が追加され、夜間は反射して文字が光るらしい。
また、カリフォルニアかどっかのハイウェイパトロールをパクッたような、警視庁のマーク(?)も貼り付けられ、なんか、ドラマや映画で使われるニセパトのようです。
ハッキリ言って、和洋折衷的でカッコ悪いです！

実際に、あんなパトカーで取締りを受けても、本物かどうか信じられないような気がしてしまうのは、私だけだろうか。

オートサロンより・・・

オートサロンで、スズキのブースにワゴンＲのデザインスタディとして、"スティングレー"というのが展示されてました。
ワゴンＲそのものに関心はないのですが、フロント周りが気になったので、そこだけカメラに収めました。
あれから半月ちょっと、細部は市販に伴い変更されていますが、全体的にはそのままのデザインで、ワゴンＲの１バリエーションとして発売されてしまいました。

前の型のワゴンＲは、ＲＲのデザインに力強さを感じましたが、現行はあまりパッとしない感じでした、しかし、この"スティングレー"は、なかなか迫力があって良い感じだと思います。

それにしても、数年前からそうですが、メーカーが、モーターショーではなく、オートサロンで参考出品をしたものが、早々に市販化されるのですから、変われば変わるものですね～！

暖冬 その２

暖冬に関しては、個人的なスタッドレスタイヤ云々と言うレベルの話ではありません。
先日のレジ袋の件も含め、世界レベルの問題なんですよね。

この暖冬は、エルニーニョ現象の影響らしいですが、その根源は我々人類みんなによるものです。
個人レベルではどうにもならない状態に陥っており、国家レベル、世界レベルで徹底するべき問題なんですよね。

アメリカなどのように、自分さえ良ければ的な国や、発展著しい中国などの対策も重要だと思います。
また「産む機械」発言を巡って辞めろ辞めないで国会が紛糾しているような国では、地球の将来はおろか、ニッポンの将来すら見通しが暗い悲しい現実があります。

結局、虚しいですが、自分の周りだけでも出来ることから取り組んでいくしかないようです。

別に偽善者ぶるつもりはありませんが、以前に南極の氷が融け、氷の下に埋められていた観測隊達の放置したゴミが出現し、そのゴミの上にペンギンが佇む写真を観て、衝撃を受けて以来強く感じていることなんです。

暖冬

この冬の暖冬は深刻なようですね。
青森では、28年間続いた冬祭りが、雪不足のために中止になったと言うニュースを見ました、札幌の雪祭りの辛うじて開催に漕ぎ着けたとか・・・。

東京や、地元でも今シーズンは雪が降ってません、ここ数年、降っても大したことがないので、購入したスタッドレスタイヤもマッサラなまま３シーズンが過ぎようとしています。
これも、保険と同じで、掛け捨てって感じで勿体ないけど万一のことを考えると備えておかなければならないので、辛いところです。