バイク・クルマ・読書・その他の趣味や日常

個人的な趣味や関心事について、ダラダラと・・・

東京モーターサイクルショー

2007-03-31 | バイク
毎年恒例の、モーターサイクルショーに行ってきました。
あい変わらず、高速道路は渋滞でした。

今日のところは、"予告編"ということで、ショーの画像は明日以降にアップしていく予定です。

とりあえず、ショーらしい画像ということで、おねぇ~さん付きです。
あとは、バイクだけの画像のみしかありませんので、期待しないで下さい。

しかし、毎度のことながら、おねぇ~さんの周りには"カメラマン"が群がっていて、凄いです、感心するやら、呆れるやら・・・。

まぁ、それぞれの趣味ですから仕方ありませんし、それ自体をどうこう言うつもりはありませんが、できれば撮影方法や、マナーは守って欲しいと思います。

カメラを構える時は、手ブレを防ぐ意味でも、脇を締めてカメラを安定させるのが基本と聞いてますが、その"カメラマン"達は、ヒジを思いっきり突っ張って撮影しているんです。

この画像も、見事にヒジが写っております。
その他、自分が撮影したいからと、人を押しのけるなどの行為は不愉快であることは事実です。

今日はここまで!

S320Vの車速センサーの線

2007-03-28 | クルマ
知人の知り合いが、私のと同型のダイハツ ハイゼット カーゴ(S320V)を購入したそうで、知人からナビの取付に関して電話にて問い合わせがありました。

もう、2年も前に取り付けたので、詳細は記憶が薄れてしまったのですが、メーターの脱着は簡単なので、サッと外して、電話で答えました。

これで用件は済んでしまったのですが、念のため写真を撮りました。

考えてみれば、当時、この件はブログの記事にしてませんでした。
また、先日のフォルツァの電源取り出しの記事のように、誰かの役に立てるかもしれないと思ったので、一応記事にしてみます。

一昔前のクルマのメーターは、裏側にプリント基板がむき出しになっていたので、スピードメーターから基盤を辿れば、カプラーの端子位置が分かるのですが、このメーターは、画像のようになっており、辿ることはできませんでした。




配線を三本程に絞り込むところまではできましたが、普通のサーキットテスターでは車速パルスが、検出できませんでした。
そこで、ナビをシステムチェックモードにして、車速パルス入力線を直接その三本の線に1本ずつ接続し、車両をリフトアップ状態で後輪を駆動し、パルス信号を検出できる配線を探し出しました。

結果、カプラーの上段、向かって左から6本目(空き端子を含め左から8個目の端子)の青/白の線でした。
これさえ確保できれば、ナビの取り付けは簡単ですので割愛します。




余談ですが、このクルマ、キーをイグニションスイッチに差したままOFF位置にしておくと、どのドアを開けてもピーピー警告ブザーが鳴りっぱなしです。
仕事で作業中には、バックドアを開けたまま停めて置くことがよくあるので、これは非常にうるさくて、大きなお世話装備でした。

これは、同じくメーターカプラーの下段、左から三本目の青/橙を切断すれば、解決できます。
勿論切りっぱなしではなく、切り口の処理は必要ですね。
一応、他の作動に影響がでないかどうか検証しましたが、問題はないようです。
これは、あくまでも自己責任の領域ではありますが・・・。









Newアイテム発見

2007-03-25 | バイク
バイク用ナビを取り付けたときにちょっとした問題がありました。
一つは防水コネクターを接続した時に、キャップを外しますが、その外したキャップは失くさないように紐でケーブルに繋がれてます。

そのまま走行すると、走行風でなびいて、いずれ切れて飛んでいってしまうと思います。
それを押さえる物が必要でした。
また、防水ハードケース使用時はケーブルの長さが丁度良いですが、ハードケースを使用しない場合、ケーブルが若干弛んでしまうので、それも押さえたかった。

某100円ショップで、面白い物を見つけました。
しかも、ブルーだったので思わず購入してしまいました。
自由に曲げられるアルミのワイヤーの両端にワニクリップが付いています。




使い方はこんな感じです。




こんなことを踏まえ、100円ショップやホームセンターでは、意外な使用目的のアイテムを沢山発見できるので、訳もなく隅々まで見て回るのが大好きです。

補修しました

2007-03-24 | クルマ
自分の不注意で付けてしまったキズ&ヘコミですが、とりあえず補修をしてみました。

キズさえなければ、デントリペアで完璧に直せたのですが、キズはやっぱり・・・。
デントリペアの最大の弱点がこのキズなんです!

一応、補修の工程を画像にて。
まず、バックドアの内張りを外します。




ツールは、ここからアクセスします。 

       


ヘコミが取れたら、タッチアップによるキズ補修です。
筆さしでは盛り上がってしまうので、今回は興味半分で簡易エアブラシを使ってみました。
できるだけキズの部分だけを塗りたいので、マスキングは変な形に。
キズが単純な直線なら良かったのですが、複雑な三本ラインなのでイヤらしいです。

               


少量ずつ塗料を何度も吹き付け、キズのえぐれた部分が平滑になるまで繰り返し、完全に乾燥した後、耐水ペーパーで研ぎ、超微粒子コンパウンドで磨いてこれで諦めることにしました。

   


筆さしの場合と、吹き付けた場合では、やはりメタリックの目の立ち方が違い、色合いも全然違いました。
吹き付けたことで、色味はより近いものになったのですが、見る角度で明暗の差が出てしまいます。
これは、シルバーメタリックの宿命でしょうか。

マスキングをもう少し細かくできれば、もっと目立たなくはなったように思います。
多分、ソリッドカラーで、1本の直線キズであれば、もっと良い結果が得られたような気がしますが、どうでしょう。

      

タッチアップ

2007-03-23 | クルマ
 バックドアのキズを隠す為に、補修用ペイントを買って来ました。
塗料の隣に、"エアプラス"と言う商品があったので、一緒に買ってしまいました。
これは、早い話が簡易エアブラシです。

色はシルバーですが、黒っぽいような、黄色っぽいような色合いです。
ディーラーで、色番指定で注文すれば同色がありますが、このエアプラスのカップに対応するボトルではないと思います。
このメーカーからは、対応車種に設定されてないクルマなのですが・・・。

また、シルバーは、同じ色で塗っても、塗る人によって色合いが変わってしまうので、塗装に関してはド素人の私としては、近い色であれば良いかなって感じで、私の目で見て一番似ているクルマの色を選択しました。

エアブラシそのものは経験がありませんが、キズのタッチアップを筆ではなく、エアブラシで塗るとどうなるのか非常に興味があったので、いつか試してみたいと思っていましたので、妙な楽しみができました。

果たして結果はどうなるか、後日のお楽しみです。

これって雹害?

2007-03-22 | クルマ
昨夜、地元では霰(雹?)が数分間降りました。
直径は、目測で6mm位、5mmよりも少し大きく見えましたので、霰と雹の境目位でしょうか。

雨戸を叩く音が雨とは違うなと思い、窓を開けてみると、パラパラと雨に混じって氷の粒が降っていました。
しばらくすると、5mmを上回りそうな大きさになり、しばらく観察してました。
そのうち、大きさはそのままに、量が増えてきました。

普段なら、おもてに停めているクルマはそのまま気にせずに放っておくのですが、昨夜に限って軒下に寄せようと思ってしまったのです。
雹害は自分で直せるので、気にしないことにしてましたが、「昼間に洗車したばかり」で雨に打たれたくないという気持ちが、雹に対する"潜在的な不安"を掻き立てて心理的にゆさぶられたのでしょう。

エンジンを始動した時点で、ほとんど雨になっていたので、そのままにしておけば良かったのに、軒下の狭いスペースにバックで寄せました。
暗闇で、バックランプの明かりだけをたよりに・・・。

まず、今回に限ってクルマを移動したのが失敗でした。
そして、外灯を点けてから行動しなかったのも失敗でした。
昼間、そのスペースにホコリや枯れ葉が溜まっていたのを掃除したのも失敗でした。

何が起きたかと言うと、普段ならあるはずのない鉄棒の切れ端が、飛び出しており、そこにバックドアを突っ込んでしまったのです、超低速で。
悪い要素が重なり過ぎました。
トホホです。

掃除する時にどかしたガラクタ(鉄棒)を1本片付け忘れておりました。
よりによって、鉄の棒で、切り口もバリが出たままの物、ヘコミはともかく、塗装が剥げ、キズが付いてしまいました。



冷静に考えれば、雹によってへこんだものなら、それを直すのが本業なので、心配には及びません、キズを付けてしまっては、話にならないのです、かえってダメージを大きくしてしまいました。

普段やらないことは、やるべきではありませんね。
余計なことをしてしまったと言う後悔だけが残りました。

私にとっては、雹害でボコボコになるより大赤字を被った気分です。
これって、降雹による二次的被害=雹害っていうのかな~。
そんなことはありませんね、単なる不注意、要らん事しぃです。
とりあえず、ヘコミだけは直し、タッチアップで誤魔化すことにします。

今日は、やっている時間がなかったので、後日修理状況をアップしようと思います。



ひまわり公設弁護士

2007-03-21 | 読書
昨日、書店に行ったついでに、新たな小説も購入しました。
前回紹介した宮部みゆき著の霊験お初シリーズは、続けて2作目も読んだのですが、560ページを超える大作で、合間の時間に読むので時間は掛かりましたが、非常に面白かったです。

"しゃばけ"やこの"お初"のシリーズを読んでいると、時代小説も時々読むのはありだなと思いました。

しかし、今回はまた現代モノで、"ひまわり公設弁護士"です。
和久峻三といえば、TVでも「赤かぶ検事」シリーズでお馴染みですが、弁護士や検事の法廷モノが多く、この本も、弁護士モノです、新たにシリーズ化される予定の作品らしいです。



これも、結構読み応えがありそうな厚さですが、読むのが楽しみです。

余談ですが、最近裁判員制度に関していろいろ話題になっておりますが、私はかなり関心があります。
人が人を裁くことの難しさ、厳しさ、その時の自分の社会的位置づけなどなど。
・・・とはいっても、実際に自分に回ってきたら困ってしまうかもしれませんが。

見つけた!

2007-03-20 | バイク
 ある月刊誌を買いに、書店へ行って、偶然見つけた雑誌を思わず買ってしまいました。
その名も、"フォルツァフリーク2"です。
どうやら、"1"もあるようですが、こちら06&08で、"2"は08オンリーらしいです。

まだ、パラパラっとしか目を通しておりませんが、先日カスタムの行き詰まりを話題にしたばかりではあるものの、何かしたいなという意欲が湧いてきました。
果たして、何をどうするかは思い浮かびませんが、この本を参考に検討してみようと思います。

F1開幕!

2007-03-18 | スポーツ
遂にF1が開幕しました。
今年は、各チームのエースが移籍したり、タイヤがBSのワンメイクになったりと、昨年とは違った部分に見所が満載です。

シューマッハが引退しても、フェラーリはライコネンによって強さは健在ですね。
アロンソも、マシンを選ばず速い、結局、1流のドライバーはどこへ行っても速いし、1流ドライバーを受け入れるチームのマシンも相応に速いということですね。

今期から、BSのワンメイクとなりましたが、ソフトとハードのタイヤの使い方によってもレース展開に大きく影響を及ぼすので、駆け引きと言う部分では、新しい見所ができました。

スーパーアグリはニューマシンによって、戦闘力もあがって、少しは見応えができました。
佐藤琢磨は10番手スタートで、完走、あわよくば、「入賞してポイントGET」を期待してましたが、12位完走に終わりました。
中盤まではなんとかしがみ付いておりましたが、終盤では9・10・11位争いの3台から大きく離され、画面にも映りそうで映れないブッちぎられの12位なので、惜しいとは言えませんでしたが・・・。

日本GPには、磐石の態勢で帰って来てくることを期待します。

ルノーのカラーリングチェンジは、黄色を使っていることもあり、そんなに違和感はありませんでしたが、ホンダの"アースカラー"は激変して、イメージが崩れてしまい、違和感を払拭するまで時間が掛かりそうな気がします。


そう言えば、今日は鈴鹿で、スーパーGTも開幕しました。
こちらは、TVでも中継されてないので、詳細は分かりません。
結果は、立川・虎ちゃん組のSCが1位、本山・ライアン組のZが2位でした。

V8NAエンジンに換装した'07モデルのZが注目でしたが、2位に終わったようです。
3位はEPSONのNSXということで、トヨタ・ニッサン・ホンダがそれぞれ表彰台に!

ニューZの"直線番長"ぶりを見てみたいです。
とりあえずは、来週放送の"激G"を楽しみにしております。

FORZAのカスタム

2007-03-16 | バイク
FORZAを購入する前、数種類のビッグスクーター専門の雑誌を買い込み、あ~しよう、こ~しようと構想(妄想)を膨らましておりました。

しかし、実際に購入し、改めて検討してみると、基本的に、「メッキ」と言う物が嫌いなので、メッキパーツでギラギラはイヤです。

LEDなどの電飾ピカピカも、ちょっとは考えましたが、中途半端はショボイし、ド派手にすると、30年くらい前にはやった"トラック野郎"の電飾を連想してしまい、これもなんかイマイチ気が進みません。

エアロパーツは…、メーカーによって、デザインも取付方法もいろいろありますが、取って付けたような状態はNGですし、大概は両面テープとビスで取付ますが、メンテにしても、配線加工にしても、カウル類を外さなければならないのに、その度に、両面テープを剥がすのは、面倒くささを倍増させるだけなので、やっぱりイヤです。

マフラーは一応検討してはいます。
ノーマルは見た目がカッコ悪いので・・・。
しかし、問題は"音"なのです!

Bajaは、かなり爆音系のマフラーを付けてますが、スクーターの快適性に、爆音は似合いません、ノーマルの静かさは非常に気に入っています。
ノーマル並に静かで、カッコ良いマフラーを探しているのですが、ノーマルの静かさを社外品で作るのは、コスト的に不可能に近いという話も聞きます、理想のマフラーが見つかると良いのですが、それまではノーマルで我慢します。

そうしてみると、ナビは付けたので、しばらくはカスタムのネタもないかもしれません、強いて言えば、ETCかなと思ってますが、スクーターは、クラッチ操作がいらないので、片手運転が可能で、しかもグローブボックスも付いているから、普通のバイクに比べ料金所での支払いはクルマ並に楽チンだから、そんなに必要性は感じてないんです。

人間は贅沢なものだから、バイクより楽なスクーターでの料金所通過に慣れてしまうと、次はもっと楽なETCが欲しくなるだろうとは思います。
そんな訳で、いつかはETCを取り付けることになると思いますが、しばらくは現状のままが続くでしょう。