バイク・クルマ・読書・その他の趣味や日常

個人的な趣味や関心事について、ダラダラと・・・

今年こそは・・・

2007-11-27 | DIY
今年も、気が付いてみれば、残すところ1ヶ月と3日になってしまいました。
毎年のことですが、年末ギリギリになって、大掃除やら、障子の張替えやら雑用に忙殺されてしまいます。

少しでも早い時期から少しずつ片付けていこうとは思うのですが、どうしても間際にならないとやる気が出ないものですね。

しかし、昨年手抜きをした部分も含めて、やる事が沢山あるので、今年こそは早めに着手しようと思いつつ、11月が終わってしまいます。
週末には12月になってしまいますが、この週末あたりから、始めることにします!・・・・多分・・・・・きっと・・・・・・。

しゃばけ

2007-11-24 | Weblog
楽しみにしていた畠中恵原作のテレビドラマ、"しゃばけ"がオンエアされました。
CGやVFXなどを多用して、妖を表現し、特殊メイクもふんだんにと、映画と同じくらい力が入ってました。

ストーリー的には、多少原作と違いますが、それはそれで、全く同じでは面白みがありませんので、良かったと思います。

「第一弾」とタイトルにあったので、今後、"ねこのばば"や"うそうそ"などもドラマ化されるのでしょうか、それも楽しみです。

それはそうと、作品としては次々出版されているのに、なかなか文庫化されないのが残念です。
前にも述べたとおり、私は文庫本のサイズが好きなので、それを心待ちにしております。

こんな日は・・・

2007-11-23 | Weblog
私は、基本的には運が良いとか悪いとかってことに拘らない方です。
でも、何をやっても上手くいかない日というものはあるものだと痛感しました。

今日は、早朝から事が上手く進まず、裏目裏目にいってしまいました。
内容を一つ一つ挙げ連ねることはしませんが、どうにも"悪い"流れに乗ってしまってました。

幸い、取り返しが付かないような大きな失敗や事件は起きませんでしたが、このままでは碌なことにならないと感じ、やるべきことはいつも異常に新調にやり、今日やらなければならないわけでもないことは、明日以降にまわし、早めに寝ることにしました。

お陰で、何とか変な1日を乗り越える事ができました。
こんな日ってあるものなんですね~。
バイオリズムとかが関係しているのでしょうか・・・。

藤田まことの・・・

2007-11-21 | Weblog
昔から、和久峻三氏の小説、「赤かぶ検事」シリーズと、「告発弁護士・猪狩文助」シリーズは大好きで、何冊も読んでいます。

以前、このブログでも触れましたが、"猪狩文助"がテレビドラマ化され、今日オンエアされました。

前に、どこの局かは忘れましたが、いかりや長介が演じた時は、読んでいたイメージから「はまり役だ!」と一人で満足してました。
残念ながら、長さんは亡くなってしまったので、とてもガッカリしてしまったことを思い出します。

藤田まことの猪狩文助も、悪くは有りませんが、イメージにはちょっと合わなかった気もします。
このシーリーズは、「法廷あらし」の異名をもつ弁護士が冤罪から被告人を救うストーリーです。
このドラマも、真犯人をあぶりだすのですが、ちょっとムチャクチャ過ぎる気はします。


法廷モノでは、弁護士、検事、裁判官それぞれを主役にした小説やドラマによって、"HIRO"は変わります。

私の中では、「光市 母子殺害事件」の公判などの報道を見ると、弁護士というものに、あまり良いイメージを持てないのが正直なところです。
しかし、本当に無実の人間が裁かれるようなことがあったら、こんな弁護士でも正にHIROですね。


それなりに楽しめました。
テレビドラマといえば、今度の土曜日には、畠中恵作品の"しゃばけ"もオンエアされます。
こちらも楽しみです!

ベイカー街の問題

2007-11-17 | 読書
只今読書中の本は、またQEDシリーズです。
このシリーズ、すっかり気に入ってしまいました!
まだ読み始めたばかりなので、コメントのしようはありませんが、面白いです。

シリーズをとおして、日本の歴史の裏側をテーマにしているのですが、この"ベイカー街~"だけは例外的な作品となっておりますが、面白さには変わりありません。

北関東道

2007-11-14 | クルマ
以前、知人よりETC車載キットを譲って頂き、営業車に取り付け、セットアップまではしていたのですが、高速道路を利用する機会が無かったので、そのままになってました。

本日、北関東道の笠間北~友部間が開通したので、ETCの作動チェックを兼ねて一区間だけ走ってみました。

ETCを自分で取り付けたのは2台目ですが、初めてゲートを通過する時は、ちょっと緊張してしまいます。

無事ゲートを通過し、80㎞/hちょっとで景色を見ながら走行してると、今まで自宅から友部まで裏道(山道)を使っていたときに、工事中の高速が、右に見えたり、左に見えたりしていたところを、真っ直ぐ突っ切って走っていることに感動してしまいました。


ダイニングメッセージ

2007-11-12 | 読書
約2週間にわたってモーターショーをネタにしている間に、2冊読んだことになります。
今回はまた、初めての作家の作品を読むことに。

愛川晶氏の"ダイニングメッセージ"という作品です。

例によってミステリー系小説です。
これも、シリーズモノでした。(読んでから知りました)

文調とかキャラクター設定、ストーリー展開などは、赤川次郎氏に通じるものがあり、赤川作品のファンとしては、自然に受け入れられる感じのスッキリとした作品で、楽しめました。

六歌仙の暗号

2007-11-11 | 読書
QEDシリーズの第2作目を購入しました。
"六歌仙の暗号"です。
私がこのシリーズを読むのは3作目となります。

ページ数が多く、読み応えがありますが、一度物語りの世界に足を踏み入れると、すっかり引き込まれ、ドンドン読み進みたくなってしまいます。
「七福神は、鬼や怨霊の集団」と聞いたら、読んでみたくなりませんか?

このシリーズ全般に言えることですが、学生時代、古文や日本史の類は、苦手な科目でしたが、それでも楽しいのですから、当時もっとしっかりと勉強していたら、更に数倍は楽しめるのではないでしょうか。

東京モーターショー2007 その13

2007-11-10 | クルマ
長いようで短かったモーターショー開催期間も、明日で最終日を迎えます。
このブログも、そのネタで約2週間続けてしまいましたが、今回で最後とします。

商用車と乗用車を統合しての、2年ぶりになるモーターショーは、楽しみにしていただけに、非常に充実していて満足できました。
時代、世相を反映し、環境を考慮したモデルが、一昔前より目立ったのは勿論ですが、単に、電気モーターとか、ハイブリッド、代替え燃料で低燃費を謳うだけではなく、そこに、モータースポーツやレジャーなどを融合させるモデルが目立ったことも特徴だと思いました。

画像としては、数百枚ほど撮影しましたが、カメラの性能もイマイチで、更に撮影技術がイマサン(?)だったため、満足できる画像はあまりありませんでした。

それでも、良い思い出が残せたと思います。
できの悪い画像ではありますが、これまでの画像プラス、未公開画像をウェブアルバムにアップしておりますので、よろしければお立ち寄り下さい。

ただし、まだ編集途中の未完成ですので、ご了承願います。