騎士の系譜

高里椎奈氏のシリーズ2作目「騎士の系譜」です…1作目と同時発売だったのに、随分と間が空いてしまいました。

1作目のラストで旅に出て、2作目では流れついた新たな国でのストーリーが展開されます。

そして、またラストで旅に出て3作目に続きます。


今年は、ほぼ1週間に1冊のペースで読んできました。

50冊近く溜まってしまい、本棚から溢れてしまった・・・(処分する気は全くないし）

現在も、読みたい本がゾクゾクと発売されているので、来年も溜まる一方かな。


この溜まった本が全部札束になる初夢でも見たいと思います・・・良いお年を！

万能鑑定士Ｑの事件簿Ⅵ

松岡氏の”鑑定士シリーズ”6作目、「万能鑑定士Ｑの事件簿Ⅵ」です。

詐欺事件を背景に、今回も手強い相手に挑み(挑まれたというべきか)ます。

多分、昨日7作目が発売になっていると思いますが、まだ購入してません。

すっかりこのシリーズにハマってしまいました。

万能鑑定士Ｑの事件簿Ⅴ

松岡氏の鑑定士シリーズ5作目「万能鑑定士Ｑの事件簿Ⅴ」です。

このシリーズ、2～3カ月に1作の割合で発行されてます。

すっかりはまってます。

今回は、主人公"凛田莉子"が、どうにも落ちこぼれの劣等生だった高校時代の担任教師と同級生と3人で事件に挑む、しかもフランスを舞台に・・・という設定で一味違って面白かった。

特に、当時とは別人のような頭脳明晰な莉子に驚愕するところが見ものでしょうか…。

万能鑑定士Ｑの事件簿Ⅳ

松岡氏の鑑定士シリーズ4作目、「万能鑑定士Ｑの事件簿Ⅳ」です。

松岡氏の作品の別シリーズの主人公が登場するのですが…ミスリードにすっかり騙されました！

みごとにまとめられていて、非常に良い作品でした。

万能鑑定士Ｑの事件簿Ⅲ

引き続き万能鑑定士シリーズ３作目、「万能鑑定士Ｑの事件簿Ⅲ」です。

雑学的にも興味をひかれるネタを含みながら展開される事件、そしてその解決、一味違った推理モノで、今回も大変楽しめました。