バイク・クルマ・読書・その他の趣味や日常

個人的な趣味や関心事について、ダラダラと・・・

四隅の魔

2010-08-29 | 読書
三津田信三氏の死相学探偵シリーズの2作目、「四隅の魔」です。

またまた嵌まってしまいました。

全体の半分以上読み進めないと主人公が全く登場しなかったりします・・・

構成も内容も読みやすくて面白いです。


十三の呪

2010-08-22 | 読書
私にとっては、また新しい作品です。

三津田信三氏の「十三の呪」です。

ジャンル的には、これも"妖怪探偵"の部類になるかと思いますが、一味違って、大変楽しめました。

この作品も"死相学探偵"というシリーズものなので、引き続き次の作品を楽しみたいと思います。

悪魔の種子

2010-08-08 | 読書
久しぶりの内田康夫作品、"浅見光彦シリーズ"「悪魔の種子」です。

昔は、大のお気に入りシリーズで、本棚の大半をこのシリーズが埋めておりましたが、ズラッと並んだ本のタイトルが全て「殺人」の文字が入っていてヤバいと感じて以来ご無沙汰状態でした。

今回は、タイトルに「殺人」の文字もないし、読書における原点回帰ということで読んでみました。

やはり、続けて読むとマンネリ的に感じてしまう部分もありますが、たまに読むと良いです!

PLCのその後のその後

2010-08-06 | その他の趣味
先日、PLCの不調をレポートしましたが、その後について・・・

蛍光灯を本体ごと交換しましたが変化は見られず。

試しに、他の壁にあるコンセントや、他の部屋のコンセントにPLC子機を移動させると正常につながります。

元のコンセントでも、下側から上側に移したら正常になってしまった。

結局具体的な原因はつかめないまま普通に使えるようになってしまいました。

今後再発の可能性はあるかもしれませんが、現在は、暑いのでもういいや。

電子辞書が…

2010-08-03 | その他の趣味
長年愛用していた安物の電子辞書が壊れました。

愛用とはいっても、ちょっとしたときに手軽に調べるだけの文字通り辞書としてしか使ってませんでした。

それでも、無いと不便なので、新たに購入を検討・・・

今時の電子辞書は、値段もなかなか高額で、しかも高機能、どれにしようか迷ってしまった。

しかし、100冊以上の辞書類が収録されているといっても、その中で半数以上は全くと言っていいほど不要だったりするし、複雑な調べ物なら、PCを使った方が画面も大きく見やすいので、あまり必要性を感じなかったりします。

そこで、視点をちょっと変えてみると・・・携帯ゲーム機ってどうだろう???

PSPやDSiなどを調べてみたら、DSiLLには、予め辞書ソフトがインストールされているし、ゲーム以外のソフトも多数ラインナップされている、しかも、画面が大きいので、これもありかなって感じでDSiLLを購入してしまった。

脳トレソフトなどもプリインストールされているし、カメラも付いていて、ネットにも接続できるので、単なる電子辞書よりも使用頻度が増えそう!

色は、青をチョイスしたけど、なんとも地味な色合いでちょっと残念。

PSPの方が、本体デザインや青の色合いは格段上ですが、機能やソフトの充実さでは求めているものとちょっと違うみたいなので、まっいいかってことで。


ちなみに、初めての脳トレの結果、脳年齢は60歳でした。

イマイチ要領がつかめなかったことや、入力した文字がきちんと認識されなかったとはいえ、かなりショック!!

コンダクター

2010-08-01 | 読書
「心霊探偵八雲」や「怪盗探偵山猫」などでお馴染みの神永学氏の作品で、「コンダクター」です。

読み進めていると、登場人物それぞれの場面を時系列で描いていて、誰が主人公なのか分からなくなるような、不思議な、そして引き込まれるストーリーで大変楽しめました。