バイク・クルマ・読書・その他の趣味や日常

個人的な趣味や関心事について、ダラダラと・・・

つくばマラソン

2008-11-30 | スポーツ
 今日は、昨日に引き続き晴天に恵まれた行楽日和でした。

そんな中、仕事で早朝より出張でした。

「つくばマラソン」なんて、全く関心がなかったので、今日が開催日であることは勿論、現場へ向かうルートがマラソンのコースになっていたとは・・・。

幸い、行きはスタート前で、オフィシャルの人々が給水所その他の準備をしている状態だったので、規制や渋滞はありませんでした。

帰りは、同じルートはまずいと思い、わざわざ高速を使って遠回りしたのですが、せっかく足を延ばしたのだからと、ちょっと寄り道をしたのが間違いでした。

裏道を使って、大きい通りに出たら、そこはまんまとマラソンコースの真っただ中でした!

まさか、こんなに広範囲だったとは・・・・

ほんの2~3㎞の区間でしたが、どっぷりと渋滞にはまってしまいました。

コースになっている部分を迂回するために、更に遠回りをして帰宅しました。

周辺地域の行事やイベントには、もう少し関心を待たなくてはいけませんね~。


それはそうと、このマラソン、結構な規模で、参加人数もかなり多く、老若男女様々な人が走ってました。

驚くほどの高齢者も走っていました、順位など関係なしに、楽しんで完走するだけでも有意義な大会だと思います。

・・・・・そうはいっても、参加する気には・・・・・

Z

2008-11-28 | クルマ
来月早々にZ34(新型Z)が発売されます。

今日、国道を走っていたら、対向車線を走る、スカイラインクーペと一緒に、Z34を積んだキャリアカーとすれ違いました。

走行中だったので、さすがに撮影はできませんでしたが、特にカバーや目隠しなどせずに、むき出しで運ばれてました。

Z33は、復活したことと、毎年進化し続けたことで注目してました。
しかし、デザイン的にはイマイチ好きではありませんでしたが、新型は、ホイールベースも100mm短縮され、クォーターウィンドウ周辺が、往年のS30に近いデザインでなかなか良さそう。

どちらにしても、買えはしませんが・・・。



熊野の残照

2008-11-27 | 読書
 QEDシリーズの文庫化第10弾"熊野の残照"が発売されてました。

シリーズもので、前作からブランクが開くと、どこまで読んだか記憶が定かでなくなるときがあります。

そんなとき、これまで読んだ本をこのようにブログに記しておくと、ケータイでアクセスして確認するという使い方ができることに気付きました。

それはさておき、相変わらず「タタル」の講釈は、読めない字もたくさん出てきますが、文脈に支障はないので楽しく読みいってしまいます。

今回は、いつもと違い、主人公の二人や、レギュラーではなく、このストーリーのキーパーソンからの目線で展開していくところも面白いところです。

うそうそ

2008-11-21 | 読書
 長らく待ち望んでいた「しゃばけ」シリーズの5作目"うそうそ"がやっと文庫化されました。

1作目以降、短編集でしたが、今回はうれしい長編です。

気持は成長しているけれど、相変わらず病弱な若旦那が、生まれて初めて湯治場の箱根まで旅に出るというお話。

まだ途中までしか読んでませんが、非常に楽しい一冊です!

今月末には、NEWSの手越くん主演のTVドラマ第2弾もオンエアされるそうです。

テールも・・・

2008-11-09 | クルマ
テールランプもビス1本で脱着可能です。

最近では、TVもPCも、そしてケータイのモニターもワイドなのに、このテールランプの縦横比はどうにも気に入りません。

そこで、フロント同様に、黒いストライプを貼ってみました。

某ミニバンのバンパーモールに黒いカッティングシートを貼って装着してみたのですが・・・



       ・・・パッとしませんな~。


ヘッドライトカスタム(?)

2008-11-08 | クルマ
 カスタムというほどではありませんが、普段から、バイクもクルマも5000ケルビン以上のライトを使用していると、ノーマルのハロゲン球では、色も黄ばんでいるし暗いので、バルブ交換をすることに。
                      

最近のクルマは、ヘッドライトを外す場合、バンパーを外さなければならない車種がほとんどですが、これはヘッドランプのみの脱着が可能なので、非常に楽です。
               

ハロゲン球とともに、スモールをLEDに、ウィンカー球をメッキバルブに、そして、黒いストライプを貼ってみました。
                                            

黒の調査ファイル

2008-11-07 | 読書
STシリーズの中の“色”シリーズ最終章「黒の調査ファイル」です。

このあとも、STシリーズは続きますが、文庫本としてはこれで一区切りとなります。

読みやすいのと、最近病院などでの待機時間が豊富だったこともあり、あっという間に読み終えてしまいました。

作者の今野敏氏が多趣味で、多才なため、いろいろな分野の内容が盛り込まれていて、非常に面白く、またある意味勉強にもなるシリーズでした。

今野氏の作品は、他にもシリーズ化されているので、またの機会に読んでみたいと思います。

他にも読んでみたい本をいろいろ見つけてしまったので、次回は、また違う作家の本を読んでからということで・・・。

救急車

2008-11-03 | Weblog
先日、医療制度やタライ回しに関して、ちょっとだけ触れましたが、あの時点では腹立たしさはあっても、やはり「対岸の火事」的な気持があったことは否めませんでした。

まさか、あれから間もなく自分の身近に救急事態が発生するとは・・・。

結果的には幸い大事には至らず、経過は良好なのですが、救急車が到着してから、収容するまで約20分、それから心電図や血圧その他のデータを収集して病院とのやり取りがあり、搬送先が決定して出発するまでに更に30分近く掛かりました。

タライ回しや、受け入れ拒否などなく1件目の救急病院で受け入れてもらえたので、これが標準的な救急の現場なのかもしれませんが、何もできない家族にとっては長く不安な時間でした。

過去に、たまたま事故現場に遭遇して、救急車の手配をした経験はありましたが、直接的にかかわったのは、今回が初めての体験でした。

結果、大事に至らなくても、これだけ不安な気持ちになるのですから、生死を争う状況で、タライ回しされた患者さんやそのご家族の気持ちは想像を絶するものがあることは容易に理解できます。

地元の病院は、数年前まではそれなりの「総合病院」でしたが、現在は医師不足のあおりで、内科と外科程度になってしまい、隣町の救急指定病院まで搬送されたことも付け加えておきます。

医師不足や、タライ回しなどは、他人事ではなく、いつ我が身に降りかかるか分からない現状を強く認識させられた出来事でした。

誰もこのような思いをしないで済む社会になって欲しいものです。