ハンドルを交換して以来初めての長距離(約260km)走行をして来た。
ノーマルに対して、幅がかなり狭くなっているので、支点と力点の距離が短くなり、取り回し時などは、ハンドルが重くなってしまった。
更に、低く角度も絞られているため、コーナリングや低速走行時は、かなり感覚が違い、違和感というよりも恐怖感がありました。
行きは、早朝だったので非常に冷え込み、指がちぎれそうなくらい冷たかった。
北関東道・常磐道はガラガラだったので、スイスイと走れ余計に冷える状態でしたが、三郷の料金所を超えてからは、ず~っと渋滞だったので、ひたすらすり抜け走行となってしまった。
お陰で、建設中のスカイツリーが目の前に見えても、意地悪な幅寄せを交わしながらのすりぬけに集中していたため、チラ見しかできなかった・・・。
(スカイツリーが完成したら、眼前にそびえるタワー&渋滞の名所ということで、より渋滞、そして追突事故が増えるのではないかなどと思ってしまった)
帰りは、空いていたけど、走行中はやはり寒かったので、おとなしく100km/h巡行で帰還。
長距離を走ったことで、ハンドル交換の違和感にも慣れ、何とか普通に乗ることはできるようになった。
ハンドルの幅が狭く、ミラーの位置が低くなったことで、すり抜けはしやすくなったけれど、やっぱりノーマルの方が乗りやすいかも・・・。
ただ、長距離を走っても、肩が凝りにくくなったのはメリットか・・・移動の90%以上が高速道路だったというのもあるけれど
そんなこんなで、ハンドル交換後のインプレッションをしてみましたが、目的地の模様は明日以降とします。