バイク・クルマ・読書・その他の趣味や日常

個人的な趣味や関心事について、ダラダラと・・・

東京モーターサイクルショーより  やっぱり本物

2010-03-31 | バイク
エイプ風のコピーバイクを入手してみると、やはり本物が気になりますね。

しかも、こんなカスタムを見てしまうと・・・

   

      

カッコイイなぁ!

我が"弐号機"とは比べるまでもないけど、雲泥の差です。

      


東京モーターサイクルショーより イチニィゴォ!

2010-03-30 | バイク
巷では、エコカーなどがもてはやされている昨今ですが、更に都会では、原付2種が注目されているようです。

車両法で見れば原付ですが、道交法では自動二輪になるので、50㏄並のコンパクトさでありながら、二段階右折の必要がなく、高速道路が走れない以外は非常に使い勝手が良いということで、国会議員連盟などでも、小型自動二輪の免許制度の見直しなどを議論しているとか…。

そんな125㏄バイク、自分でも1台所有しているだけに関心はあります。


ホンダから発売された「PCX」かなりカッコイイです。

   

アイドリングストップ機構もあり、結構気になる存在ではあります、でも、欲しいとまではいきませんけど。



125といえば、キムコが展示していたスクーター、車格は250㏄並にデカイです。

   

125㏄の利点という観点からするとちょっと疑問ですが、これはこれでありかも。



   

スクーターも良いけど、モタードも捨てがたい、乗る時間も体力も財力も乏しいので、今のところどれも購入には至らないけどね・・・

東京モーターサイクルショーより 注目は…

2010-03-29 | バイク
目玉の少なかった今回のショーにおいて、個人的に注目していたのは、ホンダの“CB1100”であります。

    

以前見た時には参考出品車でしたが、ついに発売となりました!



今でこそスクーターに乗ってますが、基本的にはビッグネイキッドが好きなので。


高校時代から父親のお下がりの、当時でも「旧車」の領域だったオンボロCB250に当時リアルタイムだったホークⅡのパーツを組み込んだ元祖ネオクラシック(?)的なバイクに乗っていたので、懐かしさと興味深さで見入ってしまいました。

やっぱり、バイクのエンジンは空冷に限る!!
カッコイイ!!!

・・・旧車風味が強過ぎる気がしないでもないが

目的地

2010-03-28 | バイク
ツーリングの目的地は…そう! ビッグサイトで開催されている「東京モーターサイクルショー」見物でした。



この手のショーイベントに行くのは、2年ぶりとなります。

その間モーターショーもオートサロンも行けなかったので、久し振りのイベントです…イベント用に使うデジカメも、2年ぶりに使おうとしたら、壊れてた

気を取り直して、普段、仕事にも使っているコンパクトデジカメを持って行きました。


2年前には、カスタムされたビッグスクーターもかなり見られましたが、今回はほとんど見られなかった。

各メーカーでも、魅力的なコンセプトモデルなどの展示がなくて、全体的に地味なショーだったと思いました。

それぞれのブースも比較的コンパクト(狭い)、お陰で通路が広く、人出も少ないために歩きやすかった。

昨年のモーターショーもこんな感じだったのだろうか?

ちょっと寂しいショーでしたが、そんな中での出品車両に関しては、のちほど・・・

ツーリング?

2010-03-27 | バイク
ハンドルを交換して以来初めての長距離(約260km)走行をして来た。

ノーマルに対して、幅がかなり狭くなっているので、支点と力点の距離が短くなり、取り回し時などは、ハンドルが重くなってしまった。

更に、低く角度も絞られているため、コーナリングや低速走行時は、かなり感覚が違い、違和感というよりも恐怖感がありました。


行きは、早朝だったので非常に冷え込み、指がちぎれそうなくらい冷たかった。

北関東道・常磐道はガラガラだったので、スイスイと走れ余計に冷える状態でしたが、三郷の料金所を超えてからは、ず~っと渋滞だったので、ひたすらすり抜け走行となってしまった。

お陰で、建設中のスカイツリーが目の前に見えても、意地悪な幅寄せを交わしながらのすりぬけに集中していたため、チラ見しかできなかった・・・。

  (スカイツリーが完成したら、眼前にそびえるタワー&渋滞の名所ということで、より渋滞、そして追突事故が増えるのではないかなどと思ってしまった)


帰りは、空いていたけど、走行中はやはり寒かったので、おとなしく100km/h巡行で帰還。


長距離を走ったことで、ハンドル交換の違和感にも慣れ、何とか普通に乗ることはできるようになった。

ハンドルの幅が狭く、ミラーの位置が低くなったことで、すり抜けはしやすくなったけれど、やっぱりノーマルの方が乗りやすいかも・・・。

ただ、長距離を走っても、肩が凝りにくくなったのはメリットか・・・移動の90%以上が高速道路だったというのもあるけれど


そんなこんなで、ハンドル交換後のインプレッションをしてみましたが、目的地の模様は明日以降とします。




漂泊

2010-03-21 | 読書
前回に続いて堂場作品、高城賢吾シリーズの4作目「漂泊」です。

帯にもあるように、TVドラマ化も決定したようで、キャスティングが気になったりします。


堂場作品や宮部作品には、フィクションの中にもリアリティが感じられ、ストーリーに引き込まれます。

普段そんな作品を読んでいると、赤川作品はちょっと子供だまし的に感じてしまい、先日読んだ”三姉妹”のあと欲求不満っぽい感じでしたが、堂場作品2連発で、満足感たっぷりとなりました。

次作が楽しみです。

リコール

2010-03-17 | クルマ
アメリカではトヨタのリコールに関する問題が大きく取り上げられている昨今。

・・・今月初め頃、我が家のスズキ車に対するリコールの通知が届いた。

内容は、外気導入時のエアの取り入れ口の形状の問題により、そこから雨水が吸い込まれ、ブロアモーターに水がかかり、モーターがサビ付いたり、焼き付いたりして、回らなくなり、フロントガラスが曇った時にデフロスタが効かず、最悪前方の視界が損なわれて事故に至るためというなんとも回りくどい理由によるリコールである。

以前の、三菱のリコール隠し事件の時もそうだったが、他社がリコールに関して問題を起こすと、つまらないものでもリコールの届け出をするという流れだと思われる。
多分、普通だったらサービスキャンペーンのレベルではないかな?

そう考えると、一連のトヨタの場合、GMを抜いてトップに躍り出ようかという勢いに甘んじ、過去の教訓を忘れてしまったことが原因だったのかと考えられなくもない。


その件に関しては、いろいろ意見もあるのだが、今回はとりあげません。


そんなスズキのリコールを、本日済ませて(待ち時間は約30分)一安心して帰宅すると、またまた同じようなハガキが届いていた。

今度は、ダイハツからリコールのお知らせが・・・

フロントサスのロアアーム ボールジョイントのカシメ不良だって。

点検だけなら30分ほどだが、交換が必要になると2時間前後かかるとのこと。

部品があれば自分でできるけど、リコールの場合、販売会社の責任において実施しなければ対策が完了したことにならないので、任せるしかない。

ああメンドクサイ・・・・・・・

その後

2010-03-15 | Weblog
断水騒動のその後…

一夜明け夜を迎え、濁り水もかなり解消され、ほぼ平常に戻りました。

時間をさかのぼると、昨日15時の時点で、工事が完了し、16時から注水を開始するとの通知がありました。

しかし、16時が過ぎ、17時・18時と過ぎても1滴たりとも水は出ません。

水が出た後も、濁りが解消するまでは給水車が待機していると放送していたので、給水所に行ってみたが、もぬけのから。

仕方なく、もう一か所の少し離れている給水所に行くと、2Lペットボトル6本と10Lの水パックを支給された。

初めに行った方の給水所には誰もいなかったと言ったら、あの地域は、水が出たので、撤収したとのこと。
でも、ウチはまだ出ていないと言ったら、「そうなんですか、すみません」とそれだけ。

文句を言っても水が出るわけではないので、とりあえず何も言わずに帰宅。
なんか釈然としない気持ちのまま・・・

その後も、21時が過ぎ、22時を過ぎても水は出ない!
市街地では17時には洗濯をしたという話も聞いたのだが。

結局、23時近くになってようやく出るようになった。
実に40時間近い断水だった。


多分、水源から遠い地域であり、坂の上、しかも生活圏が一般住宅の3階に当たる高さだったため、水圧が必要だけど、上流で一斉に水を使ったために下流まで届かなかったのだと思うのだが。

防災の意識を高める意味では、貴重な体験をしたと思う、今後、何が起きるかわからないので、改めて非常時の備えについて考えなければなりません。

また、市役所側も、合併後の危機管理として良い教訓を得られただろうと思いたい。



ところで、海水や泥水を真水にできるというフィルターは、井戸水の水質をどのレベルまで改善できるのだろう?

断水クライシス

2010-03-14 | Weblog
現時点で、26時間以上市内全域で断水が続いている。

市内の一部で、水道管が破損したらしいのだが・・・

地元スーパーでパート勤務をしているオバちゃんによると、鮮魚や肉の売り場は水が出ないために販売停止、惣菜の揚げものだけは売ってるらしい。

そして、”イオン水”として無料で汲めるコーナーにペットボトルを持ってやって来る客が殺到するも、元が水道水なので、これもNG!

更に、自宅のトイレは流せないからと、店のトイレを使用、水は流れないので紙などが詰まり、店員はパニック状態だったそうである。

幸い、自宅近隣は、井戸を持っている家が大半なので、街うちよりはパニック度は低いものの、井戸水も保健所から飲料不適と言われているので、飲食には使えない。

それでも、トイレが使えるだけましではあるが、水がなければご飯も炊けない。

近くのスーパーは前述のあり様、コンビニなども同じなので、パックのごはんや、弁当の類も入手困難、市からは2Lのペットボトル飲料水が配布されるも、店の飲料水も厳しい状態。

震災ともなれば、電機など他のライフラインも不通となるので、こんなものではないと思うが、とても不便な体験をしている。

防災無線も、何を言っているのか良く聞き取れないうえ、詳しい説明もないのであとどれくらいこの状態が続くか全く先が見えない。


断水を利用して、混合栓のバルブや蛇口のコマをオーバーホールなどしてみたが、まだ水は出そうもない、矛盾した話だがこれから洗車でもしようか・・・

青の後悔

2010-03-13 | 読書
堂場瞬一氏の新しい真崎馨シリーズ2作目「青の後悔」です。

1作目は自身の過去と現在の事件が交錯し、その結果、"究極の選択"的に刑事を辞め、探偵にんりましたが、2作目はその探偵としての初仕事・・・。

学生時代からの友人の子供の誘拐事件にかかわるというもので、刑事として動けない厳しい現状でどう対応していくのか・・・・

3作目は既にハードカバーが出ているので、文庫化を待っております。