バイク・クルマ・読書・その他の趣味や日常

個人的な趣味や関心事について、ダラダラと・・・

年越しは、手打ちそばで

2005-12-31 | DIY
大晦日には、毎年そばを食べていますが、我が家では手打ちそばで年越しをします。
・・・とはいっても、今年が2回目なんですけど。

別に趣味がそば打ちというわけではありませんが、ウチに道具が一式揃っているのと、根っからの好奇心旺盛な性格とで、見よう見まねでチャレンジしました。

昨年は、上手くいかず、スプーンでなければ食べられないほど細切れの状態でしたが、年に数回練習を兼ねて打っていたので、今年はなんとか啜れるそばになりました。

今回は、まだ他人に見せられるものではないので、画像はありませんが、来年の大晦日にはアップできればと思っております。
ネットや、TVその他で資料を集めましたが、奥が深いし、肝心な部分は、やはり経験がものを言うので、ひたすら実践あるのみです!

bB

2005-12-27 | クルマ
26日に、bBがモデルチェンジしました。
ほとんど、モーターショーで見たbBコンセプトのまんまですね。
見た目は、キープコンセプトで、前型bBに、ド派手なエアロを付けたカスタムカーのように感じました。
トヨタにしては、かなり思い切ったデザインで販売に踏み切ったように思いますが、やり過ぎのような気もしないではありません。

ともあれ、保守的な、全てに80点を狙う優等生と言われて来たトヨタとしては、レクサスの日本進出を含め、大きな転機を迎えているのでしょう。

セダンの時代?

2005-12-22 | クルマ
ニッポンでは、ミニバンブームといわれて久しいですね。
そのブームが、ヨーロッパに広がっているようです。
そんな中、セダンの人気が非常に低迷してました。
それでも、スバルがレガシィやインプなどで粘りを見せ、ミニバンメーカー代表と囁かれたホンダも、レジェンド、アコードと、セダンを見直し、シビックに至っては、ハッチバックを捨て、セダン1本に絞って販売。

トヨタは、マークⅩに始まり、そのプラットフォームから、ゼロクラウン、そして更に高級路線のレクサスGSやISなど、セダンに活気が出てきたように思います。
ニッサンも、セド・グロの名前を捨て、フーガとして、ソコソコ盛り上がりましたが、車種構成が縮小され、昔のような活気がありませんでした。
サニーも消滅してしまい、ライバルのカローラクラスに対抗できるセダンがなくなってしまいました。
ティーダは、内装こそ豪華仕様ではありますが、ハッチバックにトランクを継ぎ足したようなスタイルで、純粋なセダンとはいいがたいものがありました。
・・・が、本日、シルフィーが、デビューしたそうで、ようやく各社2リッター以下のセダンが出揃ったって感じです。
景気も、バブル期に似た傾向が現れたそうですが、いよいよセダンの時代が復活するのでしょうか?

'06な、フィットやヴィッツの派生セダンも含め、各クラスのセダンがフルラインアップし、その内容が充実することを期待します!

ECO~

2005-12-19 | Weblog

最近、TVや新聞の広告でよく目にする"エネループ"ってやつを購入しました。
早い話が、充電式のニッケル水素電池です。
謳い文句によれば、自己放電が殆ど無く、充電を1000回繰り返せるなどがありました。
充電状態で、1年間放置しても、使えるらしいです。
ちょうど、デジカメの電池が劣化してきたのと、意外と安価だったので、衝動的に買ってしまいました。
たまにしか使わないデジカメには、ちょうど良いと思いますが、まだ使用していないので、良否の判断はまた後日ということで・・・。

思うこと

2005-12-13 | Weblog
先週、「ジェイコム」の株の売り注文にミスがあり、大きな問題が起きました。
今週になって、終値から、更に上昇したと想定される分を上乗せして現金で支払うことで、事態は収まりそうですが、訴訟を考えている人もいるとか。

私は、株についての知識も関心も全く無いので、発言する視覚もないかもしれませんが、訴訟って言う考えが理解できません。
人為的なミスを犯し、市場に混乱をきたしたのだから、責任を取る義務は生じる事は否めません。
しかし、ミスを認め、謝罪し、投資家に対して損害を与えっぱなしにしたわけでは無く、充分誠意を感じられると思います。

強度偽装事件では、責任の所在さえ逃れ合い、仮に所在が明らかになったとしても、被害者への賠償能力もないので、被害者は、数千万のローンを数十年間掛けて支払わなければならず、気の毒でしかたありません。

それとこれとは、比較の対象にもならないのかもしれませんが、私には、投資家が被害者意識を持つことに疑問を感じてしまいます。
投資家にしても、生活が掛かっているのだろうし、言い分はあると思いますが、今回のようなケースや、ネット販売で、価格の桁を間違えたようなケースでは、ミスは許せないにしても、寛容で有っても良いのかなと思いました。

筑波山

2005-12-10 | 写真
個人的に筑波山は、秋が一番きれいだと思っています。
なかなか写真に収める機会がありませんでした。
先日、たまたまかなり良いアングルで眺望できるスポットを通りかかったので、思わずパチリ!

意外と、ココは良いなと思ってカメラを構えても、近くに電柱や、送電線、民家などがかぶってしまい、良い画が撮れないものですが、道を間違えたお陰でこんな所を見つけました。
季節は、秋というより初冬になってしまったので、来年は、ちょうど良い時期に、バイクで行ってみようかな。

新聞記事より

2005-12-07 | Weblog

先日、耐震強度偽装問題について少しだけ取り上げました。
その後、案の定、醜い責任転嫁争いや、被害の拡大で、国を巻き込む大きな問題に発展してしまいました。
この件に関しては、言いたいことも沢山ありますが、今回はちょっと視点を変えて・・・。

画像は、今日の読売新聞の記事の一部ですが、確かにその通りだと思いました。
"○級○○士"というのは、私も、2級整備士という資格を持っているので、つい目が行ってしまった記事です。

これまで、整備士の国家資格は長い間、2級が最上位でしたが、数年前に、1級が設けられました。
正直な所、現状では、残念ながら1級整備士の資格を取得する具体的なメリットが見つかりませんが、やはり2級より1級のほうが、響きも印象も良く感じてしまうのは否めません。

私も、必要も無いのに、ちょっぴり取得したいと思ったりしてました。
取得するには、かなりの努力が必要なわけですが、記事にあるような目で見られてしまうかと思うとガッカリしますね。
そう考えると、建築なんて全く無関係な業界だと思っていたのに、たった一人のアンポンタンな"1級建築士"の軽率な行為が、こんな形で整備士業界にも影響するんだなと複雑な気分になってしまいました。

合わせて、某メーカーのリコール隠しの例のように、整備関係でも、人命に大きく関わっていることに変わりはありません、改めて気を引き締めるきっかけにもなった記事でした。

看板もDIY

2005-12-04 | DIY
先日、手すりの交換をDIYで施工し、その延長で、その関連部位をまとめて塗装しました。
勿論、塗装も完全単独作業なので、延べにして、4~5日は掛かったと思います。
その間、前に作った看板も剥がしておりましたが、ご来店頂いたお客様に、目印にしていただく物がなくて、ご迷惑をお掛けしてしまいました。
この場をお借りしてお詫び申し上げます。

そして、新規に作製しました。
デザインからカッティング、貼り付けまで自分で行いました、素人がやったことですので、多少のズレなどは許していただけるレベルかな?
今後は、これを目印におこし下さい。


ハイテク田舎道仕様?

2005-12-01 | Weblog


画像は、パトカーになりすました看板です。
これまで、電球の回転灯仕様や、反射材の仕様は見たことがありました。
これは、ソーラーパネルで、昼間充電し、夜間LEDが点滅するタイプのようです。

この通りは、昼間は良く通るし、夜も交通量の比較的多い時間帯には良く通っていました。
そのため、以下のようなシステムであることには全く気付きませんでした。
先日深夜、他に全くクルマがない時に通ったら、看板まで150m位に近付くと、突然LEDが点滅を始め、150m位通り過ぎたら消えました。

多分、光センサーか何かで、ヘッドライトの光に反応し、電源が入り、一定の時間で消える構造だと思います。
これは、省エネだし、知らないドライバーにとっては、思わずスピードを緩めるというメリットがあるなぁと感じました。
ただ、田舎の田んぼ道みたいに、交通量の極端に少ない通りでないと、効果は発揮されませんね。