バイク・クルマ・読書・その他の趣味や日常

個人的な趣味や関心事について、ダラダラと・・・

ノロくんのおかげ?

2008-01-30 | Weblog
筋トレは、昔よくやっていましたが、いつの間にかやらなくなってはや十数年。
20代の頃は、健康診断の結果は、いつも「痩せすぎ」という判定でしたが、ここ数年は「普通」となっております。

BMIを計算すると、確かに標準で、"メタボ"からは程遠い状態ですが、自分の中では身体が重く感じるのも事実です。
「痩せすぎ」判定時から見れば、10kg近く増えているのですから当然ですね。

体重もさることながら、運動不足による筋力の低下が気になってきたので、昨年11月末から毎日ちょっとしたトレーニングを続けています。
始めは、ビリーさんのキャンプに入隊しようとも思いましたが、DVDを通販で購入すると海賊版の可能性もあるし、店頭に買いに行くのもなんとなく気恥ずかしかったりで断念しました。

その代わり、ビリーさんの動きを参考に、また、他のワンポイントエクササイズなどをTVで観てそれらの動きをアレンジし、自分の必要な筋肉にどう作用するか検討しながら8つの動きを考えました。
勿論、持病の腰痛に影響を与えないような動作です。

それにより、肩の痛み(40肩?)なども調子良くなりました。
特に体脂肪率やウエストサイズなどは計測してませんので、数値としては体重くらいでしか変化は見られません。

0.5kg単位で表示される体重計では、日々の体重変化が緩慢なのでピンときません。
しかし、正月も太る事無く開始から一月半ちょっとで2.5kg減少しました。
体重が減ることよりも、消えてしまって久しい腹筋の溝が復元してきた事が嬉しく思います。

とりあえず、自分で勝手にベスト体重と設定した目標値まであと2.5kgですが、目的はダイエットではないので、それはなかなか遠い道のりだと感じてました。

ところが、ノロウィルスのお陰(?)で、まる2日間、適度な水分補給意外飲まず喰わず(喰えず)で、あっさりと設定目標を達成してしまいました。
開始から5.5kg減量したことになります。

せっかくなので、この状態を維持すべくトレーニングに励みたいと思います。
まだまだ下腹や脇腹などはダブついているし・・・。

ひどいめに・・・

2008-01-29 | Weblog
先週は、ホントにひどい目に遭いました。
1週間ほど前、朝起きて何となく胃がもたれたような感覚が・・・。
どうにも食欲が湧かないので、朝食を抜き仕事へ。

その日の予定は、軽いものだったので午後早い時間に終了。
昼も食欲が無かったが、何も食べないのもまずいかと、コンビニの調理パン半分と、お茶を3口ほど摂りました。

約30㎞ほどの帰路に着いたのですが、10㎞も走らないうちに、身体に異変が!
ムカムカと嫌な吐き気に襲われ、体が急に熱くなって汗が出て、ハンドルを抱えるように前屈みで運転していましたが、その吐き気がどんどんひどくなり、目の前が真っ白に、そして手がしびれてきてハンドルも握れなくなり、これはヤバイと路肩の広くなったPスペースをみつけて緊急停車。

30分ほど気を失ったように、苦しみながらも眠っていたようです。
今度はゾクゾクと寒気がきて目覚め、少し落ち着いたので、早く家に帰って横になろうと再出発。
また数キロ走るとムカムカと・・・。
マジで気を失ったら危険なので、途中休み休みの帰宅で、30㎞の道のりを2時間以上掛けてなんとか事故らずに帰宅。

帰宅後直ぐに下痢に見舞われ、あとは苦しみながらひたすら横になって夜中を迎えました。
それでも落ち着かず、上から下から出すものがなくなるほど出しまくり朝になりました。

朝になって、かなり落ち着きましたが、起き上がれず、この日は臨時休業しました。

なんと、全く同じ症状を同じ時に見舞われている者が他にもいました。
どうやら家族でやられたようです。
ただ一人、なんでもない者も・・・。

インフルエンザか?とか、前日食った物なんだっけ?とか考えるも違う感じ。
ノロウィルスかもとはいうものの、その詳しい知識がありませんでした。

私は、起きられないほど重症だったので、ウチで寝てましたが、他の者は朝一で病院へ行きました。
その間、PCでノロウィルスについて調べてみると、分かりました。
症状がピッタリ、そして、ウィルスは2枚貝を介して潜伏期間が2日ほど。

遡ってみると、2日前に牡蠣鍋を食べました。
生食用の牡蠣ということで、半生状態でほとんど一人で食べてました。
牡蠣は嫌いだと食べなかった一人がなんでもないことを踏まえても、原因はこれで決まりだと断定!

健康な成人であれば、上から下からウィルスを排泄し、1~2日で回復すると読んだ途端、原因と対処法が分かってス~ッと気持ちが楽になって、元気も出てきちゃいました。

病院から帰ってきた家族も、ノロウィルスと診断されたそうで、あとは2次被害を出さないように衛生面に気を配って、なんとか全員完治となりました。

この次期、魚介の鍋がおいしいですが、貝はよく火を通してから食べましょう!

四姉妹探偵団

2008-01-18 | Weblog
とりあえず、例のドラマをチェックしてみました。

二十数年来の"三姉妹"ファンとしては、サザエさんのように歳を取らない三姉妹のキャラが頭に染みこんでいるので、どうにも四姉妹の設定に馴染めず、面白くなくて途中でチャンネルを変えてしまいました。

多分、原作を知らないか、そこまでの拘りがなければ楽しめるのかもしれませんが、石頭(?)の私にはダメでした。
裏番組の"浅見光彦"シリーズの方が良かったです。

三姉妹、ふしぎな旅日記

2008-01-16 | 読書
今年に入って、3冊目の本です。
赤川次郎氏の三姉妹探偵団シリーズの20作目で、"三姉妹、ふしぎな旅日記"です。

1作目は、何年前だったか記憶は定かでは有りませんが、遂に20作目で、20冊揃いました!
1作目から殆ど発売日に近い時に購入してました。
別に発売日をチェックしていたわけではありませんが、それだけ書店に行っていたということでしょうか。

なんと、今回も発売日当日だったようです。
驚きました。
今回の作品は、タイムスリップということで、若干興ざめですが、そこは赤川ワールドなので、けっしてつまらないことは無いと思います。

表紙の帯を見て知りましたが、明後日の金曜日にTVドラマが始まるそうです。
ただし、三姉妹ではなく四姉妹で、キャラクターもスライドしていて昔からの"三姉妹"ファンにとっては違和感が有ります。

以前にも一度TVドラマ化されました。
その時は"三姉妹"のままで、キャラとキャスティングに多少不満がありましたが、原作に近いストーリーではありました。
吉川ひなのとIZAMUは、その時の共演が縁で結婚して間もなく離婚したことだけが記憶に残っています・・・・。

今回は、キャラ設定から原作と違っているのが気になりますが、一応チェックしてみようと思います。


オートサロン・・・3

2008-01-14 | クルマ
様々な業界に於いて、規制緩和がなされ、それが景気や雇用などに大きな影響を及ぼして、社会問題化している昨今ですか、クルマに関する規制緩和は、我々クルマ業界人や、クルマ好きにとっては、歓迎すべきことだったと思います。

画像は、メーカーのブースに展示されていた車両(パレット)です。
見事に"着地"してます!
数年前まで、オートサロン自体に、メーカーが出展することが異例に感じていたのですから、凄いことです。

私が免許を取った頃は、ドアミラーや、60扁平のタイヤが認可されるのされないのということが話題となっていた時代ですから、変われば変わるものです。

当時夢物語だったような仕様が、実現可能な時代になったので、私も、トコトンいじり倒してみたいと思ってしまいました。
今すぐにはちょっとムリですが、近い将来実現できるように頑張ろうと心に誓いました。

オートサロン・・・2

2008-01-13 | クルマ
今回のオートサロンも、いろいろと「凄い」モノが沢山展示されてましたが、個人的には、GT-Rとマッハ号が一番刺さりました!

マッハ号は、昔のアニメを元に、現代風にアレンジされておらず、当時のデザインを忠実に再現している所が気に入りました。
子供のころ、ウルトラセブンの"ポインター"と、この"マッハ号"が大好きで、ミニカーやらプラモデルやら買い集めたことを思い出します。

マッハ号は、映画"スピードレーサー"として、今年8月に公開されるそうです。

オートサロン

2008-01-12 | クルマ
今年も年明け一発目のイベント事、オートサロンに行って来ました。
見物に際し、直接的、間接的にお世話になった方々には、感謝しております。

今回の注目は何と言ってもGT-RのSuperGTマシンの展示でした!



約二ヶ月ほど前のモーターショーでは、たった1台のGT-Rに人が群がり、撮影なんてままなりませんでした。
しかし、今回は、ニッサンブースでの、GTマシンの他、いろいろなショップからチューニング(ドレスアップ)されたGT-Rが沢山展示され、GT-R撮り放題でした。


         

         

海外のスーパーカーから見れば、破格の安さですが、どちらにしても高嶺の花に違いありません・・・。

竹取伝説

2008-01-09 | 読書
式の秘密は、三が日に読み終わってしまいました。
このQEDシリーズにはすっかりはまってしまいました。

続いて「竹取伝説」を購入しました。
現在発売されている文庫本で、読んでいないのは、とうとうこれが最後になってしまいました。

500ページで読み応えはありますが、読み終わってしまうのが惜しいような・・・。
しかし、読み始めてしまうと、どんどん読み進めたくなってしまうほど面白く、引き込まれてしまうので複雑です。

高田氏には、別のシリーズもあるので、それはそれで楽しみなので、まっいっか!

目からウロコ

2008-01-08 | Weblog
タイトルどおり、「目からウロコ」の勉強をさせてもらいました!

知り合いに紹介された、"フィナンシャルプランナー"の方に、現在加入中の生命保険の内容を「分析」していただき、2時間前後の講義を、2回にわたって受けました。

生保の種類から始まり、しくみ(カラクリまでも)を理解させてもらい、そのうえで、自分の保険がどうなのか、メリット、デメリットその他諸々具体的な金額を例にして説明を受けました。

結論から言えば、けっしてメリットのある保険ではなかったと言う事実を知ることとなりました。

保険というのは、"保険屋のオバチャン"が勧める型にはまったプランを受け入れるものではなく、自分のライフスタイルや、将来設計に見合う「オーダーメイド」が出来てこそ『安心』が得られるということを初めて知りました。

この講義(?)を受けて、保険というものの見方、考え方が180度変わりました。
損害保険に関しては、自分でも資格を取得しており、保険なんて知ってるつもりでいましたが、全く分かってなかったわけです。

「保険屋のオバチャン」の営業妨害をするつもりはありませんが、オバチャンでは絶対教えてくれない保険の仕組みを知っているのと知らないのとでは、保険の加入の結果が天と地ほどの差が出来ることだけは確かです。

知らないで加入すると、損をすることはあっても得をすることは100%ありません。

ダカールラリー中止

2008-01-05 | スポーツ
毎年恒例のダカールラリーが、30年目という記念すべき今回、中止となってしまいました。
テロという脅威が、モータースポーツ界にも押し寄せているんですね!

昔、モスクワ五輪が、ソ連のアフガン侵攻(だったか、記憶は定かではありません)に反発して、ボイコットした時の選手達がとても気の毒だと、当時感じてましたが、今回は、スタート前夜に中止が決定したそうで、関係者のショックは想像もつきません。

非常に残念ですが、生命の安全には代えられませんね。
テロリストは、命を何とも思ってないのですから・・・。
私は宗教には全く関心が有りませんが、彼らの宗教は何を教えているのか理解しがたいです。