バイク・クルマ・読書・その他の趣味や日常

個人的な趣味や関心事について、ダラダラと・・・

僕とおじいちゃんと魔法の塔

2010-10-31 | 読書
このところ、妖怪や幽霊モノが続いてます。

今回は、“妖怪アパートシリーズ”の香月日輪氏の作品で、「僕とおじいちゃんと魔法の塔」です。

これもシリーズです。

主人公の小学生"龍神(たつみ)"が幽霊であるおじいちゃんと一緒に一人暮らし(?)をしながら、非日常の中に本当の自分を見つけるストーリー。

この作品も、妖怪アパートと同じように、癒し系の作品です。

ページ数が少ないので、あっという間に読み終わってしまいます。


プリウスの純正ナビ改

2010-10-30 | クルマ
現行プリウスのディーラーオプションナビの改造・・・

メーカーやディーラーの純正ナビは、走行中にTVが見られず、ナビ操作もできないようになっていて、それをキャンセルすることも、ディーラーではやってもらえない。

社外ナビなら、パーキングブレーキの線をアースに落とすだけで解決だけど、純正は自主規制の為らしく、車速センサーからの信号も邪魔をします。

そこで、“自己責任”ということで、こいつを何とかしちゃいました。

と言っても、理屈は簡単で、パーキングブレーキの線(5局カプラーの赤い線)をカットしてデッキ側の線をアースに直結。

車速センサーの線(5局カプラーの中央紫色の線)をカットし、両方の線を延長して、カー用品店で入手したON-OFFスイッチに接続しただけですが…。

これによって、スイッチONの時は通常通り、OFFにすれば走行中のTV視聴もナビ操作もOKとなりました。

ハイブリッド車ということも含め、他の機能に弊害が生ずるかどうかは、今後の確認事項ですけど。

原因は・・・

2010-10-19 | 車載カメラ
家を出発して、国道に出たらいきなり渋滞!

車列の間からパトランプが見え隠れ、どうやら数百メートル先で事故でもあったみたい。

・・・その原因は、画像のとおり。



片側1車線の見通しの良い直線で、沿道には店舗もあるので、そんなにスピードは出せない場所なのに、クルマは裏返し。

どうやってひっくり返したんだろう?

オサキ江戸へ

2010-10-17 | 読書
今回は、初めての作家さんの作品です。

高橋由太氏の“もののけ本所深川事件帖”シリーズ1作目の「オサキ江戸へ」です。

数日前に、2作目が文庫化されたのを知り、先ずは1作目からと思い購入。

この作品もなんとなく“しゃばけ”シリーズに似てはいますが、それぞれに楽しみどころがあります。

“おさきもち”の手代、周吉と“妖孤”の「オサキ」が活躍する時代モノで、やはり癒し系的な作品です。

早速2作目へ・・・

今は~もう秋~♪

2010-10-11 | バイク
今日は朝から無性にバイクに乗りたかった!

思い起こせば、今年の夏は異常に暑くてバイクなんて乗る気にならなかったし、最近はバイク日和の日もあったけど、天気と暇な時が一致せず、なかな遠乗りする機会が無かった・・・

午前中に近場を回って帰って来るつもりで出かけたけど、走り出したら何とも気持ちイイ~~!

思わず海を目指してみたくなり…私にとって海は“見るモノ”であって入ったり、泳いだりするモノではない。

国道を北上。

大洗辺りにしようかと思ったけど、あまりにも爽快で、もっと遠くへ行きたくなって、結局北茨城まで行ってしまった。

秋ではあるけど、サーファーが沢山居て、「誰もいない海」とは言えなかったけど、なかなかのロケーションだったので激写!!





           


青い海と青い空、そして青いFORZA、やっぱり最高だぁ!

天気は良いし、暑くも寒くもなくとても爽快、帰りも遠回りして、結局230㎞程走ってしまったけど、久しぶりに楽しい一日で、心身ともにリフレッシュできた。

仲間とのマスツーも楽しいけど、気ままなソロツーもまた良いものだ。

毒草師

2010-10-10 | 読書
QEDシリーズの高田崇史氏の新シリーズ「毒草師」です。

QEDの主人公“タタル”に似たようなタイプの(変人)毒草師で、彼を主人公にした新シリーズを予告するようにQEDシリーズに登場した人物で、「御名形史紋」が活躍します。

“QED Another Story”というサブタイトルのとおり、スピンオフ的な作品なので、おもしろくないわけがありません!


まだまだだな・・・

2010-10-06 | Weblog
出張作業が多いので、昼食は移動の合間にコンビニ弁当を、最寄りの公園の駐車場などで食べることが多かったりします。

時間も、必ずしも昼時とは限りません。

そんな感じで、昼にはちょっと遅い時間に、とある運動公園の駐車場で食事を済ませ、しばしの間マッタリしていると、パトカーが隣に横付けして、オマーリさんが3人も降りて来て、いわゆる「職質」をされました。

通り魔的殺人事件なども報じられている昨今、「物騒なので安全パトロールに協力してほしい」とのこと。

職質は過去にも経験しているし、何もやましいことはしていないので、慌てることもなく普通に対応しましたが、クルマに積んでいる荷物がどうにも怪しいらしい・・・

工具箱を開けると、普通の人が見たら意味不明な棒状の鉄の道具がびっしりと!

仕事の内容…“デントリペア”を説明するも、カーコンビニと混同され、怪しまれはしないものの100%理解してもらえなかったみたいで残念!!

パトカーのドアをへこませて、デモンストレーションでもしようかという衝動に駆られましたが、一応「危険物(人物)」ではないことは納得したようで撤退していきました。

デントリペアの知名度…まだまだだなぁ、もっとメジャーになるよう精進しなければ!!!


それにしても、クルマも人間も積荷もみんな怪しく見えるのだろうか?

先にそっちをなんとかするべきかも・・・??


こころげそう

2010-10-03 | 読書
"しゃばけ"シリーズの畠中恵氏の作品、「こころげそう」です。

しゃばけでは、沢山のあやかし達が活躍しましたが、この作品では、幽霊が活躍(?)します。

それでも、オドロオドロしくないのが、畠中作品の良い所です。