バイク・クルマ・読書・その他の趣味や日常

個人的な趣味や関心事について、ダラダラと・・・

今年は・・・

2006-12-30 | DIY
今年も残すところ、明日一日となりました。
昨年は、大晦日にトイレが詰まってしまい、大騒ぎになってしまいましたが、今年は30日(今日)、洗濯機に直結にしている蛇口から水漏れが発生しました!

買い置きしてある「コマ」と、コックのゴムパッキンを使い、10分程度で交換作業は完了しました。
「備えあれば~」ということで、今回は出費はゼロで済みました。
「水道トラブル5000円~」などとCMで歌ってますが、数十円の部品さえあれば、自分で出来てしまうのだから、安い物です。

昨年は、風呂場のシャワー&カランの本体を交換しましたが、あれも、サイズの合う汎用のOリングがあれば、本体を交換しなくても済んだのですが、知識不足で高くついてしまったのが悔やまれます。

今年は、他に、流しの混合詮のカートリッジを交換し、洗面台のコックも水とお湯2つのコックのタイプから、レバー式のタイプに交換と、一通りのタイプを経験できたので、今後も水道管が破裂しない限りは、DIYでいけそうです。

それにしても、年末になると、何かが壊れます。
数年前には、PCが壊れ、痛い出費をしましたが、また、PCの調子が怪しい今日この頃です。

新しいOSの"ビスタ"ってどうなんだろう?
何かの雑誌で、「重いだけで使えない」なんて記事を見たような気がするのですが・・・

司法改革

2006-12-23 | 読書
600ページあった「帰ってきたアルバイト探偵」は、3晩で読み終えてしまいました。
正月まで取っておくなんてやっぱりムリでした。
すごくテンポが速くて、グイグイ小説の世界に引き込まれてしまうものですね。

きっかけが出来ると、読書のムシが活発になってしまいます。
書店の看板を見ると、電気に集まる虫のように、フラッとハンドルが向いてしまいます。
続けて、赤川次郎の「三姉妹探偵団」シリーズ第19弾を、読み終えました。
第1弾を購入して以来、何年経ったか忘れてしまいましたが、しっかり19冊揃ってしまいました。

赤川氏の作品は、ほとんど会話だけで成立しているので、あっという間に読み終わってしまいます。
そして、今度は、姉小路祐の「司法改革」を読み始めました。

まだ1章しか読んでませんが、それぞれの作者の作風がとても特徴的で、それぞれに面白いです。
次は何を読もうか考えが巡っている今日この頃です。

ご当地ナンバー

2006-12-20 | Weblog
以前、町村合併により、陸事の管轄が変わり、一家に「水戸ナンバー」と「土浦ナンバー」が混在してしまったことを話題にしました。

それとは別に、全国で、ご当地ナンバーが認可されたと言うニュースもありました。
「つくばナンバー」と聞いて、どうせその地域の希望者だけだろうなんて感じで、全く他人事で気にもしてませんでした。

ところが、恥ずかしながら、該当地域は全てそうなることを最近になって知ることになりました。
どうやら我桜川市もその地域に該当するらしいです。

来年の2月13日から施行されるそうです。しばらく予定はありませんが、万一今後クルマを購入すると、一家に3種類のナンバーが混在することになるんですね~。
それも面白いかな?


ハマってしまった!

2006-12-19 | Weblog
知人に一つ頂いたアメにハマってしまいました。
その名は"甘酒"です。
名前の通り、甘酒の風味があり、それでいて甘過ぎず、気に入ってしまいました。

パッケージにもあるように、酒の「大関」の酒粕を使った「カンロ製菓」のソフトキャンディです。
見た目も、食感も"ミルキー"にそっくりなのですが、味は甘酒なのです。

"ミルキー"が「ママの味」なら、これは「オヤジ味」とでもいいましょうか・・・。
とにかく私好みで、コンビニでやっとみつけました。
酒類は全く飲めない私ですが、ブランデー風味のチョコや、梅酒の梅、甘酒などは好きなんです。

GPファイナル

2006-12-18 | スポーツ
昨日はフィギュアスケートのGPファイナルが「放送」されました。
既に、朝刊や朝のTVニュースで結果は分かってしまいました・・・。
楽しみは半減です!しかも、放送時間終了直後の帰宅だったので、映像もダイジェストでしか見られず、全てが残念でした!

それにしても、日本選手の不振の原因が、体調不良ということらしいので、どうも変なことを考えてしまいますね。

世界バレーも、ロシア戦のときは、仲間内で「選手に毒が盛られるんじゃない?」なんて冗談を言ってましたが、スケートの会場もロシアと知った時には嫌な予感がしてました。

別に、ポロニウム210が使われたわけでも、他の毒が盛られたわけでもないと思いますが、この時期に体調不良者が多発となると・・・
もしかしたら、ノロウィルスとかサーズとか鳥インフルエンザとかだろうかなどと、近年覚えたモノがいろいろ思い浮かんでしまいました。

真相がとても気になります。

視覚

2006-12-12 | Weblog
昨日は視覚的アピールの話題でしたが、今日は視覚から来る体感のお話。

今朝は、曇天でとても寒かったです。
ちょっと銀行に用事があったので、迷いましたが、しばらくFORZAに乗ってなかったので、FORZAで行くことにしました。

やっぱり寒いです!
片道7~8kmですがかなり冷えます。
そんな中、感じたことがありました。

私のFORZAは、8月に限定モデルとして発売された物で、"ナッソーブルー"という特別色なのですが、真夏の照りつける太陽と青空の下では、とても爽やかなブルーって感じで映えました。

ところが、この寒さの中走行中に、その色が視界に飛び込んでくると、体感温度で更に2~3℃下がる気がしました。

標準車では、インナーと同じく黒いはずのメーターパネルカバーが、ボディと同色なので、視線をちょっと下げるとまともにブルーが視界に入ります。
その度に、ゾクゾクッとしました。

部屋のインテリアなども色のコーディネートによって、いろいろな「感覚」が得られますが、こんなにちょっとしたことで感覚の変化を感じられるとは驚きでした。
少しだけ、カラーセラピストに興味を持ってしまいました。

ライト オン

2006-12-11 | Weblog
バイクに乗らない一般のドライバーの方は、昼間にヘッドライトを点灯して走行するクルマをどう思っているのだろう。

バイクに関しては、もう20数年前からヘッドライトの点灯を義務化して、現在ではライトは常時点灯で、OFFするスイッチが装備されてません。
クルマも、数年前からその安全性から"ライトオン"が推奨され、今ではLEDのデイライトがディーラーオプションとして設定されています。

私は、20年来曇っていたり、雨天の時は、昼間でもライトは点灯、晴れていても日没2時間くらい前には点灯しています。
それ以外でも必要に応じて点灯しています。
特に田舎の道ではその必要性が高いと思っております。

そうすると、必ず1台はお節介にも『ライトが点いているよ』とパッシングやジェスチャーで知らせてくれます。
ある意味、それだけ自車の存在をアピールできているということなんですが、その都度ガッカリします。

もっとガッカリは、もうすっかり日没を過ぎているのに、スモールランプすら点灯していないクルマです。
自分が見えるのと、自分を見せるのと区別が出来ていないのでしょう。

先日、雨天の夕方に高速道路で走行車線を走行中、後ろから黒い車体で、フルスモークの全身真っ黒なワンボックスが凄い勢いで追い越し車線を通過していきました。
私も抜かされる直前まで気付きませんでしたが、私の前を走っていたクルマも気付かず、車線を変更しようとして、危うく目の前でぶつかるところでした。

無灯火車が単独で事故るならまだしも、こちらまで巻き添えになっては溜まった物ではありません。
自分の為たけでなく、他車の為にもという心遣いが必要だと痛感した一件でした。

安全運転は、一人一人の自覚と心がけが必要不可欠だと思います。
飲酒運転もその一つであることは、言うまでもありません。
これから年末にかけて、事故が増える時期ですが、皆さんも安全運転を心がけましょう!

オープン2シーター

2006-12-10 | クルマ
以前記事にした、"MR-S消滅"の話題に対して、HNたぬきさんより下記のようなコメントを頂きました。
    いつもありがとうございます!

『実用性ばかりだけでなく、モータリーゼーションの世界を楽しくする意味でオープン2シータースポーツカーの存在は消えてほしくない車種だと思います。・・・』

オープンに限らず、"スポーツカー"・"スポーティーカー"の類が消えてしまうのは、クルマ好きにとっては残念で仕方ありません。
道路特定財源を一般財源化する前に、自動車税やガソリン税などの見直しをしてくれれば、スポーツカーにも明るい話題になると思うのですが・・・。

この問題は、またいつか話題にしたいと思います。

オープン2シーターといえば、FORZAのキャッチコピーは"Stylish Open 2-Seater"なのです。
実際乗っていると、2輪車に乗っているというより、オープンカーに乗っているという感覚になることはあります。

昔、ビートに乗っていましたが、その感覚を思い出させてくれる物が確かにあります。

これから、寒くて厳しい季節になりますが、天気が良いと乗り出したくなります。
ただ、ぜんぜん乗ることが出来ていないのが悲しい現実。



バイク雑誌

2006-12-07 | その他の趣味
小説と一緒に、雑誌も見つけました。

バイクや、クルマの雑誌は、やはり自分が乗っているのと同じジャンルの本を中心に購読しているのですが、バイクに関しては、これまでオフ車やリッターバイクの専門誌ばかりでした。

スクーター関係の専門誌には興味がありませんでしたが、オーナーになると興味が出るもので、これまで幾つかの専門誌を毎月数種類購読するようになりました。
中身は、ショーモデルを中心としたビカビカのベタベタって感じのカスタムバリバリのスクーターばかりで、始めのうちはショーでも観ているようで、楽しめましたし、参考にもなりました。

しかし、あまりにも激しいカスタムばかりで、おなかいっぱい状態で、うんざりしてきました。
ちょっと、おじさんには刺激が強く、付いていけない感じでした。

そんな中、おじさんの志向にぴったりの雑誌を見つけました!
”スクーターデイズ"という雑誌です。
中身は、ゴテゴテカスタムではなく、スクーターライフを多方面から楽しむための記事で、落ち着いた感じが○です。
広告のページが占める割合も、普通のバイク雑誌より少ない気がします。

ただ、月刊誌なのか隔月刊誌なのか、なんだか良く分かりません。
購入したのは、11月号ですが、創刊は今年4月で、11月号が№.3=3巻ということで、次号が何時発売なのか不明なのが気になります。

帰ってきたアルバイト探偵

2006-12-06 | 読書
"ねこのばば"は、夜中にどうしても読みたくなって、1話だけのつもりで読みました。
ところが、読み出したら面白くて、あっという間に半分以上読んでしまいました。
久しぶりに「若だんな」や「妖(あやかし)達」に再開したという感じです。

読み終わってしまうのが惜しい気になってしまい、中断して寝ました。
4弾、5弾は、まだ文庫本になってないので複雑な気持ちでもあります。

そこで、もう1冊の本の件ですが、タイトルは帰ってきたアルバイト探偵です。

これも、シリーズ物で、第6弾になります。
中身はまだ読んでませんが、巻末の解説を読むと、主人公を取り巻くシチュエーションはそのままに、時代背景を現在にしてあるとのこと。

前作までは、バブルの最中、80年代が舞台でしたので、今読むと若干違和感?を感じてしまいますが、長いブランクの後、正に帰ってきたこの作品は、現在が舞台なので、私の理想の形で復活したことになります。

読むのが楽しみです!
ページ数で600ページ、一般的な文庫本2冊以上の厚さがあり、読み応えもたっぷりです。
正月の楽しみに取っておこうか・・・・また、夜な夜な読んでしまうと思いますけどね~。