バイク・クルマ・読書・その他の趣味や日常

個人的な趣味や関心事について、ダラダラと・・・

まねきつね

2005-09-12 | その他の趣味
以前、画材屋さんをいろいろ見ていて、やってみたい物、欲しいと思う物が沢山あって、興味津々でかなり長時間見て廻っていたことがありました。
その中で、「粘土」のコーナーにて、様々な種類があり、それぞれに特徴もあって驚きました。

勿論、陶芸用の粘土などは、○○焼用と、焼き物の種類によって土が違うので、膨大な種類があり、陶芸もやってみたいけど、自分でやるには、ろくろや窯など設備投資が大変だし、近くには、笠間焼や益子焼などの窯元があるので、その気になれば体験実習させてもらうことも可能かなと思いました。

そんな中、"紙粘土"にビックリしました!
非常に軽く、色もカラフルで、昔の紙粘土のイメージがひっくり返ってしまいました。

正直、粘土細工なんて、小学校以来なので、もうかれこれ30年近くやってないわけですが、懐かしく思い、つい衝動的に1パック購入してしまいました。
しかし、買ったものの、何を作るか思いつかないまましばらく放置してました。

最近、100円ショップで、きつねのマスコットを見つけ、このブログで"きつね"と名乗っていることもあり、"招き猫"風のデザインなのも気に入って、これまた衝動買いしちゃいました。

そこで、"招き狐"を真似て、"まねきつね"を作ってみようと思い立ち、早速作ってみました。
新種の紙粘土の特製も把握してないし、粘土に触れることも数十年ぶりということで、思ったほどの物は作れませんでしたが、なんとか形になりました。

色は、"赤い"きつねにしようかとも思いましたが、"まねきつね"ということで、黄色の方が縁起が良さそうな気がしたので、黄色く塗ってみました。
(こんなギャグばかり思いつくのだから、やはり"オヤジ"を実感します)

昔のは乾燥するとカチカチに固まりましたが、今のは、固まってもサクっとした感じで、マシュマロのような、スチロールのような感じで、非常にデリケートな雰囲気なので、このようなマスコットや、花を作るのに向いている粘土のようです。
乾燥時間は除いて、製作時間は40分程度、結構楽しめました。

Super GT おまけ

2005-09-07 | クルマ
レース観戦アイテムの一つに、デジカメがあります。

その昔、フィルム式のいわゆる"バカチ○ンカメラ"と言われるカメラを幾つか使ってましたが、ファインダーとレンズがオフセットしているため、出来た写真は、被写体が偏ったり、手ブレが酷かったりで、プリントしてからでないとそんな結果も分からず、自信を失うばかりで、カメラには関心が持てませんでした。

デジカメも最初は、PCを始めたときに必要に迫られ、安く、低性能な物を購入しました。
その後、価格的にも、性能的にも手ごろなカメラを見つけたので、買い替えました。
当時、主な使用目的は、仕事で"証拠写真"的なものを撮影する程度でしたので、デジタルズームしか装備されていないタイプのカメラで充分でした。

しかし、デジカメは、撮影したその場で、画像を確認できたり、失敗したら、即削除できる便利さから、仕事以外にも使用することが多くなり、そうなると、風景などを写す為には、光学ズームも必要なことにも気付き、もう少し高性能なカメラが欲しくなりました。

そんな時、EOS Kissデジタルがリーズナブルな価格で発売されることを知り、発売日に、早速見に行きましたが、実際手にとって見ると、今まで、コンパクトカメラすら使いこなせてなかった私にとっては、とても手におえそうもなかったので、もう少し安い、"一眼レフ"風のちょっぴり上級のカメラを購入することにしました。

このカメラが、そこそこ使いこなせるようになったら、一眼レフのデジカメに移行しようと考えております。
そうは言っても、独学でカメラ術を学ぶのは、とても奥深く、難しいものです。

全てを"オートモード"で使っていては、進歩がないので、フィルムを無駄にする心配もないことから、シャッタースピードや絞り、ホワイトバランス等を、意図的に極端に変えて撮影したりしていますが、なかなか反射的に判断することはできません。

まだまだステップアップは程遠いですが、今回のレース観戦で、初めて"流し撮り"で、「見られる」写真が撮れました。
プロは勿論、アマチュアカメラマンの方にも笑われてしまいそうな出来栄えですが、恥ずかしながら、自分の中では、かなりイケてるかななんて思い、アップしてみました。


Super GT その2

2005-09-06 | その他の趣味
自宅からツインリンクもてぎまで、裏の山を越えて行くと、約28Km、30分ちょっとで南ゲートに到着します。
その間、信号は4つ、同じくサーキットに向かうクルマと出会うこともなく行けてしまうので、FISCOまで、渋滞の中何時間も掛けて行くことを考えると、とても楽で、優越感すら感じてしまいます。

ただし、今後、北関東道が開通し、地元ICがオープンすると、そんなコースも、他県ナンバーのクルマで渋滞してしまうのかな?
という不安もあります・・・。

そんな訳で、家を出る時間は、結構ゆっくりだったりします。
画像は、レース観戦に欠かせないグッズで、他には、カメラ、クーラーBOX、雨具その他有りますけど。

カートは、他の観戦者の装備を真似て購入した物で、タイヤは、外径が大きい方がガタボコのところでも直進安定性が高いかなと思い、必須条件にしました。
ただ、そのままだと、ショッピングカートそのままで、カッコ悪いと思い、レース観戦専用らしくステッカーチューン(?)をしてみました。
PCでホイールの円周に合わせて文字を並べ替えて作成した特製ステッカーです。

黄色い物体は、以前、遅い時間に、家を出たら、観客席が一杯で、土手の急な斜面の所しか空いてなかった時に、辛い状態で観戦したことを教訓に、ウチにあった端材で作成した「折りたたみ式傾斜地用ベンチ」です。
今回、"Z席"が指定になって、状況が変わったので、他のスポットを探していましたが、観客も少なく、どこでも普通に観客席が確保できてしまったので、出番はありませんでした。

Super GT

2005-09-04 | クルマ
今日は、ツインリンクもてぎで開催された"スーパーGT”を観戦に行って来ました。
台風の影響により、雨が降るという予報とは裏腹に、どちらかと言うと、晴れ間も多く、非常に暑い1日でした。

セコイ話で恐縮ですが、今までお気に入りだった90°コーナーが、指定席となり、2000円割高になってしまったので、新たな自由席のナイススポットを求めて、今回はさすらいの観戦者(?)になり、アチコチ歩き回っていました。

そのあたりのお話は、また後日に引っ張るとして、レース(500クラス)について・・・。
今回、もてぎと言うこともあり、ホンダ勢の健闘が予選から目立ってました。
セパンからNAエンジンにして云々は、話すと長くなるので、割愛します。

NSXは、遂に生産中止になってしまいました、ココは一発ホームで結果を出したかったと思います。・・・・良かった良かった
生産中止といえば、スープラは既に生産中止、GT-Rも無くなって、次いでNSXとなると、来年以降、スーパーGTは、新型が出揃うまでの"ツナギ"のレースになってしまうのではないかと思うのは、考えすぎでしょうか?

そうは言っても、あの爆音と、速さを直接目の前で体感すると、そんな懸念も吹っ飛んでしまうのですけどね。
スーパーGTは、今後も非常に楽しみなレースであることは、「マチガイない!」