バイク・クルマ・読書・その他の趣味や日常

個人的な趣味や関心事について、ダラダラと・・・

大仏

2010-06-05 | 写真
特に寺社仏閣に関心は無く、宗教的なこだわりもありませんが、いわゆる観光名所的な場所として・・・

昨年の年末、ツーリングで鎌倉・江の島を巡った時に、お約束的に大仏様を見て来ました。







そして、ちょうど半年後に、牛久大仏を見ることになりました。



牛久は、自宅から1時間半位の場所で、ほとんど地元と言っても良いくらい。

とにかく背が高い(120mで世界一)ので、建立当時から近辺を通る度に上半身は見てましたが、間近で、しかも胎内めぐりまでしたのは今回が初めてでした。

デカいデカいとは話していましたが、真下から見上げた時のデカさは圧巻でした。

カメラを通すと、その大きさが表現できないことを実感しました。


展望台(最高階)は、大仏の胸の位置までで、スリット状の窓から覗く感じなので、あまり眺めが良いとは言えませんが、胎内めぐりは、1度は経験しても良いものだと思いました。




白い空、黒い海?

2009-07-31 | 写真
今日は、日立のディーラーさんまで出張に行ってきました。

片道70km、2時間ちょっとの道のりでしたが、予定より早く終わったので、そこから程近い海岸へ寄り道・・・

現場から最近できた(らしい)「浜の宮ロードパーク」の駐車場まで2~3kmでした。

生憎、曇り空だったので、空は白く海は黒ずんでました

でも、そのお陰か、平日のためか、できたばかりのためか定かではありませんが、ガラガラに空いてました。

しかも、風がひんやりしていてとても心地よかった

クルマのフロントガラス越しには、見渡す限り水平線、風が強いため海面がうねっていて、ジッと海を見ていると、幼少期に溺れたトラウマが蘇り、吸い込まれそうな恐怖感に襲われましたが、唯一仕事の相棒とでもいうべき愛車の中なので、ハンドルをギュッと握って気を紛らしました

近くの海面を見ずに、水平線や波しぶきを見ている分には恐怖は感じないので、しばしの間そうして過ごしました。

このまま夕暮れまで昼寝でもして、沈む夕日を見たいという衝動にかられましたが、そうもしていられないので、後ろ髪を引かれながらそこを離れました

今度はバイクで来てみようと思いました。

生きてる!

2009-06-29 | 写真
子供の頃には生きている「たまむし」には何度か出会いましたが、ここ数十年死骸をたまに見つける程度でした。

昨日ボーっと海を眺めてから、帰る途中、山道で小休止していたら、見つけてしまいました・・・生きてるたまむしを!

かなり弱っているようでしたが、生きてました。
なんか少しだけ金運が上がったような、得した気分♪

写真だけ撮って、そのまま帰路につきました。

警察庁から来た男

2008-12-25 | 写真
 道警シリーズ第2弾の「警察庁から来た男」です。

前作で引きずっていた主人公の過去が、からんだ2つの事件を、キャリアとノンキャリアが独自に操作してやがて合流して、大きな組織を炙り出すお決まりのストーリーですが、なかなか楽しめました。

結末がちょっと物足りない気がしますが・・・。
エピローグとして、もう一歩「その後」の様子が描かれていると個人的には満足度がアップするのですが。



2008-08-31 | 写真
 運転中に撮影しました。

このところ、毎日のように各地で豪雨による被害が発生してますが、そんな日々の中で見た空模様です。

筑波山の両サイドに、筑波山と肩を並べるほどの山脈が・・・・。

って、実はもっと低い山々に、真っ黒な雲が覆い被さっている状態のようです。
クルマの後ろでは、夕焼けが、そして、向かう先には暗雲が・・・。
幸い、途中で多少の雨に遭いましたが、昨晩、一昨晩のようなどしゃ降りにはなりませんでした。

中国がミサイルでムリヤリ雨を降らせてから、日本周辺の天気がおかしくなってしまったような気が・・・これって偶々?

フライト

2008-06-15 | 写真
ツーリングでは、牧場でジェラートを食べ、飛行場でセスナに乗り、市場で海鮮丼を食し、小江戸の街並みを散策するという内容の濃いイベントになりました。

セスナという小さい飛行機は初めて乗りました。
イメージとしては、釣り船で沖まで行ったような感じで、飛ぶというより、空に浮かんでいる感覚でした。

よく揺れるので、油断をすると"船酔い"しそうです。

桶川近辺の地理が分からないので、町の建物や、道路を上空から見ても、どこがどうだか分かりませんでしたが、展望台とはまた違った眺めが堪能でき、貴重な体験をすることが出来ました。

期間限定

2008-06-06 | 写真
 逆さ富士というのも、きれいに見える季節があるそうですが、"逆さ筑波"も、田植え後、稲が育つまでの季節限定で見える景色です。

なかなか天気とタイミングが合わなくて、撮影できませんでしたが、今日たまたま移動中に撮影ポイントを見つけたので、撮影してみました。

もっと、一面に田んぼが広がるポイントも、道中の手前にありましたが、そこは既に稲が育ってしまい、水面が稲の陰になっておりました。

あまり良いポイントではありませんでしたが、写真にしてみると、そんなに悪くないかなって感じだったので、アップしてみました。

弥七の・・・

2007-10-12 | 写真


先日のフォルツァの画像の撮影場所は、ウチからそう遠くない所にある"風車の弥七の墓"の前です。

カメラを構えたまま、回れ右すると、その"お墓"があります。
以前から、あることは知ってましたが、こうして停車してちゃんと見たのは初めてです。

現在読んでいる小説もそうですが、歴史小説の「史実」の部分に触れると、そういうところに興味が惹かれるものです。

熱気球

2006-11-24 | 写真
昨日は、ツインリンクもてぎで、ホンダレーシングのファン感謝デーがありました。
仕事の予定があったので、観に行くことはできませんでした。

そのもてぎで、先週から熱気球の大会が開催されています。
今朝は、ゴール地点がつくば方面だったのか、我が家の上空を通過していきました。
山の向こうからぞくぞくと、色とりどりの気球が湧いてきます。
意外と降下してしまう気球が多いものです。

毎年恒例ではありますが、とても近い上空を飛んでいるので、バーナーの音は予想以上に大きく、遠い雷のような轟音がします。
近所の飼い犬は、一斉に吠え出します。

仕事に出る間際でしたので、数枚写真を撮り出かけましたが、道中近くの田んぼや、雑木林に不時着している気球を幾つも見ました。
残念ながら、写真を撮る余裕はありませんでしたが、1基は明らかに民家に不時着していたみたいです。