バイク・クルマ・読書・その他の趣味や日常

個人的な趣味や関心事について、ダラダラと・・・

学力テスト

2007-04-25 | Weblog
小中学生の、学力テストの実施については、賛否両論があるようですが、ここでは、それは別にして、新聞に載っていた問題を解いてみたことについてです。

中学の数学だけですが・・・。
問題としては、簡単な部類だと思いますが、私の固まった脳ミソのリハビリには丁度良い難易度だといえます。

制限時間内に全て解くことはムリですが、時間を掛ければ、殆ど解けました。
センター試験の問題は、ごく一部しか解けませんが、これくらいなら何とか記憶の回路を繋げることができました。

当時、連立方程式は得意だったのですが、移項や通分に時間がが掛かったのは我ながら意外でした。
新聞の問題は文字が小さくて、"プラス"と"割る"の記号を判別するだけでも時間が掛かったのも事実です。
でも、解けたことで、安心しました。
自転車と同じで、一度覚えたことは何とかなるものなのでしょうか。

普段から、数字パズルの類はいろいろやってますが、やっぱり数学は脳の使うところが違うのでしょうね。
久しぶりに脳が刺激された感じがしました、脳が喜んでます、楽しいです。

ただし、算数の方は見ていません、もしもできなかったらショックが大きいので・・・。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (たぬき)
2007-04-26 00:54:49
25日の定例会議で実物の問題プリントを目にしてきました。今回の試験内容は主に読解力を活用して解いてゆく出題傾向のようでしたね。
ニュースでも報道されましたが、今回、公立学校の中では唯一、犬山市教育委員会が実施に反対してテスト不参加とのことでした。
「教育の世界に競争原理を持ち込むのは良くないから」との説明でしたが、学生の世界でも大人社会でも生きてゆくため、あるいは自分の能力の現状を認識しその力を伸ばしていくために何らかの形で競争意識を持つことは活力を生み出す原動力になる場合も有るわけで、必ずしも悪とは言えないと思います。
一番重要な事はテストの実施の有無ではなくて、そのテスト結果をその後にどう活用して生かすのかという
ことであろうと思います。
過去には学校間での格差競争激化による弊害が発生したとのことでしが、それはテスト結果の公表方法と
活用の仕方に問題があったのだと思います。
77億円もの巨額の費用を投じて実施したテストですから、行った以上は無駄にならないよう、今後の学校教育に大いに生かして頂きたいものと思います。

返信する
深い! (きつね)
2007-04-26 18:37:03
私には、教育に関する難しいことは分かりませんが、流石、教育委員の方のご意見は深いですね!
確かに、おっしゃるとおりだと思います。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。