凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

夏だ!生だ?

2006年07月08日 | 雑記
「こどもののみもの黒は、コーラの香りにガラナ、ニッキ、ライム、DHAなどを加えた、あわだち飲料です」

http://www.sangaria.co.jp

( ̄▽ ̄;)

なんだかなぁ。

そこまでしてビール飲みたいか。

…そーでもないけど、買ってみた。
まだ飲んでない。
(´~`;)


ネットカフェの夜と3時間1000円の昼。

2006年07月07日 | 本・漫画
毎度、「ニワトリが鳴きそうな時刻更新」の、『凡そ~』でございまして、適度なお越し、有り難く存じます。

ええとですね、・・・・暑い日が続きます。・・・・つうか、「湿っぽくて、暑っ苦しい日」が続いております。
まぁ、こう過ごし難い日が続きますってぇとですね、そらー、大陸間弾道弾の5.6発も打ちたくなるってぇ・・・・いや、それはヒンシュクですな。
いやー、近頃の金満独裁者の考えるこたぁ、全くわからん。
・・・・なんてぇことが平気で書ける国に生まれて、ホントに良かったと思いますよ、ワタシは。

てなわけで、本日のお題。

山田玲司版「ゼブラ―マン」。

ええーと、ワタクシですね、ココ最近、「ネットカフェ」なるトコロによく行くんです。用件は「静かに競馬予想が出来る環境探し」なんですけどね・・・・。
てぇのが、「うちにクーラーがない」んです。
あとね、「ネット環境が悪い」んですね。
それと、「基本的に、家ん中が落ち着かない」んです。
・・・・どんな家なんでしょね、ワタシん家って。

んで、相方とね、ネットカフェに行って、「飲み放題」のドリンク飲み、パソコンいじり、ついでに「これ読んでなかったんだよなー」なんてぇマンガなんぞを読むわけで。

で、こないだ行った時にですね、「そーいやコレ、映画も観てないし、マンガも観てねぇぞ」なんて思いまして・・・・気が付いたら読破してました。・・・・全5巻。



えーとですね・・・・内容についてとか、「山田玲司ってどんなヤツだ?」ってぇのはですね、・・・・上にリンクしてますから。毎度の事ながら。あのー、勝手に観てください。

「こいつ、ビョ―キなんじゃねーの?」って思う方もいるかも知れません。
もしくは「だから売れねーんだよ、こいつ」とも思われるかもしれません。
更に言えば、「なんだよ、そんなにウダウダ世間に文句言ってんなら、生きる事自体、○×△P----」なんて方もいるかも知れません。
・・・・ちなみに、そういう方。
ワタシも彼と似たようなモンですから、これ読んでる時点で、本来そう思うべきですよ。

いや、ワタシもね、彼を全肯定する気なんざ、さらさら有りません。
正直ね、「だから売れねーんだよ」については、賛成です。
・・・・でもね、こういう感性の人が「全く売れない」という理由なんかないんです。多分ね、「表現が違えばとんでもなく理解できるメッセージ」ではないかな、とも思えるわけで。

例えば彼の代表作(?)
「Bバージン」。
生物オタクの少年が、片思いの女の子に近づく為に「涙ぐましい努力(つうか、ある意味アホらしい)」の末、「イケメン」になるんですがね。・・・・彼の恋愛が成就するのは、彼女に「自分の全て」を晒した上、自分の夢を選んだ時だったわけで。
・・・・これ、ある意味途中までは「電車男」なわけです。・・・・しかも、「B~」はフィクションで、発表はそーとー昔。

彼の作品には、どーも一貫して「ダメなヤツ」「理解されないヤツ」・・・・よ―するに「外角低めに思いっきり外れた人間」が取り扱われます。
まぁ、近くにいたら、誰だって「敬遠したくなるよーな」存在ですわな。
しかして、大体が、そういった人が、「自分の為」「相手のため」「自分と相手の為」、結局「自分自身を犠牲にして」闘っていく姿が描かれます。
しかも、全っ然、カッコ良くない。
しかして、一貫して語られるのは、こういうことです。
そこまで出来るか?
大抵の人は、出来ませんわ。
大体が、途中で「楽」な方に行きますって。
しかし・・・・。
それでいーーーの?
多分ね、誰だって、「楽」な方選んで楽になったあと、「一抹の不安」であるとか、「エも言われぬ後悔」に襲われるときはあるんですよ。
それをストレートに語っちゃうのが、彼のマンガであり・・・・特に山田版「ゼブラ―マン」であったりするわけです。

いかん、褒め過ぎた。

ええと・・・・とは言えですね、久々に読んだ山田玲司氏のマンガ・・・・、つくづく思いましたけど、
相変わらず、絵が下手っぴぃだ。

メッセージもいーんですが・・・・絵の方をなんとか・・・・ねぇ。
「いや、コレが俺の味なんだ」いわれりゃ、そーかもしれんけど。




『納得するまで』。

2006年07月05日 | テレビドラマ
えー、大勢のお運び、毎度有り難く・・・・。

てなわけで、今回の「凡そ~」でございますが・・・・。

あら?・・・・「本日は”まくら”なしですかい?」


いや、たまには「”まくら”の方のネタがない」なんてぇこともありまして。


てなわけで、とっとと始めたいと。

え、本日のネタ、
放送前、つうか制作発表の段階から楽しみにしていたのに、放送当日は「仕事」でリアルタイム鑑賞できず、翌日は休みでしたが買い物に出かけ、そして帰ってきたのち、夜中、録画にて鑑賞(途中、ゴキの登場にて中断というアクシデント付)いたしました、
HERO」スペシャル版。

えっとですね、「ここだけのハナシ」ね、ワタシわりかし「SMAP」って好きなんですよ。
しかも、メンバーの中で誰が・・・・ってェのはないんですが・・・・強いてあげれば、木村拓哉君。(いちおう年下ですからね、”君”で書きました)
あのー、「ひねくれモン」の数少ない「世間との公約数」つうんでしょうかね・・・・。

で、まぁ、そーゆーのも含んで、・・・・つうか、そーゆーのを抜きにしても、あのドラマ「HERO」つうのはね、面白かったですよ、ホント。

そもそもワタシ、「事件モノ」つうか「刑事モノ」ていうか「法律モノ」ドラマって、わりかし好きなんですけどね、・・・・あのドラマの中での主人公の「姿勢」つうのが好きでして。
「物事には全て『そうなった』理由がある」というのが、ワタシの仕事上のポリシー(本業・副業問わず)。
・・・・それ故に、ワタシのクチからもよく出るんです、「HERO」の主人公・久利生公平君の口癖・・・・
「納得できない」つうのが。

それ故にね、このドラマ、「どこまで追っかけるか」つうトコロと、「納得できるトコまで行き着いた」時の・・・・あのー、「歯の間のネギが取れた」くらいのスッキリ感がね、非常に好きでしたね。

で、今回の「2時間半スペシャルバージョン」。
東京地検城西支部から石垣島へ飛ばされ、そして北海道を経て、今度は山口県の平和な町に。「フーテンの寅さん」の如く流れ着いた主人公ですが、この町で「11年振りに起きた大事件=殺人」を担当する事になりますが、・・・・。
この被疑者が、「町の誰からも尊敬される好人物」。
当然ながら、町は大騒ぎになります。
んで、コレがまた困ったことに、この被疑者、あっさり罪を認めてしまう。
町の住人は「検察」を非難する。でも本人は罪を認めている。
さて、真実は?事件の真相は?

・・・・まぁ、これじゃ「番宣」そのまんまですがね、こっから事件を追えば追うほど、「?」が増えてくる。
そもそも「人を殺しワケが無い」人が、何故殺人?
被害者と被疑者の接点は?
そして、途中で出てくる、「特捜地検が追う『贈収賄疑惑』」は何?

最終的に、「町で起きた大事件」の真相は解明されますが、・・・・「本当の真実」はまだまだ、明かされず。
結局主人公には、またもや「異動」が発令されますが、・・・・今度の赴任先が・・・・

「東京地検城西支部」。
前シリーズの配属先に逆戻りする訳です。・・・・しかも、今回は「いわく付き」。

まぁ、勿体ぶった上にかなり端折ってますが、こんな内容。
要するに、

「これって、第2シーズン目もしくは次回スペシャルへの橋渡し的内容じゃないの?」
つう話。
なんかね、「スターウォーズ 帝国の逆襲」を観ているようでしたよ。
・・・・「あれ?・・・・これって、当然、続き作るよねぇ?」てな具合。

いた、単品としても、今回のスペシャルは充分面白かったですけどね、「古畑任三郎」のよーな一話完結じゃあない。これ一本でどー評していーのか、つうと、ちょっと難しい。
ましてラストに「引き方」からすれば、「次回作、けっこー早めに作らないとヤバクね?」つう感じ。
まぁ、年内には放送されないと。
出来れば、秋ぐらいが良いかと。

観終わった後に、相方とそんな話をしてましたら、「納得できる」結論に達しました。
相方「だって、”踊る”も”古畑”も”北の国から”もう作れないでしょ?・・・・あと視聴率が確実に取れるスペシャルって、これと『Dr.コトー』だけじゃん」

・・・・歯に挟まったニラ、取れました。(ネギじゃねーのか)








別に「宣伝」ではございません。

2006年07月04日 | 雑記
えー、こんちこれまた、「凡そ~」でございます・・・・。
って、おい。

なんや、この画像は?!

えーと、ワタクシめのメインHP「野楽馬」にアップしている「GIイラスト集」宝塚記念編でございます。

いえ、宣伝じゃないんですよ。

GIが終了するたんびにね、こーやって、「どんなネタ使って勝利馬を祝おう(?)」か、ナンテコトをやってまして・・・・。

で、ほら、今年はW杯やってますでしょ?
んで、フランスが何となく、結局決勝リーグで良い成績。
んで、日本に勝ったブラジルに勝っっちゃった。
この辺でね、「お、これや!!」思ったわけです。

ワタシの中では、「ディープインパクトは天然ボケ」つうキャラが出来てしまっているモンで。

んでもって、「よっしゃ!」てな勢いで描き始めた途端ですよ、・・・・TVで速報。・・・・つうか、号外。・・・・つうか、


なにぃーーーーーーー?!

「中田英寿選手、引退。」

いやー、ヒンシュクもんかな、このイラスト。

つうか・・・・意外と・・・・意外な気がしない。

なんかですね、あの「ブラジル戦終了後の姿」を観た時・・・・。

「ああ、燃え尽きちゃったんだな、この人」てな気はしたんですよ。

なんつうんですかね、・・・・「頑張った」とか「よくヤッタ」なんて言葉以上に、・・・・「ああ、この人だけは全部賭けてたんだけど、届かなかったんだな」と。

はっきり言って、他の選手からは、ソコまでのモンなんて、微塵も感じませんでしたけどね。
あとね、こうも思いました。


ここまでやり切った人にかける言葉って、ドレも気持ちに足りないんだろうなぁ。

・・・・何はともあれ、・・・・少し、休んでください。

値上げに負けたわけじゃないが。

2006年07月03日 | 雑記
新価格になった七月、最初に買った煙草は…

いつもの「マールボロ」ではなく、かつて吸っていた「ピースLight」。

( ̄▽ ̄;)


いや、同じ300円なもんで。

意外と多いんじゃないですかね、こーゆー方も。


しかし…久々に吸うと…やっぱ味が…。
(´▽`*;)