凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

ばななお買い得。

2009年07月15日 | テレビドラマ
えー、何気にアップするネタが沢山あるのですが…
書く時間があまりない。

というわけで、今回はこれに絞りまして…。

きっちり最終回まで観た数少ない春ドラマ、
Mr.BRAIN」最終回、
でございます。

いやいや、面白かったですよ、気楽に観れて。
なんつうんですかね、「名探偵コナン」を観ているような気楽さで。
いや、もっとも、名探偵コナン自体、観ているわけではないんですけどね。

普通、犯罪ドラマや推理ドラマって、ある程度「考えさせられる」ところがあるモンですが…
全くない。
いや、全くないつうとウソになりますな。
あるんですけどね、ドタバタ的面白さの方が先でしたね。
んなわけで、さほど考えずに観れた、つう感じです。

最後に「海老蔵」くんが捕まるのでは?…と思いましたが、決着持ち越しの形で終了。
…こら、あれでしょうかね?
「真の最終回は映画かスペシャルで」てな方法なんでしょうかね。
なんだかそれっっぽい終わり方でした。

それにしても…
全編通して感心したのが、各出演者のアドリブ的演技。
あれ、打ち合わせてやってるんでしょうけど…香川照之さんにしろ水嶋ヒロ君にしろ、バナナマン設楽にしろ、ちょりーっすにしろ、かなり楽しんでやっているのだろうなぁ、と。
そして、綾瀬はるかさん。
今や「奥さんにしたい女優」ナンバーワンの彼女に、あそこまでやらせるのか、と。
金属バット振り回すわ、バナナの一気食いはやるわで…
つうか、…最後のオチにまで使われるとは。

キムタクはいつもの通りですが…たまにやり過ぎて「スマスマのショートコント」になってるし…。
でもまぁ、個人的にはキムタク扮する「九十九龍介」、「HERO」の久利生公平君以来の「やり過ぎ・作り過ぎキャラ」でなかなか楽しかったです。
何で常にスキップで去ってゆくのか…
ワケ解らん。

それと、個人的にこのドラマの影響で、適度に「糖分を取る」ようにしました。
いや、「脳の栄養補給は糖でしか補えない」つうのがあったもんで。

これがね、効くんですね、案外。ホントに。

確かにね、甘いもの適度に食べ始めたら、「知恵熱と偏頭痛」が無くなりましたよ、最近。

まぁ、バナナは昔っから食べられないモンで避けていますが…。

おかげで体脂肪のがキニナル今日この頃。