待った人がいたかどうかは微妙ですがお待たせしました!
13・14日の2日間、和歌山・白浜のアドベンチャーワールドに行ってきたのでそのご報告を。
今回はふつうの入場券ではなく、初めて「2日券」というものを購入。2日間(=48時間)でアドベンチャーワールドを遊びつくしました・・・いや、実際にはまだ時間が足りなかったのですが・・・
今日はとりあえず時系列に沿って2日間の日程をご紹介します。
○1日目(9月13日)
遊びつくすためには、白浜まで片道5時間もかかる電車で行くのは到底不可能。往復飛行機利用です。まあ羽田-南紀白浜便も一時は存廃論議が巻き起こった路線だし、積極的に利用したいと思っているので。
白浜空港まではたったの1時間半。やっぱり早い!電車だったらまだ大阪にも着いてないよ!
ただ春から小さい飛行機に変わったみたいで、平均身長よりも背が高い自分としては足元が狭くて窮屈だった・・・
空港からは飛行機と連絡している路線バスで10分もかからず、10時半前には入場できました。ことし2月以来、約半年ぶりに来ましたが、園内マップがなくても既にどこに何があるか把握している自分に驚いてしまったw
まずは11時からやっていた、双子の赤ちゃんパンダの体重測定を見学。生まれて1ヶ月が経ち、白と黒の模様もはっきりしてきました。
ちなみに体重はご覧のとおり。でもオスの体重は前日1100グラムを超えていたらしいのだけれど・・・やせた?
続いては海獣館(=水族館エリア)へ。
2月に来た時にはまだ小さかったホッキョクグマの赤ちゃんでしたが―
生後10ヶ月が経ちこんなに成長!あまりの違いにちょっと愕然・・・
ただ水は苦手らしく(人工哺育だからかなあ)、水中に落ちたエサを食べられなくて四苦八苦。思わず応援したくなった瞬間。
滝・・・ではなく、上から落ちてくる氷にうたれるペンギン。
で、この日は双子パンダ・梅浜と永浜の2歳の誕生日(まあそれを狙って行ったのですが)。
13時半からパンダランドでは2頭の誕生日会が開かれるとのことで参加します。
バースデーケーキ(という名の氷)を食べる梅(左)&永
ケーキを梅に奪われる永
※この誕生日会の模様はそのうち詳しくやります。
誕生日会と赤ちゃんパンダのおかげであまり観察できなかった(ごめんよ!)愛浜(写真右)と明浜
―とお父さんパンダの永明。
が、彼らは翌日(個人的に)主役になります。
○2日目(9月15日)
ホテルから白良浜を望む。
まずは今回の旅の目玉・バックヤードツアーへ。アドベンにいるパンダの秘蔵映像が見られる+なんといってもパンダに直接対面し、エサをあげられる!というイベントです。
担当してくれたのは愛浜。距離わずか30cmで愛浜がササを食べる様子を思う存分観察してそりゃもう興奮するったらありゃしない。
以前から愛浜は特にかわいいよなーと思ってたのですが、これで個人的評価は上がりっぱなしですw
で、前日はペンギンとかイルカとか海の生き物をメインに見て回ったので、この日は陸上の動物を主に回ることに。
今年5月生まれのサーバルキャットの赤ちゃん。ネコみたい。
続いてサファリゾーンへ。そろってカメラ目線のナイスなシマウマトリオ(右端のだけ惜しい!)
続・カメラ目線のラクダ
そして、この日はお父さんパンダ・永明の18歳の誕生日でした(それも狙って行ったのだけどね)。
9月というのはパンダの出産時期で、他にも良浜や王子動物園の旦旦・故興興も9月生まれです。
人間で言えばもう70歳くらいの永明ですがまだまだ元気そう。
手前の氷は例によってバースデーケーキです。
※この模様もそのうち書きますよー
この日の双子の赤ちゃんの体重はこんな感じ・・・ってなんか1日で急激に増えてないか!?
この日は写真撮るよりも生で見る方を優先していたので、写真はこんな感じでおしまい。
閉園までパンダランドで粘り続け、再び飛行機で帰京しました。
正直なところ、上野動物園にパンダが来ればアドベンはもう行かなくていいかなーなんて思ってたけど、実際行ってパンダたちに会うとほんとすいませんそんなこと二度と言いませんと固く誓いましたw
あと双子の赤ちゃんの名前は現在一般公募されており、自分も応募しました。何て書いたかは意地でも言いませんが。ネットからでも応募できるので、是非やってみては如何でしょう。
別にルールとかはありませんが、慣例としては漢字二文字で「○浜(読みは”ひん”)」となってますね。
次回は梅浜・永浜の誕生日会をご紹介できれば・・・と思います。
13・14日の2日間、和歌山・白浜のアドベンチャーワールドに行ってきたのでそのご報告を。
今回はふつうの入場券ではなく、初めて「2日券」というものを購入。2日間(=48時間)でアドベンチャーワールドを遊びつくしました・・・いや、実際にはまだ時間が足りなかったのですが・・・
今日はとりあえず時系列に沿って2日間の日程をご紹介します。
○1日目(9月13日)
遊びつくすためには、白浜まで片道5時間もかかる電車で行くのは到底不可能。往復飛行機利用です。まあ羽田-南紀白浜便も一時は存廃論議が巻き起こった路線だし、積極的に利用したいと思っているので。
白浜空港まではたったの1時間半。やっぱり早い!電車だったらまだ大阪にも着いてないよ!
ただ春から小さい飛行機に変わったみたいで、平均身長よりも背が高い自分としては足元が狭くて窮屈だった・・・
空港からは飛行機と連絡している路線バスで10分もかからず、10時半前には入場できました。ことし2月以来、約半年ぶりに来ましたが、園内マップがなくても既にどこに何があるか把握している自分に驚いてしまったw
まずは11時からやっていた、双子の赤ちゃんパンダの体重測定を見学。生まれて1ヶ月が経ち、白と黒の模様もはっきりしてきました。
ちなみに体重はご覧のとおり。でもオスの体重は前日1100グラムを超えていたらしいのだけれど・・・やせた?
続いては海獣館(=水族館エリア)へ。
2月に来た時にはまだ小さかったホッキョクグマの赤ちゃんでしたが―
生後10ヶ月が経ちこんなに成長!あまりの違いにちょっと愕然・・・
ただ水は苦手らしく(人工哺育だからかなあ)、水中に落ちたエサを食べられなくて四苦八苦。思わず応援したくなった瞬間。
滝・・・ではなく、上から落ちてくる氷にうたれるペンギン。
で、この日は双子パンダ・梅浜と永浜の2歳の誕生日(まあそれを狙って行ったのですが)。
13時半からパンダランドでは2頭の誕生日会が開かれるとのことで参加します。
バースデーケーキ(という名の氷)を食べる梅(左)&永
ケーキを梅に奪われる永
※この誕生日会の模様はそのうち詳しくやります。
誕生日会と赤ちゃんパンダのおかげであまり観察できなかった(ごめんよ!)愛浜(写真右)と明浜
―とお父さんパンダの永明。
が、彼らは翌日(個人的に)主役になります。
○2日目(9月15日)
ホテルから白良浜を望む。
まずは今回の旅の目玉・バックヤードツアーへ。アドベンにいるパンダの秘蔵映像が見られる+なんといってもパンダに直接対面し、エサをあげられる!というイベントです。
担当してくれたのは愛浜。距離わずか30cmで愛浜がササを食べる様子を思う存分観察してそりゃもう興奮するったらありゃしない。
以前から愛浜は特にかわいいよなーと思ってたのですが、これで個人的評価は上がりっぱなしですw
で、前日はペンギンとかイルカとか海の生き物をメインに見て回ったので、この日は陸上の動物を主に回ることに。
今年5月生まれのサーバルキャットの赤ちゃん。ネコみたい。
続いてサファリゾーンへ。そろってカメラ目線のナイスなシマウマトリオ(右端のだけ惜しい!)
続・カメラ目線のラクダ
そして、この日はお父さんパンダ・永明の18歳の誕生日でした(それも狙って行ったのだけどね)。
9月というのはパンダの出産時期で、他にも良浜や王子動物園の旦旦・故興興も9月生まれです。
人間で言えばもう70歳くらいの永明ですがまだまだ元気そう。
手前の氷は例によってバースデーケーキです。
※この模様もそのうち書きますよー
この日の双子の赤ちゃんの体重はこんな感じ・・・ってなんか1日で急激に増えてないか!?
この日は写真撮るよりも生で見る方を優先していたので、写真はこんな感じでおしまい。
閉園までパンダランドで粘り続け、再び飛行機で帰京しました。
正直なところ、上野動物園にパンダが来ればアドベンはもう行かなくていいかなーなんて思ってたけど、実際行ってパンダたちに会うとほんとすいませんそんなこと二度と言いませんと固く誓いましたw
あと双子の赤ちゃんの名前は現在一般公募されており、自分も応募しました。何て書いたかは意地でも言いませんが。ネットからでも応募できるので、是非やってみては如何でしょう。
別にルールとかはありませんが、慣例としては漢字二文字で「○浜(読みは”ひん”)」となってますね。
次回は梅浜・永浜の誕生日会をご紹介できれば・・・と思います。
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