昨日は富士山方面に行ってきました。
実は去年も行ってます。その前の年も行ってます。というのも、姉が「富士山に行くとパワーをもらえる」とちょっと一回病院行くか？みたいなことを言ってるため。ただし今年は富士山５合目には行かず、周辺をいろいろ見て回ろうということになりました。
で、本来なら父親が運転する予定だったのですが。
前日の仕事が夜遅くまでかかり、疲れで行けないと。
ということは母が運転する、と。これは非常にダルマオタチが疲れる。
父は仕事の関係上、埼玉県内の抜け道をかなり知っています。昨日は圏央道・入間インターから高速に乗ったのですが、その場合「入間まで行って・・・」と言えば勝手に行ってくれるわけです。
ところが母の場合。そんな道は知りません。以前父が運転して通ったとしても、まったく覚えていません。
つまり、その抜け道を覚えてるダルマオタチが全部教えなければならない、というわけです。これはかなり疲れる。
その他にもまあいろいろあってですね。私はリラックスできないのです。まあそれが楽しいというのも若干あるのですが（苦笑
前置きが長くなりました。それでは昨日のことを書こうかと思います。
朝８時。自宅を出発。
川越から狭山方面の農道を突っ走り、渋滞しつつも圏央道・入間インターへ到着。さいたま市内から９０分かかりましたが、平日の朝ということを考えるとまあまあかと。
そのまま中央高速に入り、談合坂で休憩しつつ河口湖方面へ。
都留インター手前のリニア実験線。
そういえばついに中央新幹線の建設が決定したんでしたっけ。本当にできるのかなあ。
河口湖インター到着。
ＥＴＣレーンが２つに対し、一般レーンが１つしかないというネクスコがどう考えてもアホな状況になりつつ（もちろんうちの車にはＥＴＣなんて付いてませんよ）、どうにか高速を退出。本栖湖方面へ。
で、１１時くらいに道の駅なるさわに到着。
道の駅に併設の「富士山博物館」にて。入場無料だったので入ってみました。去年来たときは有料だった気がするのですが。
ていうか「色々のメニー」って・・・many？（笑
その後、明らかに人を寄せ付ける気ないだろう！ってぐらい奥まった牧場に寄りつつ、県道７１号線で樹海の真ん中を突っ切る。
次の目的地は、その７１号線をひたすら直進し、突き当たりを白糸の滝方面に曲がったところにある「ミルクランド」。要は牧場です。昨年通った際に見かけたものの、時間が無くて立ち寄れなかったので今回の訪問になった次第。
赤ちゃんラッシュだかなんなのか、随分いろいろな動物の赤ちゃんがいました。これはウシ。確かにちょこっと白黒模様が見えます。
イノシシの赤ちゃん。かわいいけど、手を出すと噛まれます。危ないなあ。
他にもヤギとか羊やら、いろいろいました。一応柵で囲ってありますが、触るのはＯＫらしいです（実際いろいろ触っちゃいました）。無料で入れるのでお勧めです。
ミルクランドの後は白糸の滝で姉が以前食べて感動した桃のソフトクリームを買い、いよいよメインの富士サファリパークへ。
途中写真の国道１３９号・富士宮道路を少し走行。それについては今後詳しく書く予定です。
ところで、富士サファリパークに到着したのは１５時２０分ごろ。いつもなら朝一番で入場するのになぜこんなに遅いのか、というと・・・
実はホームページに「１５時以降に入場すると赤ちゃんライオンを抱いて無料で写真を撮れる」というものがあったから。それに１５時に入場しても見切れるだろう、という予想もありました。ところが。
序盤のライオンゾーンは普通に見られました。間近で見られて迫力満点！
しかし草食動物ゾーンに入ったら。写真左のキリンの上を見てください。微妙に水滴が写ってます。ええ。雨が降ってきました・・・
ちなみに写真後方で車が何台か停車していますが、これはキリンが車の屋根やらフロントガラスやらをなめていて、動けないから。車をなめられたくない人はこのゾーンをさっさと出ちゃうことをお勧めします。
サファリゾーンはどうにか切り抜けたのですが、ふれあいゾーンなど歩いて見て回るところに来た時。
先ほどまでぽつぽつ程度だった雨が、一気に豪雨になってしまいました。
というわけで、カバとかカピバラとかをまったく見れませんでした。残念。
ちなみに赤ちゃんライオンとの写真撮影は屋内だったので普通にできました。もうかわいくてフワフワで眠そうで（略
結局１８時ごろに出場。東名裾野インターから高速に入りました。
途中足柄ＳＡと写真の海老名ＳＡで休憩し、東京インターから環八で自宅へ。さすがに２１時を過ぎた都心は大して混んでおらず、東京インターからさいたま市内まで１時間で帰ってこられました。
実は去年も行ってます。その前の年も行ってます。というのも、姉が「富士山に行くとパワーをもらえる」と
で、本来なら父親が運転する予定だったのですが。
前日の仕事が夜遅くまでかかり、疲れで行けないと。
ということは母が運転する、と。これは非常にダルマオタチが疲れる。
父は仕事の関係上、埼玉県内の抜け道をかなり知っています。昨日は圏央道・入間インターから高速に乗ったのですが、その場合「入間まで行って・・・」と言えば勝手に行ってくれるわけです。
ところが母の場合。そんな道は知りません。以前父が運転して通ったとしても、まったく覚えていません。
つまり、その抜け道を覚えてるダルマオタチが全部教えなければならない、というわけです。これはかなり疲れる。
その他にもまあいろいろあってですね。私はリラックスできないのです。まあそれが楽しいというのも若干あるのですが（苦笑
前置きが長くなりました。それでは昨日のことを書こうかと思います。
朝８時。自宅を出発。
川越から狭山方面の農道を突っ走り、渋滞しつつも圏央道・入間インターへ到着。さいたま市内から９０分かかりましたが、平日の朝ということを考えるとまあまあかと。
そのまま中央高速に入り、談合坂で休憩しつつ河口湖方面へ。
都留インター手前のリニア実験線。
そういえばついに中央新幹線の建設が決定したんでしたっけ。本当にできるのかなあ。
河口湖インター到着。
ＥＴＣレーンが２つに対し、一般レーンが１つしかないという
で、１１時くらいに道の駅なるさわに到着。
道の駅に併設の「富士山博物館」にて。入場無料だったので入ってみました。去年来たときは有料だった気がするのですが。
ていうか「色々のメニー」って・・・many？（笑
その後、明らかに人を寄せ付ける気ないだろう！ってぐらい奥まった牧場に寄りつつ、県道７１号線で樹海の真ん中を突っ切る。
次の目的地は、その７１号線をひたすら直進し、突き当たりを白糸の滝方面に曲がったところにある「ミルクランド」。要は牧場です。昨年通った際に見かけたものの、時間が無くて立ち寄れなかったので今回の訪問になった次第。
赤ちゃんラッシュだかなんなのか、随分いろいろな動物の赤ちゃんがいました。これはウシ。確かにちょこっと白黒模様が見えます。
イノシシの赤ちゃん。かわいいけど、手を出すと噛まれます。危ないなあ。
他にもヤギとか羊やら、いろいろいました。一応柵で囲ってありますが、触るのはＯＫらしいです（実際いろいろ触っちゃいました）。無料で入れるのでお勧めです。
ミルクランドの後は白糸の滝で姉が以前食べて感動した桃のソフトクリームを買い、いよいよメインの富士サファリパークへ。
途中写真の国道１３９号・富士宮道路を少し走行。それについては今後詳しく書く予定です。
ところで、富士サファリパークに到着したのは１５時２０分ごろ。いつもなら朝一番で入場するのになぜこんなに遅いのか、というと・・・
実はホームページに「１５時以降に入場すると赤ちゃんライオンを抱いて無料で写真を撮れる」というものがあったから。それに１５時に入場しても見切れるだろう、という予想もありました。ところが。
序盤のライオンゾーンは普通に見られました。間近で見られて迫力満点！
しかし草食動物ゾーンに入ったら。写真左のキリンの上を見てください。微妙に水滴が写ってます。ええ。雨が降ってきました・・・
ちなみに写真後方で車が何台か停車していますが、これはキリンが車の屋根やらフロントガラスやらをなめていて、動けないから。車をなめられたくない人はこのゾーンをさっさと出ちゃうことをお勧めします。
サファリゾーンはどうにか切り抜けたのですが、ふれあいゾーンなど歩いて見て回るところに来た時。
先ほどまでぽつぽつ程度だった雨が、一気に豪雨になってしまいました。
というわけで、カバとかカピバラとかをまったく見れませんでした。残念。
ちなみに赤ちゃんライオンとの写真撮影は屋内だったので普通にできました。もうかわいくてフワフワで眠そうで（略
結局１８時ごろに出場。東名裾野インターから高速に入りました。
途中足柄ＳＡと写真の海老名ＳＡで休憩し、東京インターから環八で自宅へ。さすがに２１時を過ぎた都心は大して混んでおらず、東京インターからさいたま市内まで１時間で帰ってこられました。
