今回は、9月13日に行われた梅浜・永浜の4歳の誕生日の模様をご紹介します。
※一部の写真の右側に黒い点というか影のようなものがありますが、どうやらレンズかカメラの内部にホコリが入ってしまったようです。お見苦しいかと思いますがご容赦下さい。
ちなみに昨年の様子はこちら。
まずはバースデーケーキの準備から。緑と赤、2色の氷と雪だるまが出てきました。
雪だるまの片方にはニンジンでかたどったリボンが付けられています。
そこに竹で作られた「4」と、ロウソクに見立てられたリンゴが差され、準備完了!
13時40分ごろ、2頭が出てきました。
永「ぼくもおやつ欲しいな...」
先に出てきた梅浜は奥でおやつ(クッキー)を食べています。
永「みなさんこんにちは!」
永浜はおやつを探しにいきます。
梅「おいしかったー」
梅浜も新たなおやつ探しへ。
永「おかしいなあ、滑り台にはないぞー」
梅「じーっ」
いつものウェイクアップタイムだとおやつが置いてある滑り台を確認する双子。きょうはそこにはないんだよ!
永「あれ、なんだこれ」
梅「もぐもぐ...」
ケーキを見つけました。梅浜はもうリンゴかニンジンを食べてますね。
永「おリンゴだ!いただきまーす」
梅「まぐまぐ」
梅浜はずっと下を向いちゃってます・・・
(梅浜の背中にある黒い点が最初に書いたホコリです。撮ったときになぜ気付かなかったんだろう・・・)
梅「なに?下向いてちゃだめ?」
うーんと、せっかく誕生日なんだから、できれば顔見せてほしいなー
梅「むしゃむしゃ...」
顔を上げてくれたものの、残念ながらこの角度だと見えません・・・やっぱり早めに来てちゃんと場所取りしとけばよかったなー・・・
ここでお客さんみんなでバースデーソングを歌うことになりました。
♪Happy Birthday 梅浜&永浜!
永「こんなにたくさんの人に祝ってもらえてうれしいな!って梅ちゃん・・・」
梅「ごしごし...」
歌いだしたところで、なんと氷にお尻をこすりつけ始めた梅浜。よっぽどかゆかったんでしょうか・・・思わずお客さんも爆笑していました。
あと1分我慢すればよかったのに、よりにもよっていちばんクライマックスの歌のところでやってくれるとは、さすが梅ちゃんです。。。
歌も歌って、誕生日会のイベントは終了となりました。引き続きケーキをいじくる2頭。
もう「4」型の竹も壊され、ケーキとは言えない形になってきました。
梅浜は氷に顔をうずめ始めました。冷たくて気持ちいいのかな?
氷で遊ぶ梅浜と永浜
しかし、飾り付けてあったおやつもすべて食べてしまい、そろそろケーキにも飽きてきたみたいで
2頭ともいったん離れていきました。
と思ったら再び梅浜がケーキにやって来ました!
梅「冷たい!気持ちいいよー!」
この日はとても暑かったので、氷を抱っこするのが気に入ったようです。
今回の訪問でいちばん会心の一枚。楽しそうに氷と戯れています。
ちなみにこの写真、多くの方が予め場所取りしていたケーキの真正面からだと、ただ梅浜がだらけているようにしか見えなかったみたいです(笑
一方、永浜はやぐらの上で眠ってしまいました。右上に写っている扇風機から出ているミストがちょうどあたる位置なので涼しかったみたいです。
しかし、屋外の気温がぐんぐん上昇し、バックヤードに戻ることに。
先に梅浜が帰っていきました。
ところが永浜は眠ったまま・・・
どうするのかと思って見ていると、梅浜が帰ってから10分後―
飼「永浜起きてー!帰るよ!」
永「うわあ!」
まったく起きる気配がないので、補給口のドアにある小窓からホースを出し、水をかけられました。
上野では「熟睡してしまったパンダを起こすために水をかけている」という話を聞いたことがあるのですが、初めて目撃しました。
永「わかりましたって、いま帰りますよ!」
永「バイバイ!」
白浜のパンダは、基本的に男の子には”明くん”とか”海くん”のように呼ぶのですが、永浜だけはどうしても”永ちゃん”と呼んでしまいます。
甘えん坊で、木登りが苦手で、哺乳瓶が使いこなせない不器用な様子を見てきたので、なんとなく「永くん」という呼び名はなじまないんです。
とはいっても梅浜・永浜ももう4歳。体もずいぶん大きくなり、いつの間にか仲良くじゃれあう様子を見ることも少なくなりました。
思い返せば、愛浜・明浜が別々に暮らし始めたのは4歳3ヶ月ごろからでした。そろそろ梅・永も大人になるステップを踏み出していくのかもしれません。
梅浜・永浜はこの日の夕方、予定表には書かれていなかったものの屋外運動場に出てきました。
その様子は機会があればまた取り上げたいと思います。
<おまけ>
ぺろっ
梅「おやつおいしかったよ!」
※一部の写真の右側に黒い点というか影のようなものがありますが、どうやらレンズかカメラの内部にホコリが入ってしまったようです。お見苦しいかと思いますがご容赦下さい。
ちなみに昨年の様子はこちら。
まずはバースデーケーキの準備から。緑と赤、2色の氷と雪だるまが出てきました。
雪だるまの片方にはニンジンでかたどったリボンが付けられています。
そこに竹で作られた「4」と、ロウソクに見立てられたリンゴが差され、準備完了!
13時40分ごろ、2頭が出てきました。
永「ぼくもおやつ欲しいな...」
先に出てきた梅浜は奥でおやつ(クッキー)を食べています。
永「みなさんこんにちは!」
永浜はおやつを探しにいきます。
梅「おいしかったー」
梅浜も新たなおやつ探しへ。
永「おかしいなあ、滑り台にはないぞー」
梅「じーっ」
いつものウェイクアップタイムだとおやつが置いてある滑り台を確認する双子。きょうはそこにはないんだよ!
永「あれ、なんだこれ」
梅「もぐもぐ...」
ケーキを見つけました。梅浜はもうリンゴかニンジンを食べてますね。
永「おリンゴだ!いただきまーす」
梅「まぐまぐ」
梅浜はずっと下を向いちゃってます・・・
(梅浜の背中にある黒い点が最初に書いたホコリです。撮ったときになぜ気付かなかったんだろう・・・)
梅「なに?下向いてちゃだめ?」
うーんと、せっかく誕生日なんだから、できれば顔見せてほしいなー
梅「むしゃむしゃ...」
顔を上げてくれたものの、残念ながらこの角度だと見えません・・・やっぱり早めに来てちゃんと場所取りしとけばよかったなー・・・
ここでお客さんみんなでバースデーソングを歌うことになりました。
♪Happy Birthday 梅浜&永浜!
永「こんなにたくさんの人に祝ってもらえてうれしいな!って梅ちゃん・・・」
梅「ごしごし...」
歌いだしたところで、なんと氷にお尻をこすりつけ始めた梅浜。よっぽどかゆかったんでしょうか・・・思わずお客さんも爆笑していました。
あと1分我慢すればよかったのに、よりにもよっていちばんクライマックスの歌のところでやってくれるとは、さすが梅ちゃんです。。。
歌も歌って、誕生日会のイベントは終了となりました。引き続きケーキをいじくる2頭。
もう「4」型の竹も壊され、ケーキとは言えない形になってきました。
梅浜は氷に顔をうずめ始めました。冷たくて気持ちいいのかな?
氷で遊ぶ梅浜と永浜
しかし、飾り付けてあったおやつもすべて食べてしまい、そろそろケーキにも飽きてきたみたいで
2頭ともいったん離れていきました。
と思ったら再び梅浜がケーキにやって来ました!
梅「冷たい!気持ちいいよー!」
この日はとても暑かったので、氷を抱っこするのが気に入ったようです。
今回の訪問でいちばん会心の一枚。楽しそうに氷と戯れています。
ちなみにこの写真、多くの方が予め場所取りしていたケーキの真正面からだと、ただ梅浜がだらけているようにしか見えなかったみたいです(笑
一方、永浜はやぐらの上で眠ってしまいました。右上に写っている扇風機から出ているミストがちょうどあたる位置なので涼しかったみたいです。
しかし、屋外の気温がぐんぐん上昇し、バックヤードに戻ることに。
先に梅浜が帰っていきました。
ところが永浜は眠ったまま・・・
どうするのかと思って見ていると、梅浜が帰ってから10分後―
飼「永浜起きてー!帰るよ!」
永「うわあ!」
まったく起きる気配がないので、補給口のドアにある小窓からホースを出し、水をかけられました。
上野では「熟睡してしまったパンダを起こすために水をかけている」という話を聞いたことがあるのですが、初めて目撃しました。
永「わかりましたって、いま帰りますよ!」
永「バイバイ!」
白浜のパンダは、基本的に男の子には”明くん”とか”海くん”のように呼ぶのですが、永浜だけはどうしても”永ちゃん”と呼んでしまいます。
甘えん坊で、木登りが苦手で、哺乳瓶が使いこなせない不器用な様子を見てきたので、なんとなく「永くん」という呼び名はなじまないんです。
とはいっても梅浜・永浜ももう4歳。体もずいぶん大きくなり、いつの間にか仲良くじゃれあう様子を見ることも少なくなりました。
思い返せば、愛浜・明浜が別々に暮らし始めたのは4歳3ヶ月ごろからでした。そろそろ梅・永も大人になるステップを踏み出していくのかもしれません。
梅浜・永浜はこの日の夕方、予定表には書かれていなかったものの屋外運動場に出てきました。
その様子は機会があればまた取り上げたいと思います。
<おまけ>
ぺろっ
梅「おやつおいしかったよ!」