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パンダとかマレーグマとかホッキョクグマとか なぜかクマばっかり会いに行ってます

上野でパンダ!リベンジ編

2011-04-28 20:50:21 | パンダ(上野動物園)
1日に2つも記事書くなんて珍しいな自分。。。

履修の関係で、今年は毎週木曜日が休みになりました。ということは今日から早くもゴールデンウィークだぜひゃっほい!
そんな連休初日は・・・


上野動物園に行ってきました。3週間前に行った時にはあまりの人の多さにじっくりパンダを見られなかったので、そのリベンジです。
・・・まあ本当は一昨日も行ったんだけどねw デジタル一眼を持っていかなかったので、満足な写真が撮れなかったわけです。

本当は9時半の開園と同時に入りたかったのですが、なんやかんやしてたら案の定家を出るのが遅くなり(汗)、結局10時半ごろ入園。
パンダ舎は観覧通路が家族連れと一般で分けられているのですが、午前中は幼稚園の遠足や親子で来ている人が非常に多く家族連れ列ばかりが渋滞していたのに対し、一般列はすいすいと進め、5分ほどでパンダの前までたどり着けました。



こちらはオスのリーリー。朝の食事タイムはもう終わってしまったらしく、運動場内を歩き回っていました。縄張りの点検みたい。


暑かったからか何度か水に入る様子も。池が浅いので下半身しか入れていませんな。


隣の運動場にいるメスのシンシンと挨拶する(?)場面も見られました。2頭は中国で仲が良かったらしいから、いっしょに遊びたかったのかな。

一方、そのシンシンはというと、


運動場の奥の方をうろうろして、近くに来て座ったと思っても背中を向けてしまう始末。そういえば前評判では「シンシンの方が愛想が良くてお客さんにサービスする」って言われてたけど、全然そんなことないじゃん・・・


さらに15時ごろ、帰る時に見てみると丸くなって爆睡中・・・って、どこにいるかわかりますか?
正解は岩の左側の丸っこい物体。体が茶色っぽいせいで最初は本当に岩だと思ってしまい、シンシンだとわかったときには爆笑しましたw


さて、今から2週間ほど前ですが―


西園にいるカバのサツキが死んでしまいました。高齢ではあったのですが、直接的には先月の東日本大震災の際に骨折したことが原因だったそうです。


生前のサツキ(2009年12月撮影/もし間違ってたらすみません)。いっしょに住んでいたオスのジローよりも体が大きかったのが印象的でした。


そしてひとり残されたジロー。ずっと寝ていたので元気がないかとかはわかりませんでした。



他にもいくつか話題を。
ゴリラの赤ちゃん・コモモは相変わらずお母さんに甘えたりと可愛らしかったのですが、徐々に顔が大人っぽくなっていたような気がします。
ちなみに今日は、父親のハオコといっしょに遊ぶ姿も見られました。今までハオコがコモモと遊ぼうとしてもコモモが怖がってしまう様子を何度も見てきたので、父親の努力が報われた瞬間にちょっと感動しましたw


そしてコビトカバの子ども・コユリ、寝起きの大あくび。いつもは寝てばっかりなのですが、久しぶりに起きている時に出会えました。

【速報】テストがなくなった・・・?

2011-04-28 18:37:47 | 日記
さっき大学のHPを見てあまりの驚きに大声をあげてしまい、母親にいらぬ不安感を煽ってしまいました。というのも


「学事日程の変更について」

・春学期の定期試験期間は設けません。


「定期試験期間は設けません。」


「定期試験期間は設けません。」




・・・な ん だ っ て ??????





まとめると、こういうことらしい。

・(たぶん節電のため)前期の授業終了日が7月10日に

・それだと授業時間が足りないから5月、6月、7月にそれぞれ一回ずつ、日曜日に(←重要)授業をやる

・10日から1週間は補講期間

・テスト期間がなくなるから、どうするかは担当者に任せるぞ

ふつうに考えたら補講期間ってやつに授業入れてテストする、って感じなのかな・・・というか授業内試験かよ・・・
この前の授業開始を遅らせるお知らせの時は事前に決定時期が示されたというのに、今回は何の予告もなしに突然発表するとかこれだから学事は(ry


※あとでもう1本記事を連投します

海浜・陽浜のミルクタイム~2回戦~

2011-04-26 21:03:19 | パンダ(アドベンチャーワールド)

再びパンダに戻って、今回は4月5日に見学した海浜と陽浜のミルクタイムの様子を取り上げます。
ミルクタイムじたいは3月にも見ましたが、大きく異なるのは屋外運動場での開催という点です。


運動場に2つ、小さな丸太が置かれました。2頭の枕代わりのようです。


登場、まずは海浜。飼育員さんに抱きかかえられて登場。既に体重も15キロ近くになり、かかえるのも大変そうです。


続いて陽浜。


先ほどの丸太を枕にして地面に寝かせられて、ミルクの時間。目の前には海浜がやってきました。


こちらは陽浜を横から見た図。最初は丸太を無視して自由な体制で飲んでましたが、ちゃんと枕になるよう調整されてました(笑



飲み終わったらちょこまかと動き回ります。飼育員さんの後ろについて歩く甘えん坊海浜。


そうこうしているうちに母親の良浜も登場。


しかし遊び続ける双子。左の海浜は毛が濡れてますが、池に入って遊んでいたようです。この日は暑かったからか、2頭とも頻繁に水に入ってました。


良浜も1人で腹ごなし中



海「ママかまってー」
良「がふっ(噛む音)」
しばらくしてから、良浜と海浜がじゃれ始めました。いや、たぶん甘噛みだから痛くないですよ、きっと・・・


親子の図。

やっぱり海浜は良浜とべったりなことが多いなあ、とこの時は思っていたのですが、この後その方程式が崩されましたw(2頭の「見分け方」の記事参照


<おまけ>
上の写真で陽浜(右)が池に興味を示しているようですが―



案の定池に入りました。後ろから見るとかなりぐっしょりです。まるでぬいぐるみを洗濯したみたい・・・



ミライちゃんの成長

2011-04-18 21:59:51 | 動物園
今回もアドベンチャーワールドの動物ネタですが、パンダではなくホッキョクグマの子ども・ミライちゃん(メスです)について。現在までどのように成長してきたのかをご紹介します。
ていうかここ1ヶ月以上、ほとんど動物(というかパンダ)のことしか書いてないですね・・・もうパンダブログにしちゃおうかな・・・

2009年10月13日生まれのミライ。初めて見たのは、生後4ヶ月過ぎのころでした。



2010年2月16日撮影。この時は外での散歩タイムも行われていました。もうまさに動くぬいぐるみって感じ。しかもかなり元気に動き回るので、ブレなくちゃんと撮るのに苦労しました。
この時はいつもパンダしか見ない自分としては珍しく、当時1歳半だった梅浜・永浜と同じくらいの時間を割いて見ていた記憶があります。


続いて2010年9月13日。生後11ヶ月です。この半年ちょっとの間の成長っぷりはかなりもので、「ぬいぐるみ」というより「いきなり目の前に現れたらちょっとコワイかも」というレベルになった感も(謎
海獣館に引越しとなりプールで泳ぐようにもなりましたが、まだちょっと水が苦手なようにも見えました。


そして2011年4月5日。生後1歳半ほどになり、かなり大人に近づきました。水にも抵抗感を示さなくなったようです。

ところで。


同じ海獣館では、ミライの父親・母親も展示されているのですが、3月に見たときには父親しかいませんでした。
この時近くにいた係りの人に聞いたところ、「母親は妊娠の可能性があるので出していないんです」

しかし


4月には再び母親が登場。あれ、どうなったんだろう・・・

ということで、ミライちゃんのエサの時間を見たついでに、担当の飼育員さんに伺ってみたところ、残念ながら今回は妊娠しなかったとか。ううむ、本当に残念。またあのぬいぐるみみたいな姿を見れるかもと思ってたのに。
でも、「まだまだ出産できる年齢だし、チャンスはあるので挑戦します」と仰っていました。


ちなみにこの飼育員さんはミライが生まれたときから世話をされている方で、お話を聞かせていただけました。

お母さんは以前も出産したことがあるものの自分で世話ができなかったので、ミライちゃんが生まれたときに人工哺育を決意していたこと。
小さいときにはだっこしたりいっしょに散歩もできたが、今となっては危険なためさわることもできないこと。
大人になったら必ずお婿さんを見つけてあげたいということ・・・など、いろいろと教えていただきました。

もうちょっと写真があると思って特集してみたのですが、意外と少なくて見切り発車でした。。。
でもこのタイミングでミライのことをまとめたいと思ったのは、たぶんその飼育員さんのお話を聞いて触発された(と言っていいのかわからないけど)からでしょう・・・
あと「ミライ」という名前が正しいこともこの時確かめておきました。掲示はされていませんが、アドベンチャ-ワールドを訪れた際には是非ともパンダだけでなくミライも見てみてください。もっともいつもパンダしか見ていない自分に言う資格はありませんがw


双子が分かれる日

2011-04-16 20:36:01 | パンダ(アドベンチャーワールド)
3月上旬にアドベンチャーワールドを訪問し、4月に再び訪れるまで1ヶ月。この間にパンダたちにも大きな変化がありました。その1つが、今回取り上げる双子の愛浜・明浜です。


3月3日のウェイクアップタイムの様子。
この日は午前中バックヤードツアーを担当した明浜が愛浜に加わり、午後から2頭で屋外に出されていました。

しかし、4月5日は―


屋外運動場にいたのは愛浜だけでした。

たぶん明浜はバックヤードなんだろうな・・・と思っていたのですが、この時いた飼育員さんに母が聞いたところ、「もう2頭を別々にしてるんです」と言われたのです。

愛浜・明浜も4歳を迎え、徐々に大人になっていく中で単なるじゃれあいがケンカに発展することが多くなってきたのだとか。力も強くなり、いっしょにさせておくのが危ないという判断が下ったそうです。
またメスの方が早く大人として成熟するため、その観点からも分ける方がよいとされたみたいです。
・・・と若干うろ覚えですが、そんな内容を教えてもらいました。


確かにこの日の愛浜は寝ている時間も多かったり、


突然立ち上がったり、鳴きながら落ち着きなくうろうろしたりといつもと違う様子で、発情期に入っているようにも見えました。まああくまで素人の意見ですが。


とはいえ開園から11時頃まではササを食べたり動き回ったりという姿が見られたのでよかったです。
愛浜は午前中だけでバックヤードに帰ってしまいました。

一方その入れ替わりで登場したのが、午前中にバックヤードツアーを担当していた明浜。


のそのそ


むしゃむしゃ
こんな感じで動き回っておりました。逆光ぎみながらサクラとのツーショットも撮れて満足!

ちなみにこの日の夕方、明浜はバックヤードへ通じる扉が開いてもまったく動こうとせず、散々飼育員さんの手を煩わせて帰って行きました。
大人への一歩を歩み始めた愛浜とは対照的に、明浜はいつも”おとぼけ”な性格で子どもっぽさが抜けないような気がします。もっともそれが明浜らしいところなのかもしれません。

どっちがどっち?

2011-04-14 20:34:39 | パンダ(アドベンチャーワールド)
ちょっと時間が経ってしまいましたが、そろそろ先週アドベンチャーワールドに行った際の模様をご紹介しようと思います。
その前に、今回は双子の赤ちゃん・海浜と陽浜をどうやって見分けるのかについて。

その1:後ろ足に注目!


妹・陽浜は後ろ足に白い毛がフサフサと生えていますが―


兄・海浜にはそれがありません。いちばんわかりやすい見分け方でしょう。

ちなみにこの白い毛、海浜と陽浜の見分け方として紹介されるまではまったく気づかなかったのですが、パンダにはよくあるものらしく、よーく見ると梅浜・永浜の後ろ足にもちょこっと生えていました。

その2:目に注目!


海浜は目の周りの黒い毛が、外に向かってはねています。


一方の陽浜はきれいな楕円形。こっちの方がパンダとしてきれいなので、「陽浜は美人パンダ」などと言われることも。将来が楽しみです。

以上2つはアドベンチャーワールドで公式に「見分け方」として紹介されているものです。

その3:ママといるのは・・・

一方でここからは2頭を見分ける時に、あくまでも個人的に使っているやり方なので、すごく現実的かつざっくりしたものです(笑


基本的に「母親の良浜といっしょにいるのが海浜」、「一人で遊んでいるのが陽浜」というもの。実際3月に訪れた際には2日間ともほとんどの時間でこの構図だったので、これは使える!と思っていたのですが―


なんと先週見た際には陽浜が良浜といっしょにいる姿を多く見てしまったのです・・・
もちろんこの時、海浜は一人で遊んでいました。それどころか良浜抜きで双子が2頭で遊ぶ時間も多くなっており、このやり方はもう使えないかも。

その4:モコモコっぷりで見分ける

最後はうちの母提唱の方法。ちょっとわかりにくいです。


曰く、「毛がふわふわしてる方が陽浜」だとか。
・・・うーん、そう言われて改めて見てみると、確かに陽浜の方がちょっとふわっとした毛のように見える・・・かも。
この写真は左が陽浜。前述の白い毛が足に生えていることからもわかります。

ちなみに他の双子では、

梅浜と永浜→梅浜の方が顔がまんまる
愛浜と梅浜→鼻の上のつむじが2個なら愛浜で1個なら明浜、愛浜は顔が丸い

と見分けやすいのですが、海浜と陽浜の場合は非常に似ていてまだわかりやすい違いは表れていないようです。これから成長していけば出てくるかもしれません。


次回から本格的に4月の神戸・白浜訪問について書く予定。一部3月分と絡めて紹介していきます。

上野でパンダ

2011-04-09 18:43:52 | 動物園
上野動物園にパンダがやってきて1ヶ月少々、そして公開されてから1週間。ようやく昨日行ってきました。


これにあわせて改築されたパンダ舎。1000万円もかけたのに以前と大して変わってないとか言ってはいけません。たぶん飼育スペースにお金をかけたのです、そうに違いない(棒読み


まず手前にいたのがメスのシンシン(中国名は仙女<シエンニュ>、こっちの方が言い慣れちゃった)。


ガラスの映りこみのせいで見づらいですが、目が大きいですねえ。
そして顔も耳もまんまる!よく報道で「美人パンダ」などと評されましたが、確かにそう思います。ただし個人的には愛浜の方が(以下略


奥にいたのがオスのリーリー(中国名は比力<ビーリー>)。寝食い中でした。


オスらしくほっそりした顔です。
ちなみに報道ではシンシンと合わせて「美男&美女カップル」などとされていましたが、TBSの某朝の番組だけはリーリーのことを「顔は並」などと厳しく評価してましたねw

本当は10時の開園前、9時半くらいには着いているつもりだったのですが、前の用事に手間取り(次回触れます)上野動物園には9時40分くらいに到着しました。
それでも早めたらしくすでに開園していて、年間パスポートもスムーズに購入でき、パンダ舎の前で並んだものの10時前には一度目のパンダ観覧を終えました。

・・・「一度目」というからには何度か見たわけで、結果的には4回見ましたw
2回目は1回目の直後で、パンダ舎から出た時にまだそれほど行列ができていなかったので即座に並んでしまいました。このときも待ち時間は15分程度。
しかし、この観覧を終えて外に出た10時半ごろにはかなりの行列が。一見しただけで30分は並ぶようだったのでやめました。

その後14時過ぎに行ってみると、今度は1時間近く並びそうな気配。こりゃだめだなーと思いつつ、15時過ぎにもう一度行ってみると意外と空いていて、これまた20分ほど待つだけで3回のパンダ対面を果たしました。
さらにパンダ舎へは15時45分までに並ばないと入れないのですが、あと7分ほどで受付終了というタイミングではさらに人が減り、10分も並ばずに見ることが出来ました。

結論としては、パンダを見るなら「朝一番と閉園間近に行くべし」ということでしょうか・・・もっともつい3日前に訪れたアドベンチャーワールドでは、パンダを見るのに並ぶどころか誰も見ていないという状況も経験しただけに、改めて東京の人口レベルとか関東のパンダフィーバーすごいなと実感しました。

ところで、パンダ舎内も歩きながらの観覧。ひたすらスタッフの人の「前に進んで下さい」を聞きながらの見学でした。こんなんじゃまったく観察なんて出来たものではありません。
スタッフの人たちもとにかく前に進ませることしか気が回らないようで、フラッシュ撮影禁止ということを喚起することは一切なし。おかげでフラッシュを焚いて撮影する人が後を立ちませんでした。
フラッシュはパンダに限らず、動物たちにストレスを与えかねません。彼らには是非とももう少し余裕を持ってもらって、そういう注意喚起もしてほしいところです。
もっともこれから時間が経てばそういうことまで行えるようになるのでしょうが・・・

ちなみに動物園内のおみやげ物屋さんは4軒ほどあるのですが、どこもパンダのぬいぐるみは売り切れ状態でした。パンダ熱すごいな、ほんと。


さて、もちろんパンダ以外の動物も見てきました。


マレーグマのウメキチは1歳半になり、母親よりも大きくなっていました。行動もちょっと落ち着いてきたかな・・・と思っていましたが、まだまだやんちゃでした。


ゴリラの赤ちゃん・コモモはもうすぐ1歳半。でもまだ小さいです。母親のモモコと常にいっしょでした。


エサの時間に水を入ったペットボトルも投げ入れられました。上手にキャップを開けて飲むモモコ。


そしてそのキャップをくわえて遊ぶコモモ。行動がいちいちかわいらしいじゃないか!


しっぽを鼻でつかんで連結?するゾウたち。
他にも飼育員さんが背中に乗ったり、芸を見せていました。


西園では、もうすぐ2歳になるクロサイのミミカを見たり。こちらも母親と同じくらいの大きさまで成長しました。


そして上野公園はサクラがほぼ満開でした。管理する都からお花見自粛のお達しが出たせいか、お花見してる人はけっこういましたが大声で騒いだりはしてなくて好ましい雰囲気でした。

ということで昨日から上野動物園の年間パスポートを買ったわけですが、果たして落ち着いてパンダを見られる状況は訪れるのか・・・
せめて立ち止まって観覧できるようにはなってほしいんだけどなあ。

雑記

2011-04-06 20:11:11 | 日記
<あらすじ>
神戸と和歌山に行ってきた。


ハタチ最後の日を王子動物園の旦旦と過ごし、


誕生日はアドベンチャーワールドでパンダを見ながら、と・・・


ちなみに生まれた時間は、最近お気に入りの愛浜を見ながら迎えましたw


神戸も和歌山も、まだ満開ではないものの桜が咲いていました(写真は神戸)。

ご覧のように、数週間前から良浜たち親子が屋外運動場にデビューしました。おかげでずっと外にいたのですが、日差しが強かったようですごく日焼けしました。

そういえば日記的なものを書くのは久しぶりですね。近況報告。

・髪が伸びてきたので、前髪だけ自分で切りました。切りすぎました。
・アドベンでパンダのぬいぐるみを買いました。帰宅後姉に「また買ったの?」と呆れられました。別にしょっちゅう買ってないんだけど・・・
・地震の影響で出かける予定はほとんどキャンセル。何度か地元で友達と遊ぶくらいだったので、ちょっと人と付き合うのに疎くなりました。
・おかげで暇になったので、ここのところ読書ばっかりしてる。ふつうに小説読むだけじゃなく、多少勉強してます。といっても学校でやってることじゃないのを独学で。
・1ヶ月もメール返さない人を友達として扱っていいのか悩む今日この頃

いよいよ大学の授業開始まで1週間ちょっと。そろそろ頭を勉強モードに切り替えないと・・・と思いながら、さすがに2ヵ月半も休んでるとだらけまくってます。こんな状態でゼミとか大丈夫なのだろうか。


次回から今回訪問分の写真を公開する予定です。

おうちにかえる!

2011-04-01 14:33:54 | パンダ(アドベンチャーワールド)
今日は良浜と海浜・陽浜がバックヤードに帰るときの模様を紹介します。”収納”と呼ばれることもありますが。

まずは3月2日の様子。
アドベンチャーワールドの閉園時間は17時ですが、良浜たちに限っては16時30分までの展示となっています。
展示終了を7分ほど過ぎたころ、バックヤードへ通じる扉が開き、まずは良浜が帰っていきました。


後ろから海浜も付いていきます。

一方、陽浜は木の上で熟睡中でした。気づかないのかな、どうするんだろうと思っていると―


飼育員さんがやってきました。陽浜をさすって起こしています。


陽浜はそのまま抱きかかえられ、運動場を一周してから帰っていきました。


17時までは他のパンダは運動場に出されているので眺めていたのですが、帰る時に屋外運動場を見てみるとさきほどバックヤードに戻った良浜が食事中でした。
以前ダイジェスト版でも書きましたが、双子の育児でたまったストレスを発散させるため、夜は子どもたちとは別々にしているそうです。こうやって外に出すのもその一環だとか。

一方、翌日の話。


同じようにバックヤードに帰っていく良浜。


そしてそれに付いていくのは、陽浜でした。


隣の部屋を通って奥のバックヤードへ向かう良浜。
しかし、前述のように良浜と双子は別の部屋に入れるため、このままいっしょに行かせるわけにはいかないのです。


と思ったら、陽浜は何かに興味を示し止まりました。この隙に良浜はバックヤードへ。


どうやら可動式になっている扉が気になったみたいで、今度はなかなか扉を閉められず。挟まれないかヒヤヒヤしました。


前日とは逆に、この日は海浜が木の上で寝たままの状態に。
この後同じようにお迎えが来ました(笑


展示時間終了後、良浜はこの日も屋外に出ていました。
子どもたちがいると何かとかまってくる(特に海浜)ので、一人で落ち着いて食事ができて満足そうに見えました。



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<お知らせ>
来週の月曜・火曜で、再び神戸の王子動物園と白浜に行くことになりました。
祖母には「こんな時に?」と言われましたが、「こんな時だから!」行こうと思ったのです。
・・・まあ本音を言えば、誕生日にアドベンに行くと入園料が無料になるからなのですが。