４８時間パンダめぐりのたび④～白浜編、見所が多すぎるので梅浜＆永浜のパート２～

昨日の続きです。

１３時半から行われる「パンダウェイクアップタイム」では、梅浜と永浜のミルクを飲む姿が見られます。


５分くらい遅れてパンダランドに行くと、ちょうどミルクを飲み終わり、おやつのリンゴやらを食べてるところでした。


まだ口惜しいのか自分のしっぽを吸う癖がある梅浜。

＜昨年８月の様子＞

この時から癖になってるみたい。おしゃぶりみたいなことかな。


おや、後ろから永浜がのそのそとやってきましたよ。


相変わらずしっぽに夢中（？）の姉の横に座りました。


様子を窺う弟


接近する弟
なんか話しかけてるみたいに見えます。


そして今回の個人的ベストショット！
ほんとに左にいる永浜が梅浜にナイショ話をしているみたいに見えませんか？（まあ実際は耳より下の場所に話しかけてますが（苦笑


とほのぼのとした気分になってたら右脚でぞんないな扱いをしだしました。照れた？（違

さて、昨日触れた木登り騒動。「永浜より梅浜のほうが安定した登り方」と書きましたが、最後にその様子をご紹介しましょう。


枝が二股に分かれるところに乗っかって、おまけにササまで持ってます。片手（まあ脚ですが）で登るなんて余裕あります。


なんだろう、なんか勝ち誇ったような顔にも見えます（笑
ちなみに梅浜は、母親の良浜に似てまんまるの顔立ちです。というかパンダのメスってみんな丸顔なような気が。確か神戸の旦旦もまんまるだよなあ。


後ろ気味に見た図。背中に枝がすっごい食い込んでるけど、たぶん痛くは無いんでしょう。毛がふかふかしてそうだし。

ということで極めて写真では伝わりにくいですが（←本末転倒）、梅浜の方が木登り得意なんです。
そういえば習得したのも梅浜の方が先だったような。やっぱり経験の差かしら。


次回はこの双子の姉・兄にあたる、これまた双子の愛浜と明浜が登場する予定です。
まだパンダなのかという非難が聞こえてきそうですが華麗にスルーして続けていきますよ（ぉ

４８時間パンダめぐりのたび③～いよいよ白浜へ、梅浜＆永浜編～

（待ってた人がいたかどうかはさておいて）お待たせしました。いよいよアドベンチャーワールドのパンダに入ります。

※ちょっと間が空いてしまったので改めて言いますが、以下は今から２週間ほど前の２月１６日に撮影した様子です。※

白浜編のトップバッターは、やはり双子の子パンダ梅浜（めいひん）と永浜。
２頭は現在１歳半。まだまだ子どもっぽいところというか幼さが残り、もうかわいいったら（ｒｙ

・・・とっとと本題に行きましょう。

アドベンチャーワールドには１０時半ごろに到着。はやる気持ちを抑えつつ、でもやっぱり抑えられずに早足でいちばん奥にあるパンダランドへと向かうと―


ちょうど運動場に出てきたところでした。早速飼育員さんからリンゴなどおやつをもらってます。
手前にいるのが弟の永浜、奥にいて顔が見えないほうが姉の梅浜です、たぶん。


お客さんのほうを向く。左が永浜、右が梅浜（今度は自信有

＜比較・梅浜と永浜、成長の記録＞

２００９年２月の訪問時。まだ生後半年くらい。ちっちゃいなあ。


２００９年８月、だいたい１歳くらい。
こうして見るとちゃんと成長してきてるのがよくわかります。


そして２０１０年２月の永ちゃん。半年前はササを食べる手つきもまだ慣れてなかったけど、今では大人のパンダのように食べられるようになってきました。こういう面からも「大きくなったなあ・・・」と実感し、親戚の叔父さんみたいな心境になったり（笑

＜余談＞
突如として↑で「永ちゃん」とか書いちゃいましたが、実は普段アドベンにいるパンダの名前を言う時にはこういうふうに言ってるものでして（同様に梅浜＝「梅ちゃん」も有）。
どうにもちゃんと名前で書くのが慣れないので、この先何度か呼び名が変わるかもしれませんが、ご承知を・・・


引き続き台の上でササを食べる永ちゃん
・・・矢○永吉のことではないからね（殴


今度はブランコに乗る。
ちなみにこのとき梅ちゃんはというと・・・


上の写真にもちらっと写りこんでますが、熟睡中。


さらにブランコによっかかって食べ続ける。


顔をアップで。
永浜はお父さんの永明に似て細面な顔立ちが特徴的。

ていうか一人だけ動き回ってるけど、寝なくていいのだろうか、疲れてないのかなあ、などと余計な心配をしてると―


えっ、木登り！？
永ちゃんは木登りが苦手じゃなかったっけ・・・？


そんな心配をよそに登っていきます。
でもやっぱり苦手なのか、大人のパンダに比べるとかなり不安定な登り方。時折落ちそうになって、お客さんから悲鳴に似た声も聞こえます。。。


なんとか頂上に到着。見ていたみなさんも一安心。


てっぺんにて。ちょっと満足そうな雰囲気を漂わせたり、


下にいる姉を気にしてみたり。
でもどうしても「下りられないよー」と言っているように見えてしまうのは自分だけかな・・・？
この後、木から下りるときもまた危なっかしくて何度も落ちそうになってました。もちろん見ている人からその度に悲鳴が聞こえたのは言うまでもありません（笑

ちなみに木登りは梅ちゃんの方が得意で、この日も木に登るところを見ましたがこんなにスリリングじゃなく、かなり安定感がありました。その様子も紹介したいのですが、ちょっと量が多くなってきたので次に持ち越しとしましょう。
ということで次回は梅浜＆永浜編のパート２。なんか今回は梅浜が寝ててほとんど「永浜編」みたいになっちゃってますが、今度はちゃんと梅浜も出てきます。

実写版もやしもんの話

実写「もやしもん」ほかノイタミナ新作発表

※一応貼っておきます。
ドラマ「もやしもん」公式サイト


ちょっとパンダの話を中断して、もやしもんの話題。
１２月に触れたドラマ版もやしもんの話ですが、キャストが公開になりました。
まあ実際は２ｃｈとかでバレてたけど（ｒｙ

まあ、なんというかだ。言いたいことはいろいろあるけどさ。

・笑い飯の人出てくれてありがとう！そしてケンコバは出るのか？

・沢木役の人が長身ってどういうことだよ！

・ていうか蛍のキャストを公開しちゃいけないって何なんだよそれ

特に最後のね。最初に発表されたキャスト見たときに蛍が入ってなかったからやっぱり出さないんだ、と思ったのにね。どういう風に使う気なのかさっぱりわからん。

ま、とりあえずドラマがスタートする７月を（期待しつつ不安しつつ）待ちましょう。

―実はニュースを見てまず最初に思ったのが「保存用にＤＶＤかブルーレイディスク買ってこなきゃ」だったというのは内緒ですｗ


＜予告＞
次回からまたパンダの写真をどしどしアップしていきます。乞うご期待。

４８時間パンダめぐりのたび②～神戸編、こっちを向いてよ旦旦の巻～

神戸編、２回目。今日はメスの旦旦をご紹介。
ちなみに旦旦の年齢は興興と同じ。２頭は誕生日も近いらしい。

午前１０時半ごろ。王子動物園に着いたとき、興興が屋外運動場にいるのは見えたのですが、隣の運動場にいるはずの旦旦は姿が見えず。室内の運動場かなあ・・・と思って通り過ぎようとしたところ―


旦旦が奥から出てきてくれました。ちょうどお出迎えしてくれたみたいな形になったワケです。


わざわざお出迎えなんてありがとう！


・・・と思ったら・・・あれ・・・？


運動場を１周しただけで帰っちゃいました・・・


外では雨が降り続いています。
雨に濡れるのが嫌なのか、中から様子をうかがう旦旦。

しばらく動く気配が無かったので、１時間ほどしてから再び行ってみると―


ササを食べてました。
でもお客さんのほうには背中を向けているので、ちょっとまわりこんでみましょう。


顔が見えました。
パンダは時期によって食べる竹の場所を変えると言われますが、今の時期は竹の芯が好きみたい。これは翌日見たアドベンのパンダもそうでした。

興興と同様、午後からは旦旦も室内の運動場に入りました。


タイヤに乗ってササを食べる旦旦


の顔。まんまるですね～。


右脚を上げて決めポーズ（？）。

と、わずか３時間半ほどという短い滞在時間でしたが、興興と旦旦に思いっきり癒されたのでした。
ちなみに以前にも書きましたが興興と旦旦の中国からのレンタル期限は２０１０年３月まで。王子動物園を運営する神戸市が２頭のレンタル期間を延長するのか気になるところです―

次回、ついにアドベンチャーワールド編に突入。まずは双子の子パンダ・梅浜と永浜から紹介しようと思ってます。

４８時間パンダめぐりのたび①～神戸編、コウコウの日常～

ちょっと間が空いてしまいましたが、パンダの旅の話。


今回は神戸市立王子動物園にいる興興（コウコウ）と旦旦（タンタン）をご紹介しましょう。
たぶん２頭の写真を時系列に沿ってごちゃ混ぜで並べると（自分も含めて）どっちがどっちだかわからなくなるので、１頭ずつ分けて紹介しようと思います。

今日は現在１５歳、オスの興興を取り上げましょう。
ちなみに敢えて人間の年齢に換算すれば５０歳くらいでしょうか。中年といったところですね。じゃあおっさんなのか、俺はおっさんを見てかわいいとか言ってたの（自粛


新幹線と在来線を乗り継いで王子動物園に到着したのは１０時半ごろ。誰もお客さんのいない屋外運動場で１人もくもくとササを食べていたのは―


興興でした。


顔をアップで狙う。旦旦もそうですが、王子のパンダは心なしかアドベンチャーワールドのパンダたちより目が優しそうに思える・・・のは気のせいですね、はい。


木の陰からバックショット。


動き出した！と思ったら水を飲みに。

いったん園内を一巡し、しばらくしてから戻ってみると一度室内に入れられていたらしく、ちょうど外に出てくるところでした。


おやつのリンゴやらニンジンを食べにのしのしとやってきました。


食べてる様子。
どうやら興興はこういう下に置いてある食べ物に直接口を近づけて食べる性格らしい。前脚で持って食べるパンダも多いのですが・・・なんか行儀悪いなあ。


思わず「手を使いなさいっ！」（←正確には脚ですが）と言いたくなった瞬間。


１３時ごろ。ひとしきり食べたら寝ちゃいました。
熟睡ではなくまどろんでいただけらしく、微妙にかくん、かくんと体が揺れていたのがまたかわいいのなんのって（略

１３時半ごろには雨も強くなってきたからか屋内に移動してました。


寝てる？と思いきや、下にあるおやつを例によってかがんで食べてます。
ところで、実は興興が乗っている板みたいなのは体重計で―


彼の体重は１２５キロだそうで。
思わず「重い！」って感じちゃったけど、パンダの平均体重は１３０キロくらいだから妥当なのね。


運動場と観覧スペースを仕切るガラスの縁に置かれたニンジンを食べる興興。今度は前脚を使ってます。


次回、引き続き神戸編。メスの旦旦が登場します。

４８時間パンダめぐりのたび～ダイジェスト～

さっさと雪が溶けてしまってちょっと残念なダルマオタチです。

本当は火曜日にまたケータイから更新しようと思ってたのですが、ケータイから添付するのにいい写真が無くて断念。
それなら昨日はというと、書こうと思ってパソコンに写真を取り込んだところまではやったのですがいかんせん量が多い（２日間で７００枚近く撮ってました（汗））ので整理するのに疲れてしまって。ごめんなさい。

ということで、ようやく写真の整理にもひと段落が付いたので、今日からちょっとづつその大量の写真をご紹介していこうと思います。
今回は旅の全体像というかダイジェストというかプロローグというか的なものを書こうと思います。


２月１５日。朝早く自宅を出発、新幹線で新大阪へ。


新大阪からはＪＲ神戸線で灘駅へ。この時点で既に微妙に雨が降っている。なんかここ数年、旅行の度にことごとく天気悪いなあ・・・


駅の目の前にある坂道を上ること数分、神戸市立王子動物園に到着。１年半ぶりに来ました。懐かしい。
早速入園する―ものの、他にお客さんをいる様子が無く、閑散とした印象。まあ平日、しかも天気が悪いってのにわざわざ動物園に来る物好きはいないか・・・（←じゃあ自分はどうなんだ（苦笑

とか思ってるうちにパンダ館に到着。


オスの興興（コウコウ）。前に来たときには屋内でしか見られなかったけど、今回は屋外運動場で見れました。


隣の運動場にはメスの旦旦（タンタン）。雨に濡れたくないのかほとんど室内に引きこもってたり、屋外にいても背中を向けてたりでまともに撮れた写真が少ないのが残念。


雨も強くなり、午後からは屋内に入ってしまいました。左が旦旦。


他にもオランウータンの赤ちゃん・ムムちゃん（←ただしオス）も公開時間に滑り込みセーフで見れたり、


去年生まれたカバの赤ちゃん・ナナミちゃん（手前）とお母さんのナミコ親子を見たり。限られた滞在時間を有効に使い、大満足。
でもやっぱり来園者が少ないのが目立ったなあ。２頭のパンダは今年でレンタル期限を迎えるのですが、パンダがいても大して集客効果が出てないみたいだし、神戸市の財政状況を考えるとやっぱり期限延長は微妙かも・・・


再び新大阪まで戻り、特急で白浜へ。この日は白浜温泉で宿泊。


翌日。ホテルから白良浜を望む。
この後、バスでアドベンチャーワールドへ。


まずはやっぱり双子パンダから。弟の永浜（えいひん・写真左）と姉の梅浜（めいひん）。ミルクを飲み終えてリンゴをもらう。


続いてお食事中の姉の愛浜（あいひん・写真左）と弟の明浜（めいひん）。
この日は２頭のプロレス（？）なども見られたのですが、それはおいおい。


永浜と梅浜の母親である良浜（ラウヒン）は午後から運動場に出たものの、ほとんど寝っぱなしで動いているのを見れたのは夕方だけでした。


今度はお父さん、永明（えいめい）。顔が面長なのは特徴。この日は午前中は屋外、午後からは屋内の運動場にいて、割と活発に動いてました。


そして近いうちに中国へと返されることが発表された幸浜（こうひん・オス）。

さらに、今回のアドベンチャーワールドでの目的のひとつがこれ。


昨年９月に生まれたホッキョクグマの赤ちゃん。もうかわいいったらないんだから。


こちらも昨年９月に生まれたエンペラーペンギンの赤ちゃん。毛も抜けてきて、かなり大人っぽくなってます。
ちなみに上のホッキョクグマもこのペンギンも同じ日に生まれました。


バスで南紀白浜空港へ向かい、所定より１０分くらい遅れたものの羽田へ到着し、終了。


余談。

この日の閉園時間は１７時。一方、空港に向かうバスが出るのは１７時１５分。しかもこれが最終バスだから、乗り遅れたら重い荷物を抱えて３０分くらい歩くしかなくなる。
しかもパンダランドは園内でもいちばん出口から遠いところからあるから、余裕を見なければいけないわけで。
―結局先にお土産を買っておいたことが幸いし、なんとかバスに間に合いました。最後に土産物屋を見てたら絶対無理だったわ・・・


さて、次回からはそれぞれのパンダを詳しくご紹介していく予定です。何しろ写真は大量にあるので・・・
パンダではありませんが、あまりのかわいさにこちらも撮りすぎたのでアドベンのホッキョクグマの赤ちゃんについても特集しようと思います。

雑記

どうも。気づいたら４時間半もファミレスで友達と話し込んでたダルマオタチです。
ちょっと更新をさぼってましたが、今日はここ数日の近況報告なども含めていろいろと。


○スイーツ（笑）

「今年ブームになりそうな”スイーツ”（←と言っていいのか若干悩むが）」とか言って最近よくテレビで取り上げられてる「ソフトコルネット」って食べ物、みなさんはご存知でしょうか。
発祥の地は静岡は浜松市。名前を見てわかるように、コロネパンの中にソフトクリームが入ってるだけというシンプルなものなのですが、そのコロネが揚げパンになってるってとこがミソで、あったかいパンと冷たいソフトクリームの温度差を楽しむというもの。

・・・いや、でも浜松じゃないと食べられないんでしょ？じゃあ今度名古屋に行った帰りにでも行ってみようかな。

―とか思ってたら。
なんか埼玉県、しかも越谷にもお店があるらしいじゃない！

ということで昨日の話。越谷レイクタウンにある某日本最大のショッピングセンターへ。


早速買いました。
（ちなみにソフトクリームの上のほうがちょっとなくなってるのは姉がフライングして食べちゃったから）

＜感想＞
確かにおいしい・・・んだけど、コロネが思ったほどあったかくなくて温度差が小さく、あんまり感動しなかった。ついでにコロネが油がしみこんじゃっててすっごくしつこい味に。さらに姉曰く「ソフトクリームがおいしくない」と（・・・なんか期待してた割に散々なこと言ってるな・・・）。
一応フォローしておくと、たぶんこれはお店によって味が変わるっていう種類の話だから、要は本場の浜松のお店だともっとおいしいかもしれないわけで（必死

まあ、敢えて言っておくけど、トータルで見るとおいしいからね、うん。あとこれはあくまで個人的な感覚に基づいた感想なので。

余談ながら、この数分後には同じショッピングセンター内にある「溶けるクレープ」とか言うのも実食。こちらはなかなか満足できるお味でしたよ。
さらに車で１０分ほど走ったところにあるららぽーと新三郷には有名なチュロスのお店なんかもあって（←高いので食べなかったけど）、このエリアはけっこう甘いものには事欠かないところであったりします。


○パンダ

上の話題を書いてるときに「パン」と打とうとしたのに無意識のうちに「パンダ」と打ってたかどうかはさておいて（謎

パンダ、来年ペアで上野動物園へ…都知事発表(読売新聞)

上野動物園に来年パンダが復活 都が中国側と大筋合意(共同通信)

＜パンダ＞東京・上野動物園に復活へ　人気絶大、都知事動かす（毎日.jp）

上野動物園に再びパンダがやってくる！（レスポンス）

どれもちょっとずつ違う情報が出てたので全部リンク貼っておきますが、一番詳しいのは３つ目の毎日の記事かな。

いやー、それにしても正式決定まで長かった。今年のお正月には「年内」なんて報道もありましたが、やっぱり来年に落ち着きました。そりゃあ受け入れとなったら準備が大変だし、どう考えても年内は無理だと思ってたけど。

気になるのは現在のパンダ舎を建て替えるのかということ。王子動物園やアドベンチャーワールドのそれと比べたらやっぱり古さや小ささが目立つけど、敷地の広さ的にそんなに大きいのも作れないっぽいし。もちろん建設費用もかかるし。
でも今のままでは暗くて見学もしにくいし、多くの見学者を捌けないから建て替えないと無理かもなあ。

いずれにしてもこれほど楽しみなことはない！
なんと言っても来年からは上野が通学ルートになるので、行きやすくなる。これはもう年間パスポート買っちゃうかも・・・


○ちょっとイタイ話

とりあえず、とある新聞記事のリンクを貼っておくので、お暇なら見てみてください。

暴走する一部鉄道ファンの行き着く果ては…（産経）


○最近の話

ここのところ友達と会う機会が多くて。毎回楽しい時間をすごさせていただきました。みなさんありがとう。
そんな中、数日前に友達と渋谷で遊んだんですが、その時に人生で初めてカラオケというものに行きました。人前で歌うのって緊張したけど面白いのね。
とはいえ邦楽ってあんまり聴かないから歌えるのが少なくて。半分くらい洋楽歌ってたかも・・・もうちょっと邦楽聴こう、と痛感しました・・・



さてさて。いよいよ週明けの月曜と火曜で「４８時間で日本にいるすべてのパンダを見る旅（仮称）」に行ってきます。

月曜日は神戸の王子動物園に行く予定なのですが、どうやら雨っぽいです。残念。
でも和歌山・白浜のアドベンチャーワールドを訪れる火曜日は晴れになるみたいなので。こちらの方が本来の目的なので、一安心。

ちなみに、来週後半からはひたすらパンダの話題の更新になりそうです（予想
もちろんパンダだけでなく、王子動物園で生まれたカバの赤ちゃんとかキリンと間近で触れ合えるらしい「キリンテラス」、アドベンチャーワールドではホッキョクグマ・皇帝ペンギンの赤ちゃんについてなどなどパンダ以外の話題も取り上げられるように努力しますが、それでもしばらくの間は動物の話題が続くかと思います。もし鉄道や道路の話題を期待する方がいらっしゃったらスミマセン。

わかやま

どうも。ダルマオタチです。
我が家の車にもけっこう雪が積もってきました。ちっちゃい雪だるまくらいなら作れそうな量です。

さて。
実は和歌山旅行まであと２週間。ということで南紀白浜に関する話題を２つほど。

愛嬌たっぷり　ホッキョクグマの赤ちゃん（紀伊民報配信）

いやーぬいぐるみみたい！かわいすぎる！！
でも思ったよりは大きくなってないみたいでよかったよかった。。。
天気とホッキョクグマの体調しだいでは屋外でも見られるらしいから、パンダともども楽しみ。


小型機で通年3往復　JAL南紀白浜－羽田（紀伊民報配信）

ＪＡＬが経営破綻してから何よりも心配だったのが、羽田－南紀白浜便の存続。
アドベンチャーワールドからバスで１０分かからない南紀白浜空港は、羽田とを結ぶ便が１日２往復設定されているのみ。しかも羽田発着便の中でいちばん搭乗率がよろしくないらしいので、撤退するんじゃないか、そうなったら白浜に行きにくくなるな・・・と心配してました。
でも４月からは小さい機体になるものの運航は続けられるとのことで、一安心。搭乗率アップのためにも、今後はなるべく飛行機を使うようにして微力ながら支援したい（というほど大きなことではありませんが）と思います。