ひきつづき、1月2日の上野動物園。
再びパンダです。
この日は15時半と16時半の2回、パンダにお正月の特別メニューをあげるとのことだったので、16時半の方に行ってみました。
真「なにもらえるんですか?」
真「なんかねえ、スペシャルなものらしいよ!」
…が、そんなイベントを見ようとパンダ舎にはたくさんの人が詰めかけ、ぎゅうぎゅう詰めに。
私はシンシンの前におり、リーリーの方もちらりとは見えたのですが、まったく移動できない状態になってしまいました。
そのため今回はほとんどシンシンの写真のみ、しかも前列におられた方がずいぶんと写りこんでいる写真ばかりですが、どうぞご容赦ください。
じーっ
まずはいつものトレーニング。
リンゴが下りてきました。
真「おやつー」
真「つかまえるぞー」
ていっ
もういっちょ!
真「おやつまってー」とことこ
ちょっと一息。
真「つぎのおやつまだかな」
あれ?なにか上から来た…?
真「とくべつなやつってなんだろうな。おだんご食べ放題だったらいいな」
シンシン上から大きいの来てるよ!
真「なんだこれ!おっきい!」
お正月のスペシャルメニュー、それはリーリーとシンシンへの「お年玉」でした。
真「もうちょっと」
真「つかまえた!」
お年玉直撃
真「なにが入ってるのかな、わくわく!」
真「さっそく開けるよ!」
ところが…
真「えーっと…」
真「どこから開けるのかな、むずかしいな」
真「うーん…」
なかなか苦戦している様子。
真「すいませーん」
真「ぜんぜん開けられないんですけどー」
真「…まだトレーニングやるだろうし、まあいっか」
(結局トレーニングもこれで終わりでした)
真「しょうがないからこれ食べよ」
どうやら袋を吊り下げていた竹の茎を見つけたようです。
ぽきぽき...
でもやっぱり袋の中身が気になるようで、しばらくいじっていると
真「お団子見つけたよ!」
どうにか中に入っていたお団子をひとつ食べられた様子。
一方のリーリーはというと
力「もう!あけられないよ!」
こちらもだいぶ手こずっていました。
リーリーもシンシンも、屋外運動場で麻袋に入れられたおやつはいつも簡単に取り出せていたように思えるのですが…意外にも苦労していたようです。
シンシンはどうにか1つ食べることができましたが、その後はまったくゲットできず、リーリーにいたってはひとつも食べられませんでした。結局隣の部屋に移された後、飼育員さんが中身を取り出して補給口から投げ入れていたようです。
2頭とも、袋の中のものを出すことができないと悟った後は切り替え(?)が早く、何度も上を見上げてトレーニングのおやつが下りてこないか気にしていました。
動画を撮影していたので写真はないのですが、特にリーリーはガラス面に手をついて何度も立ち上がっていました。
で、このあとは
むしゃむしゃ
シンシンもリーリーも食事タイム。
真「あれはちょっとむずかしいわよ」
シンシンが飼育員さんにクレームを入れる一幕も(笑
力「あの袋のなか、なにがはいってるんだろう…」
中身に未練があった?のかなかったのかはわかりませんが、リーリーは補給口に背を向けて竹に集中。
おかげで飼育員さんが投げ入れてくれた、袋の中のお団子には閉園まで気が付かなかったようでした。
以上、パンダへのお年玉の様子でした。
<おまけ>
15時半にあげたスペシャルメニューは、この門松だったようです。
竹だから…ということで2頭は反応する?かと思いきや、軽く遊んだで壊しただけのようで、ずっと放置されていました。。。
再びパンダです。
この日は15時半と16時半の2回、パンダにお正月の特別メニューをあげるとのことだったので、16時半の方に行ってみました。
真「なにもらえるんですか?」
真「なんかねえ、スペシャルなものらしいよ!」
…が、そんなイベントを見ようとパンダ舎にはたくさんの人が詰めかけ、ぎゅうぎゅう詰めに。
私はシンシンの前におり、リーリーの方もちらりとは見えたのですが、まったく移動できない状態になってしまいました。
そのため今回はほとんどシンシンの写真のみ、しかも前列におられた方がずいぶんと写りこんでいる写真ばかりですが、どうぞご容赦ください。
じーっ
まずはいつものトレーニング。
リンゴが下りてきました。
真「おやつー」
真「つかまえるぞー」
ていっ
もういっちょ!
真「おやつまってー」とことこ
ちょっと一息。
真「つぎのおやつまだかな」
あれ?なにか上から来た…?
真「とくべつなやつってなんだろうな。おだんご食べ放題だったらいいな」
シンシン上から大きいの来てるよ!
真「なんだこれ!おっきい!」
お正月のスペシャルメニュー、それはリーリーとシンシンへの「お年玉」でした。
真「もうちょっと」
真「つかまえた!」
お年玉直撃
真「なにが入ってるのかな、わくわく!」
真「さっそく開けるよ!」
ところが…
真「えーっと…」
真「どこから開けるのかな、むずかしいな」
真「うーん…」
なかなか苦戦している様子。
真「すいませーん」
真「ぜんぜん開けられないんですけどー」
真「…まだトレーニングやるだろうし、まあいっか」
(結局トレーニングもこれで終わりでした)
真「しょうがないからこれ食べよ」
どうやら袋を吊り下げていた竹の茎を見つけたようです。
ぽきぽき...
でもやっぱり袋の中身が気になるようで、しばらくいじっていると
真「お団子見つけたよ!」
どうにか中に入っていたお団子をひとつ食べられた様子。
一方のリーリーはというと
力「もう!あけられないよ!」
こちらもだいぶ手こずっていました。
リーリーもシンシンも、屋外運動場で麻袋に入れられたおやつはいつも簡単に取り出せていたように思えるのですが…意外にも苦労していたようです。
シンシンはどうにか1つ食べることができましたが、その後はまったくゲットできず、リーリーにいたってはひとつも食べられませんでした。結局隣の部屋に移された後、飼育員さんが中身を取り出して補給口から投げ入れていたようです。
2頭とも、袋の中のものを出すことができないと悟った後は切り替え(?)が早く、何度も上を見上げてトレーニングのおやつが下りてこないか気にしていました。
動画を撮影していたので写真はないのですが、特にリーリーはガラス面に手をついて何度も立ち上がっていました。
で、このあとは
むしゃむしゃ
シンシンもリーリーも食事タイム。
真「あれはちょっとむずかしいわよ」
シンシンが飼育員さんにクレームを入れる一幕も(笑
力「あの袋のなか、なにがはいってるんだろう…」
中身に未練があった?のかなかったのかはわかりませんが、リーリーは補給口に背を向けて竹に集中。
おかげで飼育員さんが投げ入れてくれた、袋の中のお団子には閉園まで気が付かなかったようでした。
以上、パンダへのお年玉の様子でした。
<おまけ>
15時半にあげたスペシャルメニューは、この門松だったようです。
竹だから…ということで2頭は反応する?かと思いきや、軽く遊んだで壊しただけのようで、ずっと放置されていました。。。