昨日はたまたま近くに行く用事があったので、川崎市にある夢見が崎動物公園に行ってきました。
というのも、昨年6月にレッサーパンダの赤ちゃんが生まれ、12月に公開が始まったと聞いていたためです。
前回来た時にブログ書いたよなあと思って調べたら、2年も前でした(前回の記事はこちら)。
この時は飼育されていたレッサーパンダがちょうど死んでしまっており、1頭もいなかったのですが、2011年にオス・メスが1頭ずつやってきて赤ちゃん誕生となったそうです。
お父さん、お母さん、そして赤ちゃん(というより子ども)が家族いっしょに暮らしています。
こちらがオスのファファくん。2010年6月生まれの2歳で、福井県鯖江市の動物園から来園。
耳が長く、目がしゅっとしていてイケメンなのが特徴のようで、3頭の中ではしっぽの先が黒くなっていない点から識別できました。
こちらがメス、お母さんのアン。こちらもまだ2歳と若く、東松山の埼玉県こども動物自然公園で生まれた子だそうです。
顔が全体的に白っぽいことから見分けられると思います。
―と、「ようだ」とか「そうです」という書き方をしたのは、ここ写真どころか名前すら出てないので個体の識別がまったくできなかったからです・・・
動物園にネームプレートがなくても、大体の場合は動物園に通っていらっしゃる方のブログとかから名前を調べられるのですが、夢見が崎はいくら探してもまったくその類の情報がヒットしなくて・・・
昨日は幸運にも、飼育員さんがレッサーパンダ舎の前で関係者の方?にレクチャーしている場面に遭遇したため、しれっと後ろで立ち聞きして情報を得ました。。。
ちゃんと見分け方の書かれたネームプレートが出されている動物もいるので、せっかく子どもが生まれたこともあるしレッサーパンダもぜひ作ってほしいものです。
アンちゃんはかわいくお座りして竹(なのかなこれ)をかじる姿も見せてくれました。
ちなみに最初は、アンのことを子どもだと勘違いしてずっと観察していました...
で、正真正銘の子どもがこちら。
今月中旬に「”か”で始まる」という条件つきで名前の募集が始まったという情報はあったのですが、もう決まってるんでしょうか。
昨日聞いた話の中には”カリン”ってフレーズが出てきたような気もするのですが・・・
ただ大きさ的にはかなり成長していました。
両親がまだ若いため小さいということもあり、チビちゃんはほとんど大人と見分けがつかないくらいになっていました。
しばらく観察していれば、なんとなーく行動が幼いというか元気がある子がいるなあ、とわかる感じです。
再びアンちゃん。やっぱり2歳だとまだ小さいです。
本来なら2歳をすぎたまさに今頃ペアリングさせようと計画していたそうなのですが、来園直後に試しに同居させてみたところ、あまりにも相性がよくていっしょに暮らすことになったとか。
しかしアンは若くして初産を迎えたため、子どもに対して相当神経質になっていたそうです。
アンとファファの相性がよいというのは見ていてもなんとなくわかり、昨日も2頭で追いかけっこしたりしていました。
第2子が生まれる可能性も、期待してよいのかもしれません。
_______________
せっかく夢見が崎に行ったので、もちろんほかの動物も見てきました。
(まあほとんどレッサーパンダの識別に時間使ってしまいましたが・・・)
レッサーパンダの隣にいた、ヤギの仲間のマーコール。こちらも昨年6月に赤ちゃんが4頭生まれたとのことで、親子が仲睦まじくしている様子を見られました。
ちなみにマーコールはしっかりとネームプレートや見分け方・特徴が出されていました・・・
ペンギンはみんなぐっすり。
お友達にペンギン好きな方がいるのでどうも注目するようになってしまいました
そして、ぎっしりつまってる!のは
たくさんのモルモット。
これ隣にももう一部屋あって、そちらもぎっしりでした・・・
というのも、昨年6月にレッサーパンダの赤ちゃんが生まれ、12月に公開が始まったと聞いていたためです。
前回来た時にブログ書いたよなあと思って調べたら、2年も前でした(前回の記事はこちら)。
この時は飼育されていたレッサーパンダがちょうど死んでしまっており、1頭もいなかったのですが、2011年にオス・メスが1頭ずつやってきて赤ちゃん誕生となったそうです。
お父さん、お母さん、そして赤ちゃん(というより子ども)が家族いっしょに暮らしています。
こちらがオスのファファくん。2010年6月生まれの2歳で、福井県鯖江市の動物園から来園。
耳が長く、目がしゅっとしていてイケメンなのが特徴のようで、3頭の中ではしっぽの先が黒くなっていない点から識別できました。
こちらがメス、お母さんのアン。こちらもまだ2歳と若く、東松山の埼玉県こども動物自然公園で生まれた子だそうです。
顔が全体的に白っぽいことから見分けられると思います。
―と、「ようだ」とか「そうです」という書き方をしたのは、ここ写真どころか名前すら出てないので個体の識別がまったくできなかったからです・・・
動物園にネームプレートがなくても、大体の場合は動物園に通っていらっしゃる方のブログとかから名前を調べられるのですが、夢見が崎はいくら探してもまったくその類の情報がヒットしなくて・・・
昨日は幸運にも、飼育員さんがレッサーパンダ舎の前で関係者の方?にレクチャーしている場面に遭遇したため、しれっと後ろで立ち聞きして情報を得ました。。。
ちゃんと見分け方の書かれたネームプレートが出されている動物もいるので、せっかく子どもが生まれたこともあるしレッサーパンダもぜひ作ってほしいものです。
アンちゃんはかわいくお座りして竹(なのかなこれ)をかじる姿も見せてくれました。
ちなみに最初は、アンのことを子どもだと勘違いしてずっと観察していました...
で、正真正銘の子どもがこちら。
今月中旬に「”か”で始まる」という条件つきで名前の募集が始まったという情報はあったのですが、もう決まってるんでしょうか。
昨日聞いた話の中には”カリン”ってフレーズが出てきたような気もするのですが・・・
ただ大きさ的にはかなり成長していました。
両親がまだ若いため小さいということもあり、チビちゃんはほとんど大人と見分けがつかないくらいになっていました。
しばらく観察していれば、なんとなーく行動が幼いというか元気がある子がいるなあ、とわかる感じです。
再びアンちゃん。やっぱり2歳だとまだ小さいです。
本来なら2歳をすぎたまさに今頃ペアリングさせようと計画していたそうなのですが、来園直後に試しに同居させてみたところ、あまりにも相性がよくていっしょに暮らすことになったとか。
しかしアンは若くして初産を迎えたため、子どもに対して相当神経質になっていたそうです。
アンとファファの相性がよいというのは見ていてもなんとなくわかり、昨日も2頭で追いかけっこしたりしていました。
第2子が生まれる可能性も、期待してよいのかもしれません。
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せっかく夢見が崎に行ったので、もちろんほかの動物も見てきました。
(まあほとんどレッサーパンダの識別に時間使ってしまいましたが・・・)
レッサーパンダの隣にいた、ヤギの仲間のマーコール。こちらも昨年6月に赤ちゃんが4頭生まれたとのことで、親子が仲睦まじくしている様子を見られました。
ちなみにマーコールはしっかりとネームプレートや見分け方・特徴が出されていました・・・
ペンギンはみんなぐっすり。
お友達にペンギン好きな方がいるのでどうも注目するようになってしまいました
そして、ぎっしりつまってる!のは
たくさんのモルモット。
これ隣にももう一部屋あって、そちらもぎっしりでした・・・